お肌を触って、みつづけてみて・・・・。

つい先日、フェイシャルトリートメントを受けられたKさんのお肌に、私、感動しました！

４０代後半とは思えない見事なすっぴん肌。

まさにむき卵でした。

久々に、8月、9月、１０月と３ヶ月にわたり
定期的にトリートメントをうけられてたKさん。

何が要因か？

あらためて検証してみました。

ご本人からは

「バーデンス薬用ホワイトローション」と
「保湿アイテムのいれこみ方」
「ファンデーションを塗るときのパフの使い方」　　

これらが、大きいかも？とのこと。

私もこのホワイトローションを使い始めて約2ヶ月になるのですが
こめかみのシミが薄くなっただけでなく、
お肌全体がトーンアップして透明感が感じられているのと
感触が、つるんとする感じもしはじめていました。

Kさんの場合も、シミは均一の色だったのが濃淡が感じられるようになって
輪郭がぼやけてきてる、
朝の洗顔時は、つるんと感じられてるとのこと。

お肌全体のトーンアップの自覚はご本人にはなかったようでしたが
私からは、お顔の色全体が均一になられて、やはり透明度が増してるように
見受けられていました。

「モアコスメさんのアイテムをずっと使ってきてて、今まで一番変化の実感はしています」
とも、加えていらっしゃいました。

ホワイトローション、は、くすみ、しみを薄くするだけでなく
なめらかなお肌にもしてくれるのかも？？

この感触の違いを、ちらほら口にされてる方もいらっしゃいます。

この「新人さん」、期待以上の仕事人かも？！？！です。

使いはじめて、「じわじわとくる仕事ぶり」ですので

おそらく地味にこつこつ、とその成果が、聞こえてくるかな～？と、思ったりしています。


それと、保湿アイテムのいれこみ方。

これは、ここのところ、久々に、あるいは、はじめてトリートメントで
お肌を触らせていただいた方々のなかにも
かなり、保湿がされずに、「表面だけをぬらしている」つけたかの方が、続出でした！

量も大事ですが、それとともに、お肌に「どう入れ込ませるのか？」
かなり重要ポイントです。

Kさんの8月のお肌は、ほてりがあって触ると、皮膚の表面がやや硬く、
内側がなんとなくスカスカ？してる感触がしました。

聞けば、ひたすら最初から最後まで、優しく押し込む動作だけをされてきてたようでした。
こういう方、案外多いようです。

それを、実際お肌を触らせていただきながら
訂正させていただいたんです。

これを変えただけでも、お肌の表面はやわらぎ、内側とのギャップ感がなくなって
いわゆる、「むっちり肌」になられてゆきました。

このつけかたは、お一人お一人、癖が異なります。

実際、お目にかかって願わくば、実際お肌を触らせていただくことが
一番リアルな情報をいただけます。

今回のKさんの「たまご肌」を目の前にして、
私が、ヤッホー！！と、いいたくなるくらいに
いっしょにうれしくなれたことをあらためて、自分で受け取ってみると

この３ヶ月、定期的にKさんのお肌を触らせていただいて、見続けられてたことの
時間の存在の大きさを感じています。

あらためて、「カウンセリングコスメ」の意味を、深く感じ取った気がしました。


ハルゾー