crowkey’s ATSUSHIPERIENCE

are you ATSUSHIPERIENCED?

【サンプラー】♪楽団ひとり♪【ループマシン】

2007-10-07 | ノンセクションの20

これはおもしろーい!ヽ(゜∀゜)ノ
『Rico Loop』
http://jp.youtube.com/watch?v=l0NBNRae_fo
『rico loop -free the style-』
http://jp.youtube.com/watch?v=Px_LF5Ir8F4


ビンの中の水をちょっとずつ飲んで音程を変えてるのねw
っつーか、各楽器・歌・ボイパとマルチにうめぇー!!!w(゜o゜)w
やっぱリアルタイムに生でやるとこがスゴイんだよねぇ。
この【Rico Loop】なる人、そのスジでは有名な人みたいですね。

サンプラーとは・・・
wikipedia

コレ↓ですな
『BOSS/RC-50』
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=205%5ERC50%5E%5E

BOSSの販促員やってんのかwww?
『RicoLoop @ BRN Neustadt (Dresden) #3 17.06.07』
http://jp.youtube.com/watch?v=ZHpqMR4hGKc



***



KT Tunstallたん


 →Wikipedia
 →TOSHIBA-EMI



久々に付いていきたくなるような姐御の登場ですよ。
↓このPVにはやられた・・・(;´Д`)
『Black Horse and the Cherry Tree』
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/access.php?cid=intl&id=intl_video&url=2006/sp_kt_live1.rm
タンバリンの変わりにおれのオレを踏んでくださいハアハア(*´д`*)・・・いい声で鳴きますからヒャウッ!!!
夜中にTelで叩き起こされて呼び出されてムリヤリ酒に付き合わされてハスキーヴォイスで理不尽な説教とかされたい。。。

KTたんはAKAI使いなんだね
http://www.akai-pro.jp/pgs/right/artist/right_art02.html

KTかわいいよKT(*´д`*)
『KT Tunstall - I Want You Back』
http://jp.youtube.com/watch?v=X-K4CXvxNcw
『kt tunstall - stoppin' the love (live)』
http://jp.youtube.com/watch?v=oa8zN4ElAFM
『KT Tunstall "Black Horse & The Cherry Tree" on Jools』
http://jp.youtube.com/watch?v=HYEU91d8ngc
『KT Tunstall - Black Horse & The Cherry Tree (Live)』
http://jp.youtube.com/watch?v=JCR6IZcVALU



1975年生まれって32歳!・・・Σ(゜Д゜)

ムッチムチやねぇ^^
※ディスプレイを傾ければパンツが見えるぞ!!!


【ジャズで口論】Bird vs Diz

2007-09-18 | ノンセクションの20

Youtubeにおもろい動画があったので貼り貼り
ジャズ好きな人も、ジャズ好きじゃない人も楽しめます^^
演技も素晴らしいがなによりアイデアがグー!d=(^o^)=b
★★★★★

『Jazz Dispute』
http://jp.youtube.com/watch?v=1IXmNaa6-U0
各々のフレーズをよく捉えてると思う。
ドラムソロのとこがかわええw


↓元ネタはこれか(試聴あり)
Bird & Diz


Bobby McFerrin

2007-06-07 | ノンセクションの20

【ドントウォーリービーハッピー】でおなじみのあの人です。
たまたまYoutubeでおもろい動画みつけたのでご紹介。

【Bobby McFerrin - Concert Solo】
http://www.youtube.com/watch?v=LtXrKo8Btfc

まさにボイパ(ボイスパーカッション)のオニですね。
こめかみに引っ掛けてあるスティックがクールw
なんか途中で高音部と低音部が一緒に出てるなぁ・・・不思議。
ホーミーみたいなもの?
喉にマイクを当てるのがポイントでしょうかね。
こんどカラオケに行ったときにでもやってみよう(癶o癶)/
宴会芸にいかが?

『ボビー・マクファーリン』
http://www.excite.co.jp/music/artist/81155539/


Buckethead

2007-05-27 | ノンセクションの20

おれも若い頃はわりとスケール速弾き練習とかしてたんだけど、歳とるごとに練習量はどんどん減っていき、ここ数年ではもう速弾きとかできなくなってしまった。
昔は弾けたはずのアレが弾けないとかコレが弾けないとか・・・。
それはなんかせつないから、最近またメカニカルなスケール練習とかなるべく時間つくってやってます。
一時期は「速弾きカッコワルイ」なんて思ってた時期もあったんだけど、まあ弾けないよりは弾けたほうがいいじゃんね。
で、そんなときはモチベーションを高めるために【超絶系ギタリスト】の動画を見て刺激をもらうんすな。
まあおれはインギーやポールギルバートのコピーでもおっつかない程度なので、以下に紹介するバケットヘッドはほんとに「見るだけ」なんだけど。

バケットヘッドのことを知らない人はとりあえず↓の動画2:30くらいからの弾きまくりソロを見てみて。
『Welcome To Bucketheadland - Variety Playhouse』
まさにマシンガンのごとく打ち出される音符の雨。
ちなみに彼にとってギターは悪の組織と戦うための武器であり、チョーキングするとネックの先から必殺技【バケットファイヤー】が放出されるのだ!って、なんという中二病www

ただ正確で速いだけのギタリストはたくさんいるけど、彼の場合はフレーズに面白みがある。おもしろいのは見た目だけじゃない。
インパクト大のギターレッスン(ネタ披露)
『Buckethead Guitar Lesson』
『Buckethead Jam Session』
新感覚のネタ満載っすな。
上のほうの動画FIGURE6のカッティングネタ(チキンピッキング?)はなんか今まで有りそうで無かったかんじ。ピッキング+中指・薬指でパキパキのコンプとワウかな?
↓の動画の中盤あたりに1コードで延々とこのネタやってます。
『Revenge Of The Dub-Man - American Music Hall』
コントロールノブのあたりに付いてる【音をプツッと切るスイッチ(?)】いいね。
お手軽にトリッキーなフレージングいけそう。トムモレロっぽいのとか。
↓この動画もネタ満載で楽しい。
『various solos - Slims, San Francisco - 2/27/04』

ブルージーもイケます。途中から新感覚だけど。
『Who Knows? Machine Gun - Mishawaka 6/16/06』

何を食って育ったらこんなオドロオドロしい曲を作れるようになるのかね。大多数の曲がオドロオドロしい系だけど。テラカオスw
『Speed Metal - The Catalyst - 2/24/06』

映画のサントラでも活躍
『"Ghost of Mars" recording session』
ここでも際立った個性が買われてますな。スティーブヴァイもさすがの表現力。以前はバケットヘッドの中の人はヴァイなのでは?って噂されてたこともあったらしい。

本名は【ブライアン・キャロル】というのだそう。1969年生まれ。
鶏小屋の中で鶏と共に育ったという生い立ちを持つw
日本の特撮モノ、特にジャイアントロボの大ファンで、ジャイアントロボをモチーフにしたアルバムを作ってます。
素顔はまだ公表されてないみたいです。
オジーから「オズフェストに出るなら面を取れ!」と言われて断ったことがあるそうな。
いつか『あの人は今』みたいなバラエティで顔さらす日がくるのかなw
卓越したテクニックを駆使して、不気味でサイコでホラーでオドロオドロしい、ときにメロウでブルージーでドラマティックでスペイシーでアンビエントな音世界(バケットヘッドランド)を構築。

以前は一部の人にしか認知されてなかった感があるけど、ガンズに参加してから一気に知名度が上がったね。
しかしなぜアクセルはあえてバケットヘッドを選んだのかよく分からない。彼である必要はない気がするんだけど・・・。
『Guns N' Roses- Night Train』
あのいかにもロックンローラーなメンツの中にあって思いっきり浮いてるなあ。おもしろいけど。
バケットヘッドが画面に映った瞬間にプッって吹いちゃうのはおれだけ?(出オチw)
ちょ、おま、アタマ!バケツバケツ!って。(ちなみにバケツを取るとパワーが半減するらしいw)
そういや、バケットヘッドの後任でロンサールがガンズに加入してることを今さら知った。これでロンサールもまた知名度がグッと上がるのかな。
あと、ガンズのギタリストに関しておもしろい比較があった。(音声のみ)
『Guns N' Roses guitarist comparison』
オリジナルはさすがの貫禄っすな。

バケットヘッドはPrimusのBa.レスクレイプ-ルとも一緒にバンドやっていて、今回いろいろYoutube見てたらたまたまPrimusのおもしろい動画見っけたのでそれもオマケに貼っときます。
『Master of Puppets bass solo』

バケットヘッド動画まとめサイト
≪MICKEY.TV≫
特に『Live@Variety Playhouse』『Live@Great American Music Hall』『Live@Aggie Theatre』『The Catalyst 2/24/06』のライブがオススメです。(注)ハマってずっと見てると脳にきます。
なんかドラムの人がたまっぽいキャラでいいね。

wikipedia
日本語ファンサイト
公式


MSM&W @JZ Brat

2007-05-13 | ノンセクションの20

渋谷セルリアンタワー内にあるライブハウス『JZ Brat』にて、MSMW(Medeski Scofield Martin & Wood)観てきました。
初めて行ったハコだったんだけど、コギレイで落ち着いた感じのいいハコでしたよ。音もグー!(今回はスタンディング&禁煙だったけど)
客層はクラバー風が約半分、ヲタ系ギターキッズ風が約半分といったところでしょうか。この対比はなんか面白いと思った。(おれの属性はまあ置いといて)

ジャムバンドというだけあって先の曲展開は予測不能。お互い他のメンバーの音を聴いて、顔を見て、ときには誰かが引っ張りながら先へ進めていくかんじ。(もちろんある程度は決めてあるんだろうけど)
これをスタジオでやるのは普通だけど、客前でやるというのがすごいよね。毎ステージぜんぜん内容が違うんだろうなぁ。それがジャムバンドというものなんだろうけど。
今回は最新作をぜんぜん予習せずに観に行っちゃったんだけど、そんなことは関係なく楽しめるステージでした。

ただ、ジョンスコが弾く【ときにアバンギャルド過ぎるライン】は以前からあまり好みではなくて、今回はギター的な聴き所よりも4人のかもし出す【クールなんだけど熱い(?)グルーブ】を感じて体が勝手に動いちゃう感覚を楽しみたかった。なにげにおれは選り好みが激しいので曲によってはピタッと体の動きが止まっちゃったりして。
グルーブの渦の中でちょこっと面白いことやる程度が個人的にはツボなんだけど、今回のステージはおれのアバンギャルド許容値的にはギリギリくらいのとこでした。
あと、ロックっぽい曲も即興で挟んでいたんだけど、ぶっちゃけそれはあまりグッとこなかった・・・。餅は餅屋だなと。
まあ、こういうBa.&Dr.の音がすごい好きなので次は歌モノでGラヴとか観に行きたいな。
あ、あとおれ的には『ジェフベック・メデスキー・マーティン&ウッド』とかやったらおもしろそうだなと思った。まず実現しなさそうだけど。


↓ジョンスコの足元。すんごいエフェクティブでした。



http://www.youtube.com/watch?v=NpCGjIz3p-Q
http://www.youtube.com/watch?v=rgyHqJ4U1UE
http://www.youtube.com/watch?v=UMMqdu_oTM0
http://www.youtube.com/results?search_query=MSMW


80’s萌えたバンド

2007-05-05 | ノンセクションの20

約70IPのみなさん、こんちわ☆
楽しいGWを過ごしていますか?
ぼくはネット三昧です。いや、楽しいですよ存外。


ぼくが多感な学生時代を過ごしていた80年代末に流行っていた2つのバンドをご紹介。
20年以上経った今見ても充分萌えられますぜ。ぐへへ。


★バービーボーイズ
なんつっても妖艶セクシーダイナマイツパワフルハスキーヴォイス杏子姐さんですよ。
スカートひらひらさせながら踊り狂う姿にノックアウトされたキッズも多いはず。
杏子姐さんにならおれのDTを奪われてもいい!いやむしろ奪って!縛って!嬲って!アアッー!みたいなことを考えていた時期がぼくにもありました。(みんなだってあるはずだゾ☆)
60年生まれだからデビュー当時20代後半くらいだったんでしょうか。
あの歌唱力・踊り・表情づくりとかとてもOL上がりってレベルじゃねーぞ?!
今も現役で活躍してますがあまり変わらんねえ。(当時から老けてた?)
オフィシャルサイト

♯『目を閉じておいでよ』
♯『C'm'on Let's go!』
♯『女ぎつね On The Run』
♯『もォ やだ!』
♯『なんだったんだ?7DAYS』
♯『泣いたままで Listen to me』
♯『負けるもんか』
♯『c'm'on let's go ~ 負けるもんか』

動画まとめサイト↓
http://mickey.tv/r/?key=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%BA

今、改めて見てみると、イマサがすげえギター上手いことに気付いたり、コンタの動きが変だったり、お客さんのノリ方がモロに80年代っぽくてニヤリとしたり。
それにしても杏子姐さんはマジかっけぇー!


★レベッカ
去年ふと思い立って↓このライヴDVD買ったのです。
『Dreams on 1990119』

代表曲はほぼ網羅されていてお買い得っすよ。
解散ちょっと前の鬼気迫るステージ、涙がちょちょ切れました。
NOKKOの踊りマジたまんねえっす!っていうかこれで抜けるな、おれ。べつに抜かないけどさ。
ちなみにぼくの高校時代の友人で白井貴子で抜いていたという猛者(A島くん)もいたんだけど、その友人の話はまた別の機会に。
上記のDVDとは別だけどYoutubeからいくつかピックアップ↓

♯『Private Heroine』
♯『Raspberry Dream』

♯『LONELY BUTTERFLY』
♯『Monotone Boy』
♯『WHEN A WOMAN LOVES A MAN』
♯『CHEAP HIPPIES』
♯『SUPER GIRL』
♯『ONE MORE KISS』

動画まとめサイト↓
http://muinfo.blog73.fc2.com/blog-category-217.html

デビュー間もない頃からどんどん垢抜けていったかんじっすね。(肉体改造とかしてた?)
一番上の『Private Heroine』と一番下の『ONE MORE KISS』の頃を比べると段違い。
それにしてもこの『Private Heroine』のライヴあっつ!熱いなぁ!
この人は普通に立ってるだけではきっとこんなに可愛くないんだけど、歌って踊ってることによって格段に可愛く見える。
この『Monotone Boy』とか『SUPER GIRL』あたりはスカウターが壊れるくらい可愛さアップしてるっす。
『Raspberry Dream』のサビの辺りでファンキーなホーンが入ってたのは高校生の時には気付いてなかった。
ぶっちゃけ『ONE MORE KISS』はリズムのとり方がいまだによく分からない。(サビに入るとき半拍はさんでる?)
『WHEN A WOMAN LOVES A MAN』で鶴ちゃんが映ってます。(オールナイトフジ?)


※Youtubeに動画のリンクを貼ってますが、「Youtubeのリンクなんて切れて当たり前」程度に考えといてください。


Blue Boogie

2007-05-03 | ノンセクションの20

おれがハタチくらいの頃、貧乏なくせにブルーノートやアシッドジャズ系のコンピを買いまくってた時期があったんですが、表題のアルバムはその頃にジャケ買い(笑)したものです。(よく語られる5000番台モノではないですが)

Blue Boogie: Boogie Woogie Stride & the Piano Blues

30年代末~40年代半ばくらいに吹き込まれたブギウギピアノのコンピ。
有名ではない(POPS・ROCKリスナーに馴染みのない)人たちばかりですが素晴らしい演奏が揃ってます。
曲によっては調律が微妙な気がしないでもないですが、たぶん気のせい。
ココ↓の最下段にプレイヤーのことがちょっと書いてありました。
http://www.ne.jp/asahi/rudy/hop/boogie/jumpin2.htm

amazonのページにも試聴サンプルが置いてありますが、
特にこのへん↓のアグレッシブな曲がツボです。

♯1 - Boogie Woogie Stomp
♯4 - Bass Goin' Crazy
♯6 - Honky Tonk Train Blues
♯7 - Variations on a Theme

まあおれは現状では鍵盤楽器はコードを白玉(長い音符)で押さえることくらいしかできないんですが、いつかは上記のような曲も弾けるようになりたいと常々思っていまして。
その昔バイト先でたまたま知り合った音大ピアノ科のコに、寿司をおごる条件で採譜を頼んだことがあるんですが無理だったそうです。
ま、趣味の範囲でボチボチやるさ。


Philip Sayce in タワレコ

2007-04-07 | ノンセクションの20


もう先週の話なんですが、渋谷のタワレコにPhilip Sayceのインストアライブを観に行きました。
渋谷店地下にある小ステージ(といっても普通のライブハウスくらいある)にて、最新アルバムから5~6曲、約30分くらいでしょうか。
今までは、結構マニアックで認知度低い人なのかなぁと思ってたんですが、
フロアーは満員、若い女性なんかも結構いましたね。
フェンダーのアンプ+ファズで思ってたよりも爆音でしたw(゜o゜)w
爆音といっても、ちゃんと芯は残ってていい音でしたよ。音作りがほんと上手いね。
基本、ジミヘン→SRV系統なんだけど、それだけにとどまらずもっとパンキッシュというかグランジっつーか、まあ若者らしく最近の流れもちゃんと取り入れてるかんじだったかな。(まあおれもジャンルとかよく分かってないんだがw)
パフォーマンスも弾きながらジャンプしたりして動きまくり、終盤にはステージを飛び出して客席を練り歩いたりしてた。若けえ!
Youtubeにも結構動画あった。

おれがフィリップサイスの存在を知ったのは、もう3~4年前でしょうか。
当時、いいかんじの歪みエフェクターを探してネットであちこち検索してたとき、
たまたま『MJM GUITAR FX』というカナダのメーカーを見つけてサンプルサウンドを聴いてみたんですが、そこのサンプルファイルのデモ演奏がまあカッコよくてね。
特に【Blues Devil Overdrive-A】の長尺演奏はぶっ飛びましたマジで!
そこで思わずフィリップサイスというデモプレイヤーの名前をチェックしてCDを買いに行ったんですが、あちこち探し回ったけど結局見つからず、知人に頼んでネット通販で買ってもらったのでした。(恥ずかしながら、おれ当時カード持ってなかったからw)
で、その『Philip Sayce Group』という1997年のアルバム、そのときは確か¥1,000くらいで手に入れたと思うんだけど、
今ネットで検索してみたらこんなことになってた・・・

http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k43188849

ま、誰も入札してないみたいだけどねw


ロビーラカトシュin タワレコ

2007-03-20 | ノンセクションの20

渋谷タワレコに来てます。
ジプシーヴァイオリニスト、ロビーラカトシュ率いる『ラカトシュアンサンブル』のインストアライブ♪
もちろんタダ!

***

※帰宅したので追記↓

『ロビー・ラカトシュ』
━━ハンガリー出身。ジプシー音楽一家に生まれ9歳から演奏活動。家族と音楽学校それぞれから音楽を学んだのち本拠をベルギーに移し、以降『ラカトシュ・アンサンブル』というバンドを率いて世界を股にかけて活躍しているヴァイオリニスト。
ジプシー伝統音楽・クラシックのみならず、若い頃からジャズにも傾倒。ハービーハンコックやランディブレッカーらとも共演。
さらに詳しい情報はコチラ→http://www.universal-music.co.jp/classics/lakatos/index.htm

普段はクラシック売場に足を運ぶことなどほぼ無いんだけど、先々週くらいに人に頼まれたCDを買うために渋谷タワレコに行って、たまたまこのインストアライブ開催を知ったんですわ。
まあ普段からヴァイオリニストのCDを聴いたり、自分がヴァイオリン弾いたりするわけじゃないんだけど、この人の演奏はぜひ一度、生で聴いてみたいと以前から思ってた。
数年前、NHKのBSでロビーラカトシュの特集番組をやっていて、それをたまたま見たのがきっかけ。
アコーディオン奏者のcobaがホスト役になっていろいろとインタビューしたり、津軽三味線とセッションしたりして、かなり興味深い番組だった。(ビデオ録ってあるんだけど)
まあ、そのときTVで見た超絶演奏とそして何よりあの見ためのインパクトといったらもう!(あのヒゲはマジなのか?ふざけてるのか?)

↓Youtubeでいくつか動画を見付けたので見てみて!
http://www.youtube.com/watch?v=w1HZUFvTebM
http://www.youtube.com/watch?v=RIZtcIn58H4
http://www.youtube.com/watch?v=pu7u-h2fHXA
http://www.youtube.com/watch?v=M6ZQS8JKTBg

↑こういうのを生で観せられたら・・・って想像するとなんかすごくね?
もうね、っぱねえ!表現力とか、っぱねえよ!アンサンブルの合い方とか、っぱねえ!
なぜかおれの中ではインギーとちょっとキャラがカブってるんだよね。メタボリックマイナースケール速弾きなかんじとかね。
そしてツィンバロムがかっけぇー!いじってみたいねコレ。たしかコレ渋谷の街中で弾いてる人いるよね。
ま、今回のインストアライブではコントラバスとツィンバロムの人はお休みだったんだけど、それでも充分クオリティの高い演奏が観れて楽しめた(^^)v

『ラカトシュアンサンブル』2007来日公演日程
http://www.conversation.co.jp/schedule/lakatos/


***


じつはタワレコのインストアライブって初めて行ったんだけど、お気に入りアーティストの演奏がタダで、しかも至近距離で観れちゃうじゃんね!
これからもちょくちょくチェックしてみるわ。


↓次はこれに行こうと思ってます




 フィリップセイス



↓これもおもろそう、っつーか間違いない!っぱねえwww




 みうらじゅん
   ×
 いとうせいこう



Michael Brecker氏死去

2007-01-17 | ノンセクションの20
ジャズサックス奏者のマイケル・ブレッカーさんが13日、白血病のためニューヨーク市内の病院で亡くなった。57歳。

wiki【マイケルブレッカー】

おれがまだ若い頃、『Jeff Beck's Guitar Shop』のドラムにノックアウトされまして。
ドラムやってる友達に「テリーボジオのオススメ音源はどれ?」って訊いたら、Brecker Bros.の『Heavy Metal Be-Bop』というアルバムを薦められたんですよ。
そのときはまだFusionとか興味なくて「ふーん・・・」程度に借りたんだけど、これが聴いてみたらすげえカッコイイじゃないの!
『Some Skunk Funk』にはやられたー!(←このyoutubeはデニチェンだけど)
重厚かつファンキーなリズム、メロディがくっついたり離れたりするハーモニー、調性の海を悠々と泳ぐインプロ、ギターとはまた違う流麗なフレージングはすごく新鮮でした♪
管のフレーズをむりやりギターでコピーしてみたりとかしてたなぁ・・・(ちゃんと弾けなかったけど)
Jazz/Fusion聴くようになったのもこの辺からでした。

何回も日本に来てたと思うけど、結局、生で観る機会はなかった。
1回くらい行っときゃよかった・・・。
ご冥福をお祈りいたします。(-人-)

***

SMAPのアルバムに参加したMichael Breckerに対してキムタクが、
「誰?あのハゲ」「上手いじゃん」と言い放ったというエピソードも今となっては伝説

***

KORNのドラマーが一時離脱。代役がテリーボジオだそうですね
これは楽しみだ^^ワクテカ