パソコン四苦八苦千鳥足

安行でmohsunが講習しているパソコン
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家庭菜園で鳥と闘っています

2017-06-30 11:49:28 | ブログ・写真集
家庭菜園を10年位していますが、今年は鳥との闘いがキビシイです。
特にカラスが横暴を奮っています。
mohsunが畑を借りている中村牡丹園では80区画位あり、1区画が5坪(16.5㎡)です。
mohsunは2区画借りています。
この畑の南西側は森でカラス達の寝ぐらになっているようです。
5月のスナップエンドウの収穫時期は食べごろのスナップエンドウを片っ端から食べられてしまいました。
今は夏野菜の時期ですが、ナス、トマト、キュウリがカラスに食べられています。
敵は見張りを立てていて、人がいなくなると集団でやって来るようです。
mohsunは鳥から食べ物を隠すために、防虫ネットで周りを囲ってます。

今のところこのこのネットの効果はあるようで、カラスが無理やりに突いてネットを破いたり、隙間から入って野菜を食べてはいないようです。
夏野菜で防虫ネットによる鳥対策をしたのは初めてです。
 ところで、ジャガイモの収穫時期になり、先日キタアカリを収穫しました。

キタアカリはもともと小さいのですが、例年に比べてよりと小さ目のが多いようです。
昨年からキタアカリとメークイン(写真の上方に少し見える緑の葉)を栽培していますが、メークインは葉の色が未だ緑色なので、7月に入ってから収穫しようと思っています。

まもなくけやき通りが開通します。

2017-06-27 01:06:35 | ブログ・写真集
mohsunが住んでいる川口市の安行藤八で分断していたけやき通り(通称)がまもなく(7月8日)に開通します。


開通する道路の長さは500mぐらいですが、安行領家、安行原、安行北谷から戸塚安行駅に行く場合、途中で中断されていた為、車は狭い道を通ったり、戸塚安行駅、東川口駅まで行くバスが無くて市民の生活に不便を来たしていました。
20年来の市民の願いのこのけやき通りがやっと開通します。
 

この道路は南は国道4号線(昭和通り)から東京足立区の西新井橋、尾竹橋通りを通って、国道4号線と並行に走り、安行を通り抜け、外環を横切って戸塚、東川口を抜け、国道463号線及び463号線バイパスを横切って浦和美園の埼玉スタジアムの横を通って国道122号線に抜けます。
とても便利にはなりますが、朝、国道4号線は毎日渋滞するので、この道が出来ると、越谷、岩槻、浦和から上野方面に出る車がかなりこの道に入って来ると思われます。
今まで植木畑の恩恵を受けて静かな暮らしをしていた安行の住民は車の騒音、渋滞に悩まされるかもしれませんね!

7月8日には10時から開通式を行い、12時から車が通れるようになるそうです。

読響シンフォニックライブの公開録画が川崎でありました

2017-06-09 00:05:35 | ブログ・写真集
読響シンフォニックライブの公開録画が前回に引き続きミューザ川崎シンフォニーホールで再びありました。
演奏は読売日本交響楽団、指揮者は川瀬賢太郎氏でした。
川瀬賢太郎氏が指揮をし、日本フィルハーモニー交響楽団が演奏したモーツアルトの「ピアノ協奏曲第2番」のCDを持っているので、名前は存じていたのですが、現在32才と言う本当に若い指揮者であることは知りませんでした。
今回のプログラムは

第1部
ラフマニノフ作曲 「ピアノ協奏曲第2番」
ピアノは田村響氏
アンコール曲はショパンのワルツ イ短調 「作品34-2」
第2部
ショスタコヴィッチ作曲 交響曲第12番「1917年」
アンコール曲はヴィセント・ニューマンス作曲ショスタコヴィッチ編曲 「二人でお茶を」(タヒチ・トロット 作品16)
でした。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」はとても有名な曲で映画等で使われていますが、この読響シンフォニックライブの前身のTANTOクラシック!の時、広上淳一氏指揮、菊池洋子さんのピアノで9年前に演奏されました。その時の公開録画にもmohsunは行きましたが、東京オペラシティコンサートホールで演奏されとても印象的なコンサートでした。
今回もこの「ピアノ協奏曲2番」をライブで聞いていて、本当に良い曲だなと思います。
席が前から5番目だったので、オーケストラの音がストレートに入って来て、CDに聞きなれているmohsunにとって違和感がありました。
特に盛り上がりの部分でピアノの音がオーケストラに消されていたのが気になりましたが、席は少し後ろの方が良かったのかもしれません。
放送ではピアノの音は別に録っているでしょうから、バランス良く聞けると思いますので、放送を楽しみにしたいと思っています。
ショスタコヴィッチの「交響曲第12番(1917年)」は初めて聞きましたが、非常に迫力がありとても良い曲ですね!
指揮者、読響の大熱演で最後の盛り上がりがとても良かったですね!
アンコール曲は「二人でお茶を」の洒落た選曲で「交響曲第12番」の重たい曲に対して、楽しい曲で締めくくっていたのが良かったです。
ところで、前回の公開録画、読響シンフォニックライブで演奏された田中祐子さん指揮、小林愛実さんピアノのシューマンの「ピアノ5重奏曲から第1楽章」と同じシューマンの「ピアノ協奏曲」が6月22日(木)午前2時29分~3時29分に日本テレビで放送されます。

髙橋真梨子コンサートに行ってきました

2017-06-05 22:23:13 | ブログ・写真集
昨日、高橋真梨子コンサートにリリア川口のメインホールに行って来ました。
これから「髙橋真梨子コンサートツアー2017」として日本全国でコンサートが行われるそうで、リリア川口はその最初の公演でした。勿論会場は満席でした。
今回、妻の要望でコンサートに行くことにしたのですが、このチケットを獲る為にリリアの会員になってしまいました。
Jポップのライブは本当に久しぶりでした。
髙橋真梨子さん自身が休憩をとっている間も、バンドのメンバーがコントとパーカッションの演奏でつなぎ、「ジョニーへの伝言」、「五番街のマリー」、「for you」、「桃色吐息」等、往年のヒット曲を次々と歌い続けていました。
観客は休憩なしで、あっという間の2時間でした。
髙橋真梨子さんは本当に歌がうまいですね!
声がしっかり出ていて迫力がありました。
マイクを通して会場に音が流れるのですが、高い声は少し金属音気味でしたが熱唱されていて良かったです。
バンドのヘンリーバンドもうまいですね!
髙橋真梨子さんの旦那さんのヘンリー広瀬さんが素晴らしいメンバーを揃えていますね!
ライティングも素晴らしかったですが、舞台から客席に向かってのライトアップが時々あり、これは眩しかったですね!
スタンディングオベーションでフィナーレとなりましたが、本当に素晴らしいコンサートでした。
ところで髙橋真梨子さんはNHKの番組のSONGの出場回数が多いそうで、今月(6月)の8日(木)の22時50分からのSONGにも出るそうです。
そう言えばリリア川口のライブ会場に、複数の会社の、動画及び静止画のカメラが入っていました。