今年も夜行日帰りのバスで尾瀬に行ってきました。
毎年水芭蕉の季節に尾瀬に行っていましたが、今年は紅葉が始ったところでした。
池袋23時に出発して、朝5時に鳩待峠に着来ました。
今回は初めて至仏山に登りました。

当初鳩待峠から入山して小至仏山、至仏山と登り、同じ道を引き返して来る積りでした。
登山口で「入山カードを書いて下さい。」と指導しているおじさんが今日は見晴らしが良いから、山の鼻から登山した方が良いですよ、という甘い言葉に乗って、山の鼻から登ることにしました。
鳩待峠から、約1時間山の鼻まで下って、山の鼻登山口から登りました。

この山の鼻からの登山は至仏山を目指して、真っすぐに上りますので比較的斜面が急なため、下るのが危険なので、引き返すことが禁止されています。
とにかく登りだしたら約3km(約3時間)頂上目指して登り、登ったら鳩待峠の登山口目指して、小至仏山を通って下山します。
この日はとても良い天気でしたが、それまで連日の雨で足場は水溜りが多く、石も滑り易い石で難航しました。
山頂までは良かったのですが、日ごろ使っていない腿の筋肉が下りの衝撃でとても痛くなり、完全にペースダウン、帰りの集合時間14時40分に間に合わなくなるのではと心配しましたが、何とか30分前には戻ることが出来ました。

至仏山は2228mあり、正面に燧ケ岳と尾瀬ヶ原を見ることが出来、とても絶景です。
筋肉痛で大変な思いをしましたが、至仏山からの景色を見ることが出来てとても良かったです。

写真左は小至仏山
毎年水芭蕉の季節に尾瀬に行っていましたが、今年は紅葉が始ったところでした。
池袋23時に出発して、朝5時に鳩待峠に着来ました。
今回は初めて至仏山に登りました。

当初鳩待峠から入山して小至仏山、至仏山と登り、同じ道を引き返して来る積りでした。
登山口で「入山カードを書いて下さい。」と指導しているおじさんが今日は見晴らしが良いから、山の鼻から登山した方が良いですよ、という甘い言葉に乗って、山の鼻から登ることにしました。
鳩待峠から、約1時間山の鼻まで下って、山の鼻登山口から登りました。


この山の鼻からの登山は至仏山を目指して、真っすぐに上りますので比較的斜面が急なため、下るのが危険なので、引き返すことが禁止されています。
とにかく登りだしたら約3km(約3時間)頂上目指して登り、登ったら鳩待峠の登山口目指して、小至仏山を通って下山します。
この日はとても良い天気でしたが、それまで連日の雨で足場は水溜りが多く、石も滑り易い石で難航しました。
山頂までは良かったのですが、日ごろ使っていない腿の筋肉が下りの衝撃でとても痛くなり、完全にペースダウン、帰りの集合時間14時40分に間に合わなくなるのではと心配しましたが、何とか30分前には戻ることが出来ました。


至仏山は2228mあり、正面に燧ケ岳と尾瀬ヶ原を見ることが出来、とても絶景です。
筋肉痛で大変な思いをしましたが、至仏山からの景色を見ることが出来てとても良かったです。


写真左は小至仏山
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