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コジット展/オープニングパーティー

2006-11-22 19:12:07 | KANDADA
コジット展の始まりに、たくさんの方が集まってくださいました。
これからの展覧会に期待が始まります。
アーティストトークでは、タイ語が話せるボランティアサポートスタッフの若松さんも大活躍。
そして、作品については、コジット展のコーディネートを全面的にサポートしてくださっている坂口千秋さんが通訳してくださいました。

パーティーでは、プーケットビールを協賛で頂き、無料で振る舞わせていただきました。タイの陽気さと、熱気が伝わってくるような愛らしいラベルの美味しいビールです。

初期の展覧会場/02

2006-11-22 18:01:01 | KANDADA
コジットさんが来日してから取材させてもらった新宿のタイ料理店のカップルのインタビュー映像。
ほぼタイ語ですが、展示完成時には日本語のキャプションを付ける予定。

初期の展覧会場/01

2006-11-22 17:53:11 | KANDADA
真っ白なキャンバスが壁に掛かる展覧会場。
右手に見えるは、自分の痛みについてスタンプを押すコーナー。
こちらのコーナーは、来場者の方達も作品に参加できるコーナーなんです。
あの、精興社フォントを贅沢にも使用しています。

コジット・ジュンタラティップ個展、「開始!!」

2006-11-22 11:46:12 | KANDADA
いよいよオープンの朝。
KANDADA前に出される看板に、作家がタイトルと日付を入れる恒例の作業です。
コジットさんは、タイ語で、しかも太字でタイトルを書いています。
気合い充分!

だって、これから展覧会を創っていくんですから!!
今までの助走を生かして、これから突っ走りまっす!

展覧会前夜。

2006-11-21 21:39:55 | KANDADA
「ここまでは!」というところまで仕上げたい。
スタッフも、皆同じ気持ちで展覧会前日を迎えています。
終電ぎりぎりまで作業は続きました。
総出で、カッティングシートを仕上げております。

手に書かれた設計図

2006-11-20 20:11:48 | KANDADA
展覧会で使用する、精興社さんからお借りした貴重な活字を納めるケースを、ボランティアサポートスタッフの、寺澤伸彦さんが作成してくださいました。
この寺澤さん、アーティストでもあり、阿佐ヶ谷美術学院の木工室のマスターでもあります。このケースの制作もかってでてくださいました。寺澤さんの手の甲には、以前ブログでもご紹介した平面作品に使用される木枠の設計図が書かれています。
様々なパーツを手がけています。

いよいよ展覧会まで2日前!

2006-11-20 18:25:25 | KANDADA
いよいよ後2日になりました。
コジット展開催に向けて、KANADAエントランスの透明ポリカボネートにも展覧会タイトルが貼られていきます。

その名も「痛みのデュエット」。
道行くサラリーマンとOLの目を引くこと間違い無しです。
コマンドNの真吾さんと伊藤さんのデュエットで、着々と貼られていきます。

作品ポートレイトは、150ページ!?

2006-11-19 15:57:06 | KANDADA
コジットさんのKANDADAに持ち込まれた作品ポートレイトは、な、な、なんと150ページ。
データで持ち込んだポートレートは、一部キャプションのテキストがボケボケで見栄えが悪い。
なので、スタッフがほとんど打ち直しております。
打ち直すは、阿佐ヶ谷美術学院に通うオオゾネちゃん。学校、バイトの合間をぬって、作業を手伝いに来てくれています。
それにしても、150ページって半端じゃない!!

お隣さんから、お裾分けを頂きました

2006-11-19 13:50:54 | KANDADA
KANDADAのお隣さんに当たる、薬局のお母さんから、突然リンゴのお裾分けを頂きました。
「毎年行っているリンゴ狩りに行ってきたので、よろしければ。とっても美味しいリンゴなんですよ」
切ってみてびっくり、蜜がたっぷりの美味しそうなリンゴ!!
食べてみてびっくり、本当に甘くて美味しいリンゴ!!

展覧会やイベントがある度に、ご挨拶に伺う薬屋さん。お騒がせしています。
それなのに、こんなに優しいリンゴのお裾分けをありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

コジット展を創る人々

2006-11-18 23:38:53 | KANDADA
コマンドNの展覧会は、全てボランティアベースで行っています。
今回のコジットさんの展覧会も、ボランティアでたくさんの方々が集結しました。
コジット展の成功を願って、今日はスタッフでタイレストランでお食事会。

そして、今回の展覧会では、タイ語が話せるスペシャルサポートを募集しました。
九段下にあるタイ・ランゲージ・ネットワークの方も力を貸してくださったおかげで、コマンドNは更なるインターナショナルな場を創りました。
そんなスペシャルなボランティアサポートスタッフの方々も今日は一緒にタイ料理を楽しみました。コジットさんも嬉しそう。やはり母国語で話が出来るって、良いんでしょうね。

中村政人がエジンバラから帰国

2006-11-18 18:15:32 | KANDADA
出張でKANDADAを留守にしていた、コマンドN代表の中村政人さんが帰国しました。
コジットさんとも古い友人で、この展覧会にコジットさんを招聘した張本人でもあります。
この日は、コジットさんの展示で大きな要素となる、壁に貼られるテキストをつくるプロッターのレクチャー。業者に発注すると一文字いくらの高コストなカッティングシート。ですが、機械を自前にするとあとはシートを購入するだけ。操作も一度覚えてしまえば、とても簡単にできます。
コマンドNが、自分たちで展覧会を創れる強みは、こういうところにもあります。

精興社フォント

2006-11-17 14:28:26 | KANDADA
こちらが、お借りした活字。
およそ10pt程のサイズですが、昔のものなので少々小さめ。

こちらのフォントは、かの精興社フォントです。
コジット展の会場で、付帯的要素の強いパーツですが、KANDADAの展示に新しい刺激を与えてくれたの確かです。
展示はもとより、こちらの活字に出会うことも貴重な経験になりそうです。

ご興味のある方は、是非。
押したときの、字の美しさは自分で確かめに来てください。
お待ちしています。