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多言語翻訳時のXML構造

2016年04月05日 08時22分33秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成支援の各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書をXML化の上,データベース化するメリットについては,こちらのブログでも多くご紹介してきました。
その際,ポイントとなるのは,文書を翻訳して多言語化した場合でも,その文書構造は同じ構造にしておくことです。

同一文書の日本語の文書構造,英語の文書構造,韓国語の文書構造・・・を同じ構造にしておくことで,表示の切り替えや,印刷データへの変換,翻訳メモリとしての活用,対訳文としての抽出などを容易に行うことが可能です。

翻訳依頼時には,ベース言語のXML構造を変更することなく,テキスト部分のみを翻訳するよう訳者に依頼し,構造の変更は行わないようにすることが重要です。

株式会社コンフィックでは,文書作成支援からその運用,データ構築・更新のコンサルティングも行っております。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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