一昨日から園芸学会で神奈川の厚木に行っていました。一昨日は小集会でキュウリについて講演し、昨日はアスパラガスについての発表を。無事に終えて岩手に帰るところですが、神奈川は桜が満開でした。 . . . 本文を読む
スペインで行われた国際イチゴシンポジウムが無事に終了し、本日岩手に帰宅しました。
帰りはセビーリア、マドリッド、フランクフルト、成田、羽田、秋田という経路で、特にマドリッドでは、空港で夜明かしをしたので若干疲れました。
マドリッドの治安はヨーロッパでもかなり良くないと言われており、空港での夜明かしは心配していたのですが（夜１１時過ぎにマドリッドについて、翌朝６時に出る便だったので）、欧州人の同士も . . . 本文を読む
昨日は懇親会。
そもそもスペインは夕飯の時間が遅いのですが、昨日の懇親会の開会はもっと遅く、開始が夜１０時でした。
写真は午前２時過ぎの様子。スペインとフランスの人々ですが、いやはやみなさんお元気ですわ。 . . . 本文を読む
アヤモンテはリゾート気分満載のスペインの白い街で、雰囲気がとても良いところです。が、こちらはisla cristina行きのバスを探さないといけないので「はてバス停はどこだろう」と探し回ることに。地図の看板を見ながら、どうやらこれがバス停らしいというところを見つけ、10分以上歩いてやっとバス停に。小さな切符売り場に書かれた時刻表によると、17時発とのことで、まだ1時間以上あります。
さて、とり . . . 本文を読む
昨日は早く寝てしまったので、4時前に起きる。仕方がないのでスペイン語の勉強をしたり（さっぱり覚えられませんでしたが）、荷造りをしながら過ごす。すでに昨日買ったお土産でトランク（といっても2千円もしないような布製の小型のものです・・・）はパンパンで、さてスペインでお土産は買えるのだろうかとの懸念が。
今日はリスボン8時40分発の特急alfa号ファーロ行きに乗るので、早めにホテルを出ることに。6時 . . . 本文を読む
さて、リベイラ市場を冷やかした後、再びケーブルカーで少し戻り、トラム28番に乗ってアルファマを目指す。アルファマは、リスボンの下町と呼ばれているところで、いかにも！といった光景が広がっています。そんなわけで、そんなアルファマを通るトラム28番は、いつも観光客で大混雑。人ごみの中ゴトゴトと揺られ、アルファマに到着。折りしもいい天気の中、アルファマから見下ろす町並みと背後に広がる海（本当は川）、そし . . . 本文を読む
昨日のウェルカムパーティーは、かなり盛り上がり、エレベーターで一緒になったどこかの国の人は、「うーのみすぎたー」と皆さんお疲れの様子。
今日は主に栽培生理に関する発表が中心。昨日の系統分類学や遺伝の話よりはずっとわかりやすい内容です。
また、昼前からはポスターセッション。会場があまり広くないのにみんながおしかけるので、熱気があふれていました。
私は発表がないので気楽に見ることができます。 . . . 本文を読む
さて、いよいよ国際いちごシンポジウムが始まりました。
初日は系統学や倍数体、品種開発等の発表が中心。
スペイン語でさっぱりわからない地元のお偉方の挨拶を聞いたり、豪華なメニューの昼食等に満足しながら、様々な情報を得ています。
シンポジウム終了までに、できるだけ多くの知識を得るとともに、様々な人々とお話ができればよいと思います。 . . . 本文を読む
6時前に起床。今日は一日リスボンに滞在するため、さてどこに行こうか計画を立てる。
ホテルの朝食は7時からとのことで、7時過ぎに向かう。ところで、このホテルのエレベーターは、内側のドアがないタイプで、ちょっと怖い。ヨーロッパでは、外側のドアを手で開けるタイプは結構あるが、内側のドアがないのは初めて。
さて、ホテルの朝食は、あまり期待していなかったものの、パンやフルーツ、ハム各種、スクランブルエ . . . 本文を読む
ところで、今回はA319というおそらく初めて乗る機体で、なおかつTAPポルトガル航空ということで、なにかグッズをと思ったのですが、特に持って帰れるようなものはなし。
気流の関係か結構揺れ、なかなか食事は出てこなかったものの、しばらくして軽食サービスが。ホットドック？のようなものと、簡単なカットフルーツ。プラスティックでできたフォークやナイフのセットがついていたので、これは記念に持ち帰ることに。
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