みなさん、おはようございます。
そして、サッカーファンのみなさん、
おつかれさまでした。
いやあ決勝戦に相応しいまさに
ガチンコの戦いでしたね。
ドイツもかなりアルゼンチンの
粘り強いディフェンスでなかなかチャンスが
できず、逆にアルゼンチンはイグアインが
再三ディフェンスラインの裏を狙って
たびたびチャンスをつくっていましたが
ドイツはノイアーが壁となっていましたね。
やはり、アルゼンチンはディマリアの怪我の
不出場がなんとも痛かったですが
マスチェラーノを中心によく耐えました。
最後はパラシオの決定的なチャンスを
はずしたのに対してドイツは
ゲッツェが見事なゴール。
南米大会のヨーロッパ勢初優勝、
そしてあのイタリア大会の西ドイツのとき
以来の優勝でした。
いまはラームという絶対的なキャプテンもいて
唯一力がだせなかったのはエジルかなと思いますが総合的に、そしていまのブンデスリーガの
栄華をそのままだした大会だったのかなと
思います。
今大会はスアレスの噛みつきにはじまり
ギリシャの劇的な試合、コスタリカの躍進、
キーパーの活躍、そしてブラジルの
歴史的大敗、ハメスロドリゲスという
スター誕生など、とにかく見所多かったですよね。
こうみてみると世界基準で日本はまだまだ。
これからもっともっと飛躍がひつようです。
というわけでロシア大会ですよね。つぎは。
しばし、お別れです。
眠いみなさん、、きょうは暑いですので
のりきって、用心してください。
それでは。