安らかな笑顔

きょうは悲しい知らせがありました。 ぼくらのバンドのライブに何度か足を運んで頂いた 某バンドのかたの 死の知らせをききました
負けないでとぼくが拳を握りしめて語ったのが最後の言葉になってしまいました
重い病気と聞いてたのですが、 それを機にバンドを再結成してやろうとしてた所でした 昔の勇姿をビデオで見ました 笑ってました 最高にいい顔してました
だからぼくも元気な姿をみて少しでも音楽とか自分が必死で魂こめてひいて なんかエネルギー伝えられたらいいと思った。 だけど願い虚しく…
空虚感だけが残った…でもね 安らかな顔で旅立ったそうです きっと素晴らしい世界がまってるはず…

いま 命は本当に軽んじられすぎてる 簡単に自殺して命を自分で絶つ ゲーム感覚で殺人はやるわ、そんな中で障害を抱えながら必死に生きる人 難病をかかえながらも 頑張ってる人、死期 残り少ない人生を悟って生きる人 死にたくない人が世の中沢山いるんだよね

感情論とか行き過ぎた発言は慎みたいけど 生きたくない人は 変わってあげてほしいよ 生きたい人に

だから 冗談でも 死にたいってこのブログみてるひとはいわないで そう思うのなら死ぬ気でやってること必死でやってみたらいいやん 怖いもんなしやんか

ぼくは改めていま健康にこうして生きて やりたいバンドやってられることは 親とか回りのおかげやと思うし ぼくにいまできることは 生きるエネルギーをみなに注入できればいいと思ってるし だからぼくらがやってるのは魂のミュージック ソウルミュージックやわほんまに 今度のライブは 天国まで 届いてほしいな その位におれはやりたいな

安らかに眠ってください。 もう痛くない 苦しくないんですから。

合掌