大草原の小さな家 シーズン２＃６までの感想

大草原の小さな家



シーズン２の＃６まで







どうしようと思ったわ。
こんな古臭いファミリードラマに・・・
ハマった！！(笑)

それも多分何度も見たはずよ！
でも覚えていないのよ(情けない）
絶対何度も見ているのに。
もちろん登場人物には馴染みはあるけど、
ストーリーの一つ一つが初めて見るように楽しめるの。
（いいんだか悪いんだかねぇ(笑)）

海外ドラマを趣味とし、
色々と感想記録を始め思ったわ。

このドラマ凄いのよ。

色んなテーマが入り込んで新鮮なの！

屈強な男チャールズ・インガルスがパー(パパ）でとにかく丈夫な男。
妻キャロラインはチャールズを虜にして仲睦まじく暮らしている。

長女メアリー
次女ローラ
三女キャリー

で、今の所長男は産まれてすぐ亡くなったわ。

実家を出て、開拓地だと思い家を建て、
しかし実は建ててはいけない所で家を出て、

また放浪し家を建て、
なんだかいろいろな事があったわ。
今まだシーズン２の６とか位だけど、
（計３０話くらい？）

大体ローラの目線で描かれているのよね。

小さな町には学校とか教会、
意地悪奥さんとそっくりな娘と息子がいる店とか、

銀行も出来たわね。

診療所もあるし、

チャールズ・インガルスは仕事を見つけお金をもらい、
キャロラインはチャールズがお礼で貰った鶏を増やし、
卵を売ったり、どんどん生活が進化していくのだけど、
生活が苦しいのは変わらない。

シーズン９がありネットフリックスではシーズン２。
ＦＯＸクラシックではシーズン４？位までかな？
で、そっちはやっているの知っていたけど、
全然興味なくって見ていなかったの。
でもネットフリックスで一話見ちゃって寝不足が続いているの。
何故か寝る前に見ちゃうのよね。
それが面白くて、ちゃんと最後まで見てしまうか、次の話もとか(笑)

詳細を書くほどでもないわ。
いや、本当は書きたかったけど、
よなよな見ちゃってメモすることもなかったのよ。

今更ながらだけど、ローラの演技が凄くてね、
ストーリーも本当にいろんなテーマが折り込まれて、
いじめもあれば恋もあり、病気もあれば、
オカルト調もあるし、不思議な話もある。
でも基本は暖かな家族愛。
差別などなく、子供だからとか大人だからとかではなく、
個人を尊重し敬い、素直にいいのよね。
長女のメアリーは勤勉で眼鏡をかける事に抵抗があるものの、
先生のように素敵な彼氏が眼鏡をかけても出来ると知って、
俄然やる気で勉強して先生になりたいみたいだし、
母のキャロラインもそうなって欲しいみたい。

インガルスは畑を耕し確か増やしたのよね、
それに新種のトウモロコシも育てているはずだし、

ローラは釣りの天才だし、

メアリーは裁縫のアルバイトもしている。

キャリーは最近少し言葉も話せるようになったわ。
（双子を使っているらしい）


いや～ほのぼのとした家族愛を毎晩見れてうれしいわ
続きはクラシックで今ドンドン予約に入れているし、
またシーズン１から始まるそうだし、楽しみだわ



原作はローラ・インガルス・ワイルダーの半自叙伝的小説シリーズ。


フレデリック・チャールズ・フィリップ・インガルス
マイケル・ランドン（彼はもう亡くなっているわ）

キャロライン・レイク・クイナー・ホルブルック・インガルス
カレン・グラッスル

メアリー・キャロライン・アメリア・インガルス
メリッサ・スー・アンダーソン

ローラ・エリザベス・インガルス
メリッサ・ギルバート

キャリー（キャロライン）・セレスティア・インガルス
リンゼイ＆シドニー・グリーンブッシュ