愛馬クッキーとゆかいな動物たち

親バカパパの奮闘記 クレーン買ったけど、新しいのが欲しい^^

初夏

2011-06-01 | ファミリー
昨日の日没後、西洋蜜蜂を畑に移動した。高さ80cm近くあるのでママの運転で畑へ。もちろん、花菜も^^

架台を設置し、巣箱を設置終了すると辺りは真っ暗。。何気なく助手席でボーッとしてた。。。

「あああぁぁ・・ストッ~プ!」

ある物を発見し、急遽みんなで車を降りる。



ホタルです^^



今年、初ホタル(大喜)花菜は暗闇の中、ホタルめがけて走り回り3回川に落ちそうになった(笑)

このでは2,30匹くらいだろうか、楽しかったね~と帰りの車で話す。

「ァぁぁァぁ・・・いたぁぁぁぁ!!」



コンパクトカメラではこれが限界。。。ここはすごかった!見渡す限りホタル!パッと見るだけで数百はいる。とても幻想的な場所でしたよ。

今度は一眼もって行こうか?^^

孫分蜂の期待が高まる6月。実はある作戦がある。強制分蜂をしようと思う。人口分蜂とでも言おうか。春の分蜂で試す事も考えたのだが、基本を体感する為にも蜂雲を捕らえ、正規の捕獲作業を実施した。それを体感する事でより蜜蜂という生き物の生態を学んだ。分蜂のサイクルや蜂の動きを頭に叩き込んだつもり^^



これは我が家の最強群。すでに3,40cmの巣を形成し孫分蜂も期待できる。秋口には衰退群も発生すると思うので蜂群の合併も視野に入れている。この合併でも同じ事で、年越し群の一群を逃亡させたのは“どうすれば逃げる”という答えを知りたかった。もちろん、一群を逃がす事は損失も大きいのはわかる。だが青二才の私、方程式を知らずに問題は解けん!この損失を体感し知識と経験に出来るかはわたし次第。。



先日の巣枠群逃亡で自分のスケジュールが早まった。あ、まず昨日あらたに巣枠群は届いた。今年初めての蜜蜂群の購入である。まず言えるのは、去年の相場よりも高騰し5割り増しといった所だろうか。もう1つ、飼育環境と同時にシステムの良し悪しが評価に繋がっている。去年までの強群は高い・・よりも管理しやすい環境(巣箱)にも重点を置いている感じがする。



とりあえずは和蜂の飼育者として自分の成長が実感できるのが楽しい。これが僕の醍醐味である^^あとは、蜂蜜を絞り家族の笑顔をみるのも楽しさの1つ。

さて、孫分蜂用の巣箱でも考えるかね・・・・

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