浜田省吾の「君に捧げるLove Song」
浜田省吾さんの最愛の奥さんが亡くなられた時に作られた曲
曲ももちろんいい曲なんだけど
このPVがすごく好きです
PVとわかっていても
石田ゆり子さんの亡くなった後の
子供たちのことが心配になります
最後のシーンで
お母さんの石田ゆり子さんが何か言って(「もう帰りなさい」かな)手を振ると
弟の方は状況が理解できない感じだけど
お姉ちゃんの方は・・・一瞬泣いてしまうんですよね
もうお母さんに会えないことがわかっているだね・・・。
そして、別にご主人役というわけではないのだろうけど
最後に浜省本人が登場して
なんとも言えない顔で
石田ゆり子さんを見送ります
きっとほんとの奥さんのことを考えてたのかな・・・。
この無料楽譜のサイトを見つけて
結構弾いている(とは言え1日5分ぐらい)
http://guitarlist.net/artistsearch.html
今の練習曲は和田光司のButter-Fly(笑)
誰か歌ってくれないかなー
いつかはこんな風にアレンジして弾きたいもんだ
目指せ!海賊王!(笑)
BUMPはデビューの頃から好きで
好きな曲も多いんだけど
この映像を見た時はびっくりした
BUMPのオリジナルPVじゃなさそうだから
誰かが曲にあわせて作ったのかな?
曲の世界観と映像が完璧にコラボしてて凄いと思った
時々映る加工されたBUMPのライブ映像は・・・・いらないかな(笑)
江戸川乱歩や横溝正史を絵本代わりに育った俺としては
明治・大正のおどろおどろしい世界が好きなんだよねー
ECHOESの「GENTLE LAND」
菅野美穂で有名になった「ZOO」の方が好きな人は多いだろうねー
でも俺はこの曲の方が好きです
しかし、人ごみの革ジャンにバンダナほど
胡散臭いものはないなーー(笑)
その格好で
「愛されたいと願っている♪」って歌っても
「誰も愛してくれないでしょ?」って突っ込みたくなる(笑)
当時は「ぼくバンドやってます」的なファッションのやつが
ゴロゴロいました
その日常では機能的とは言えないファッションを
彼らは「個性」だと言ってました(笑)
ゴロゴロいるファッションに「個性」だと言われてもねーと
当時から思ってました
まあ、すっごく憧れてはいたんですけどね・・・僕も(笑)
バンドもやってたしね(笑)
今見るとボーカルもギターも立ち振る舞いから
ギターの弾き方までキースそのものなのが笑えるけど
当時は「なんで俺のこと歌ってるの?」って思ってた(笑)
今聞いてもほんとにいい曲
1/6の夢旅人
作詞・作曲・ 歌/樋口了一 編曲/本田優一郎
まわる まわるよ 地球は まわる
何も無かった 頃から同じように
いつも いつでも 飛び出せるように
ダイスのように 転がっていたいから
泣きたくなるような時も 君に会いに行きたくなっても
強がるだけ 今は何も 何もわからない
世界じゅうを 僕らの涙で埋め尽くして
やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても
新しい朝が いつものように始まる
そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ
一人きりでは できないことも
タフな笑顔の 仲間となら乗りきれる
たどり着いたら そこがスタート
ゴールを決める 余裕なんて今はない
誰かを愛することが 何かを信じつづけることが
なにより今 この体を 支えてくれるんだ
世界じゅうを 僕らの涙で埋め尽くして
疲れきった足元から すべて凍り尽くしても
いつの日にか 南風がまた歌い出す
そんなふうに そんなふうに 僕は笑いたいんだ
世界中を 僕らの涙で埋め尽くして
やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても
新しい朝が いつものように始まる
そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ
生きていきたいんだ
この曲をはじめて聞いた時は
びっくりしました
テレビではアイドルたちが全盛で
同じ曲を口パクで繰り返し流した時代
ロックは洋楽だけのものだと思っていた時に
この曲に出会いました
メロはフォーク調なんだけど
心臓の鼓動のようなリズムと
喉から血が出そうな程のシャウト
1曲に魂を込めるとは
この事なんだと一人ステレオの前で
悟りを開いたのごとく妙に納得したのを覚えてます
すべての音楽ルーツは
僕の場合やはり甲斐さんなんだなと
最近、再認識したこの頃
でも、甲斐さん声で出てないなー(笑)
何年か前のアコギのツアーの時は
全盛期より出てる感じだったのに(笑)
昔も今も音楽で一番重点を置いて聞くのは「声」です
好きな声の響きというのがあって
昔からずっと憧れて
どうしても手に入らなかったのが
やはり人の「「声」でした
今でも思います
「もし、彼のように歌えたら・・・」
このカブトムシのカバーは
僕の理想形といってもいいぐらい憧れます
昨日、今井美樹のコンサートに奥様と行ってきました
奥様の職場の方が突然行けなくなったとのことで
コンサート当日に譲ってもらいました。
土砂降りの雨の中、20分遅れで開演
奥様はほとんどの曲を知ってるみたいで
とても楽しそうだった。
たまに子育てを離れて、奥様のこんな顔を見るのも悪くないなーっと感じつつも
俺の知ってる曲は3曲だけだった(笑)
そんな中、会場の中で1番ギターの人に
熱い視線を送っていたのは多分・・・・・俺だ(笑)
サンバーストのES-335とリバースヘッドのピンクのストラトを
弾く姿がなんともカッコよかった
ジャズぽい曲もクリーントーンで弾きこなし
目立つこともなく、テクニックをひけらかすワケでもなく
バンドの中でサウンドに重きを置いたスタンスも
これはこれでカッコよかった
もちろん、今井美樹の歌声も
CDで聞く印象とは違いパワフルで
そして、印象と同じく優しい声に癒されました
彼女の人の良さが十分伝わってくる歌声もトークも
ちゃんとした音楽のジャンルとして確立してる感じがしました。
しばらく我が家は彼女のブームが続きそう・・・・。
<!-- 今井美樹 -->
いい曲だよなーっ 声もいいし・・・。
どちらかと言えば布袋さんの方が好きなんだけど・・・
でも布袋さんのギターはもう少しなんとかならないかなー(笑)
HIDEが残した楽曲は
愛すべき曲が多いんだけど
その中でもピンクスパイダーをはじめて聞いたときは
かなりびっくりした
その曲をRIZEが去年ぐらい?にカバーしたんだけど
これが最高にカッコいい!
アレンジはオリジナルに忠実でありながら
なんともヘヴィになっていて
ボーカルの声も最高に好み!
時代が違うけど
当時は漠然と自分のスタイルが見つからなかったけど
きっとこんなバンドで、こんな声で、こんな目つきで
音楽をやりたかったじゃないかと
これをみて思ってみたり
(ただ、こんなに醜くパンツはみせないけど)(笑)
そろそろ、あの頃の瞳を取り戻してみるかな
http://www.youtube.com/watch?v=tm6RqFiL5Ro