方眼編 ◆巳◆

 

「巳」は『漢書』　律暦志によると「已」（い：「止む」の意味）で、草木の成長が極限に達した状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために動物の蛇が割り当てられた。

執念深いと言われる蛇ですが恩も忘れず、助けてくれた人には、恩返しを行うと言われています。

 

 

• 巳の月は旧暦　4月
• 巳の刻は午前10時を中心とする約2時間
• 巳の方は南南東よりやや北寄り（南東微南）の方角である。

 

 

日本においてもヘビは太古から信仰を集めていた。豊穣神として、雨や雷を呼ぶ天候神として、また光を照り返す鱗身や閉じることのない目が鏡を連想させることから太陽信仰における原始的な信仰対象ともなった。

もっとも著名な蛇神は、頭が八つあるという八岐大蛇（ヤマタノオロチ）や、三輪山を神体として大神神社に祀られる大物主（オオモノヌシ）であろう。

弁財天でも蛇は神の象徴とされる場合がある。大神神社や弁才天では、神使として蛇が置かれていることもある。

足を持たない長い体や毒をもつこと、脱皮をすることから「死と再生」を連想させること、長い間餌を食べなくても生きている生命力などにより、古来より「神の使い」などとして各地でヘビを崇める風習が発生した。最近でもヘビの抜け殻（脱皮したあとの殻）が「お金が貯まる」として財布に入れるなどの風習がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

 

 

 

◆ 

 

蛇の置物はわが家にはありません。　

ということで、 今日はパイソン柄の靴のお披露目。　

心配要りません、ネットから匂いが発生しませんので。 

 

 

私のミュールの一部。

 

 

 

皇子のスリッポン。とうとう２５センチの足には合わなくなりました。

 

 

夫のパイソンスニーカー。　普通の人は履かないでしょう。

 

 

このタイプ、私も欲しい。

 

 

 この３足をジーンズに合わせてとっかえひっかえ、通勤しています。

 

 

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