夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

夢のカン

2008-11-14 | 家族
以前、イヌの知能テストをテレビで放送
散歩へ行くとき、どの時点でイヌが気付くか・・・
賢いワンコは、飼い主の表情で察します
ノンキなワンコは、リードを持つ飼い主で
やっと、散歩だと納得

夢は、賢いのか、ただカンが鋭いのか
夢父が出かけるので
「夢、実家へ連れて行く?」
と言う会話の最中に
「ウォン!ウォ~ン!」(ぼくは、行く~!)
と、アピールします

置いていけず
さぁ~出発です

途中、群馬県庁の前を通過
庁舎のガラスに夕陽が映りこんでます

陽が落ちるのが速い十一月

実家へ到着直後は興奮状態の夢
おもちゃで大騒ぎのあとは
おとなしいんですが

母は、リハビリでソロバンがんばりながら

「可愛いね~コレ(夢と言えない時もある)」
まぁ~いい刺激になってるようです

実家メニュー
夜・・・豚骨ラーメン(ゆで玉子、チャーシュー、高菜,生姜)
    海老シュウマイ


朝・・・豚汁(大根、ゴボウ、人参)


    タラの煮付け(ワカメ)
    ぬか漬け(ナス、胡瓜)
    小松菜とモヤシの玉子とじ(小海老)

昼・・・牛肉とズッキーニの中華炒め(ナス、黄パプリカ)


    牡蠣とカリフラワーのバター焼き
    ぶりのお刺身

昨晩の夕方、ニュースの特集
犬猫の保護センターでの一場面に
呆れ、腹立たしい思いをしました

3ヶ月、飼った雑の子犬を
預けにきた若夫婦
係員や獣医が「処分される可能性が高い」ことを告げると
「かまわない」と言い
布袋に入れたワンコを渡そうとします
説得に耳を傾けず
やせた、その子をぐいぐい引っ張りセンターの中へ
そのワンコは、アシを踏ん張って抵抗してます
結局、置いていったのか・・・
最後まで、見ていられませんでした
年間、30万匹のが悲しい目のまま処分されてます

 
        
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2 コメント

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腹立つ飼い主 (たこりん)
2008-11-16 01:39:46
私は以前、ニュースゼロで放送されたものを
みたのですが、本当に腹が立ちます。
なぜ、犬を飼ったの?
命をどう思ってるの?って
聞きたいですね。

持ち込む飼い主はその犬が
どんな最期を迎えるか
自分の目でみてほしいです。
といっても、平気な人たちかもわかりませんね。
持ち込んだ人は今後、犬やネコを
飼えないような、もしくは教育を
うけなけば飼えないという制度にしてほしいですね。
返信する
たこりんさんへ (夢母)
2008-11-16 02:39:54
たこりんさんのコメントに熱く共感です

その時、放送された特集の反響が大きく
再放送になった放送でした

もし、そういう飼い主に子供がいたら
同じ感覚の人間に育ってしまいます
小さな命の大切さが理解出来なければ
自分たちの命や、家族、友人も
ないがしろにしてしまう
怖い現実ですね

痛みのわかる教育、社会になって欲しいと
本当に思います
動物と接する幸福を知ってほしいですね
返信する

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