ベトナムの国旗は金星紅旗と呼ばれ、赤地に黄の星を置いた旗である。旧ベトナム民主共和国(北ベトナム)が制定した旗を統一後も使用している。赤は社会主義国によく見られる色で独立の為に人民が流した血、黄(金)は革命、星は社会主義の象徴、五本の光は労働者、農民、兵士、青年、知識人を表す。
東南アジアにあるベトナム社会主義共和国の国章である。赤い地に黄色い星を掲げたデザインになっており、共産党の象徴を模したものとなっている。中華人民共和国の国章との類似が見られる。
下部の歯車と、周囲を囲う稲は、共産主義における農業と工業の協力を表している。この国章は、1955年に当時の北ベトナムの軍章に採用されたものであり、1976年の南ベトナムとのベトナム統一により、ベトナムの国章となった。
ベトナム社会主義共和国、通称ベトナムは、東アジア・東南アジアのインドシナ半島東岸にある南北に長い国家。北を中華人民共和国と、西をラオス、カンボジアと国境を接する。東は、南シナ海に面し、フィリピンと対する。
出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
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こ~いうのってシンプルなだけに難しいですよね~バランスとか・・・
すごいです
星はやっと形になってきました。
大きな星はまだバランスは取りやすいんです。