こんにちは クッキーとシュガーです
昨日フィラリアのお薬と体重測定で病院に行きました
実は今年一月にクッキーの体をマッサージしていたときに、背中の部分にしこりらしきものを発見しました
すぐに細胞検査をしてもらうと良性でほっとしたものです
その後も月に一回、先生に触診してもらい様子を見ていました
しこりは少しずつ大きくなって、今月はしこりというか ぐりぐりって言ったほうが当てはまるような
直径2センチほどで、なでていると誰もが「何かできてる」ってわかるほどです
先月までは先生は手術をした方がいいといわれませんでしたが
昨日は「いますぐの緊急ではないが、近いうちに除去したほうがいい」と言われました
しこりがわかりますでしょうか
ちょっとわかりにくいかも
ラインが一か所ぽっこりしていますが わかりますか
クッキーは来月10歳になります
歯石除去をするときに、全身麻酔をしない別な病院を選んだぐらいで
わたしは全身麻酔に不安があります
「もし 何かあったら」っていつも頭をよぎります
今回もすごく悩みました
できれば手術を避けたい リスクを負いたくないって
先生とお話しするうちに、もう手術もできない手遅れな状態ではない
このまま大きくなって悪化するよりも、まだ痛がっていないし体力もある今のうちに
手術をすることがいいのではないかと思い始めました
できものを除去して、すっきりしたほうがいいのかと。。。
ふと気づくと、これは母の手術前に「手術をしないで放っておくと近い将来車いす生活になる
手術して良くなるなら、その可能性にかけてみてはどうだろうか」と
母と一緒に悩み、手術を受けることを決めたこととまったく同じです
違う点は、クッキーは話せないので、自分の気持ちを訴えることができないということです
痛い、不安だ、怖い、逃げ出したいって言葉で言えたらどんなに楽でしょう
母に続いてクッキーの手術
母を励まし続けたクッキーが、まさか手術を受けることになろうとは。。。
悲しくて悲しくて泣けてきます
手術の前に、明日の水泳大会は何としてでも出場して泳がせたあげたいと思います
もうチャンピオンのタイトル防衛なんて、そんなことどうでもいいです
明日はパピヨンちゃん達と一緒に楽しんでほしいと思います
どうか手術が成功しますように
クッキーの無事を神に祈るのです
クッキーの手術日は、7月21日(木)になりました
日帰りできるそうです