切り干し大根と夢袋

すっきりシンプルに暮らすのが好きな私は、収納の工夫もしていますが、何より、物をあまり多く
持たない様に心がけ、日用品なども一通り以上の在庫は持たない様努めています。
そんな私と真逆（←今風に言ってみました）の母が、食料庫に常時３、４袋備蓄している（？）
切り干し大根を使って、今日の昼食です。

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①乾燥した切り干し大根を水で戻したら、しっかりと水気をしぼり、包丁で半分くらいに切ってから、油を敷いたお鍋に入れます。
②千切りした人参・椎茸・油揚げを入れ、軽く炒めて油がまわったら、だしの素・醤油・砂糖・酒を適宜加え、蓋をして煮込み、汁気が無くなったら完成です。
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岩手県の遠野「風の丘」という道の駅で、「夢袋」というネーミングに引かれ買ったお惣菜は、
関東で言う「福袋」のことでした。特徴的だったのは、具材として切り干し大根と蕗が使われていた事。こちらも真似て作ってみました。