イザ!より。
日本の鉄道ダイヤの最大の特徴はおそらく世界最高クラスの過密性と定時性にあると思います。
この記者もそれを誇るからこそこのような記事を書いているのだと思います。
でも、鉄道には時間よりも守らなければならないものがあります。
それは、乗客の命です。
どんなに時間通り運行されることが約束されようとも、
それがために事故を起こしているようでは安心して利用できません。
もし安全性より定時性を優先させたらどうなるかは、
福知山線の列車脱線事故を見れば一目瞭然でしょう。
鉄道の運行にあたって安全はなによりも優先します。
少しでも安全に問題のある事象を発見したら、
たとえそれにより定時運行ができなくなろうとも(=ダイヤが乱れても)、
死傷者が出る前に列車を止めてその不安要素を除去します。
だって、安全に乗客を運ぶことが鉄道の最も基本的なサービスですから。
この記者の言わんとすることはわかります。
乗客にも生活があるわけですから、
「鉄道を使うために予定が立てられなくなる」というのでは鉄道を使えなくなってしまうでしょう。
なので、副都心線の恒常的な遅延に対する解は、
「運行に1~2分の遅延が生じても吸収できる柔軟なダイヤを作成せよ」
ということになります。
#東京メトロに限った話じゃないんですけどね。
#京王もここ最近はひどいです。終電近くなると毎日のように5分遅延とか。
日本の鉄道ダイヤの最大の特徴はおそらく世界最高クラスの過密性と定時性にあると思います。
この記者もそれを誇るからこそこのような記事を書いているのだと思います。
でも、鉄道には時間よりも守らなければならないものがあります。
それは、乗客の命です。
どんなに時間通り運行されることが約束されようとも、
それがために事故を起こしているようでは安心して利用できません。
もし安全性より定時性を優先させたらどうなるかは、
福知山線の列車脱線事故を見れば一目瞭然でしょう。
鉄道の運行にあたって安全はなによりも優先します。
少しでも安全に問題のある事象を発見したら、
たとえそれにより定時運行ができなくなろうとも(=ダイヤが乱れても)、
死傷者が出る前に列車を止めてその不安要素を除去します。
だって、安全に乗客を運ぶことが鉄道の最も基本的なサービスですから。
この記者の言わんとすることはわかります。
乗客にも生活があるわけですから、
「鉄道を使うために予定が立てられなくなる」というのでは鉄道を使えなくなってしまうでしょう。
なので、副都心線の恒常的な遅延に対する解は、
「運行に1~2分の遅延が生じても吸収できる柔軟なダイヤを作成せよ」
ということになります。
#東京メトロに限った話じゃないんですけどね。
#京王もここ最近はひどいです。終電近くなると毎日のように5分遅延とか。