クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

五月病とは・・・

2013年05月18日 | 日記

毎週誰かのお誕生会があって、週末が全てつぶれてしまったので、

来年はもう5月いらない、5月怖い

となる病のこと…?

今年は5月の週末が全てお誕生会で埋まってしまうことが4月の後半には分かったので、
ゆっくりできる週末がないんだ…とすごく気が重かったです。


5月最初のお誕生会はGの親父殿。


午後ティーみたいな感じって聞いてたから、途中のカフェでランチしていくことに。
ここ↑はHurstbridgeという田舎町の元警察署を改装したカフェ・レストランの中庭。



親父殿んちへ行ったらケーキを食べるだろうし、ランチは軽いもので…と思い、
ただのオートミール。
りんごとルバーブ(ダイオウ)の甘煮添え。




親父さんちの庭は秋の様相を見せてまた素敵になってました。




お誕生会は「ただの午後ティー」というような騒ぎではありませんでした



その日の朝マーケットで買ってきた餃子が数種類と、
Gの姉が作ったポテトスープやカップケーキ、
そしてメインのバースデーケーキやアップルストゥルーデルなど、
食べきれないほどありました。


おじいちゃんとLHと、LHのいとこガール達。
キャンドルの吹き消しを一緒に。


こういう家族の集まりではGの妹が子供達の面倒を見てるのを見たことがありません。
(かと言って、家庭内でもどんなもんか…。長女が紅茶で胸部と腕に大やけどしてるし)

この日も「疲れた」の連発で座りっぱなし。
実家に帰ってきてるとはいえ…。

それに加え、彼女のパートナーと、Gの姉のパートナーも来ておらず、
いつも律儀にGの家族行事に参加してる私が馬鹿馬鹿しかったよ?


何よりもかわいそうだったのは、親父殿のパートナーDの子供達。
20代前半~後半の若者達なんだけど、すっかりベビーシッター代わりにされて。

Gなんて、もうソファと一体化してたし。
どこまでがソファでどこまでがGか。
まるで忍者のようにソファと同一化してたんだけど、
たまに出てきて私にヒソヒソ
「帰ろう。もういい。疲れた」

って、あのさー!

そのやる気の無さを全身で表現するの、
すんげー腹立つ!


私も一度でいいから

「疲れた」

と言って何もかも放棄してみたいよ!!!


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