農ある生活 in 南伝法寺

岩手県紫波町南伝法寺に移住し、農家でもないのに「作れるものは作ってみよう!」をモットーに農ある生活を実践しています。

プラハその4

2005年02月13日 21時49分12秒 | プラハ
エアチケットはゲットしたので、次は宿である。
と、その前に、大韓航空の成田発は25日の9時過ぎであるため、どうやっても成田の前泊が必要である。ということで、まずは成田の宿をおさえることとした。
幸い、結婚式をやったホテルが成田にあり、そのときのポイントが潤沢にあるため、予約さえ取れればタダで泊まることができる。ラッキーなことに、予約に成功した。
ということで、24日仕事が終わってから、19時前の新幹線で上野へ。日暮里からイブニングライナーで成田駅。そこからホテルの送迎バスで、23時ころにホテルに着く旅程とすることとなった。

さて、次は現地の宿である。
日程的に、プラハからフランクフルトへ移動する必要ができたが、プラハからフランクフルトへ1日に移動するのは時間がかかるし、途中の街も見てみたいとのことで、熟慮の結果、ドイツのニュルンベルクに1泊することとした。ニュルンベルクは、今ではクリスマスマーケットが有名な都市だが、ニュルンベルク裁判が行われたところである。大戦でほとんどが瓦礫の山と化したとのことであるが、いかにも中世のヨーロッパっぽい街のつくりと、ニュルンベルクソーセージという、うまそうなソーセージに惹かれたのである。

プラハは大小様々なホテルがあり、その値段も多種多様である。せっかく百塔の街と称されるプラハに行くのであるから、いわゆるシティホテルっぽいのではなく、歴史を感じさせる(そして社会主義時代の名残を感じさせる)ところが良い。
値段との兼ね合いもあり、結局、中心からは少し外れた、Union Hotel http://www.hotelunion.cz/ というホテルに。ツインで朝食付一部屋一泊8千円なり。三泊予約。
ニュルンベルクでは、鉄道で移動することもあり、できるだけ駅に近いホテルをとのことで、Intercity Nurnberg http://www.intercityhotel.de/ に。こちらは朝食付1泊一部屋1万1千円。でも、ドイツ国鉄(DB)直営のため、市内交通2日乗車券(もちろん二人分)がおまけでつく。乗車券が千円相当としても、二人で割れば5千円なので、良しとしよう。
ちなみに、ホテルはオクトパストラベル http://www.octopustravel.com/ で予約しました。

これであとは、プラハからフランクフルトの鉄道が決まれば、旅のパーツがそろいます。

つづく。

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