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毎日200個前後のおでんを販売しています。
一日平均18,00円程度の売上になります。
利益もいくらかは出ているのかな、と思っていました。
大変な手間暇を掛けて、美味しいおでんを作っています。
本日、思うところ有り、原価計算をしてみました。
スープ・容器・からし等の消耗品が、おでん1個当たり約10円必要です。
おでんの売上はプラスアルファなので、チャージ率は74%で計算してみたところ、
1日当たりの純利益は120円でした。(人件費・廃棄損は含まず)
(一日200個も売っているのに・・・。)
一方、本部の取り分は、1日当たり6,311円です。
これはどういうことなのか、考えてみました。
スープ・容器・からし等が、100%オーナー負担の消耗品費になっていることが、最大の要因であることに気がつきました。
これらの消耗品は、売れれば売れるほど、必要になる、所謂変動費ですから、
売上が増えても利益はほとんど出ない、ということになります。
10月は、おでんのコンテスト月間、だそうです。
上位入賞店には、楯と賞状をくれるそうですが、そんなものいらんから、
金、くれよ!!
(せめて、チャージ率で負担してよっ。
)
本部丸儲け、加盟店骨折り損のくたびれもうけ、という構図、でしょうか?
by cask
毎日200個前後のおでんを販売しています。
一日平均18,00円程度の売上になります。
利益もいくらかは出ているのかな、と思っていました。
大変な手間暇を掛けて、美味しいおでんを作っています。

本日、思うところ有り、原価計算をしてみました。
スープ・容器・からし等の消耗品が、おでん1個当たり約10円必要です。
おでんの売上はプラスアルファなので、チャージ率は74%で計算してみたところ、
1日当たりの純利益は120円でした。(人件費・廃棄損は含まず)
(一日200個も売っているのに・・・。)

一方、本部の取り分は、1日当たり6,311円です。
これはどういうことなのか、考えてみました。
スープ・容器・からし等が、100%オーナー負担の消耗品費になっていることが、最大の要因であることに気がつきました。
これらの消耗品は、売れれば売れるほど、必要になる、所謂変動費ですから、
売上が増えても利益はほとんど出ない、ということになります。
10月は、おでんのコンテスト月間、だそうです。
上位入賞店には、楯と賞状をくれるそうですが、そんなものいらんから、
金、くれよ!!
(せめて、チャージ率で負担してよっ。

本部丸儲け、加盟店骨折り損のくたびれもうけ、という構図、でしょうか?

by cask

廃棄さえ押さえれば利益出るでしょう!
うちのお店の光熱費はオーナー全額負担で月30万前後です。
もし、光熱費が同程度でしたならば、その10%弱をもっていくおでんなべはいったいどういう代物なのか是非見てみたいものです。
別添になったら、全て店負担になるんだろうなあ。おでんのからしみたいに。
おでんの場合、百歩譲って、からしはともかく
つゆは商品の一部なんだから、本部が全額負担するべきだよな。
ていうか、ネタの仕入値に相当分を組み入れるべき。
本部の資産管理部門の人の計算だと、
鍋2つで1日800円の電気代がかかります。
水道代は確かたいした額ではなかったので
忘れてしまいましたが。
それから、やはり忘れてはならないのが人件費。
で、結局!
100個程度の販売では廃棄が出なかったとしても収支トントン。
廃棄と人件費の分が赤字。
これ、自チェーンの本部側が出した数字です。
少額でも利益が出るんですか?
それとも赤字なんですか?
たこ串とかコアな商品は分かりませんが、100~120円前後の練り物系とか肉系の廃棄率はそう高くはないと思いますが?
あと、契約内容如何で同じCタイプでも他のチェーンなら黒字が出るということを注記してきます。
SVの話では売上げが低いのは鍋が2つだからだそうで3鍋にすれば売上げが増えるて効率が良くなるそうです。(ますます汁が必要ですよね?)
おでん=自チェーンブランドだそうで、おでんをやめる=自チェーンをやめるということだそうです。
そんなの契約書のどこにも書いていないぞ!
●概数をあげられているのでなんともいえませんが、おでん一品あたりの平均単価が84円です。単価の高い商品に力を入れては?
●1日あたりの汁の費用が921円となっています。ちなみにうちのチェーンは一袋あたり約50円なのですが、どのように回転するとこのようになるのでしょうか?
汁代が収益の2/3を本当に持っていかれるとするならば、貴チェーン店の商品開発はオーナーのことを考えて、コストダウンに努めるべきです。
レジ袋税が取りざたされてますが、おでんカップはレジ袋の数倍ごみになります。
レジ袋税よりも先におでんカップ税の導入を!!
カップ代20円ぐらい取れば買い上げ点数は増えますよね、1~2個ずつ売るぐらいなら売らないほうがまし。
総荒利に関係なくチャージ50%のうちのCタイプの方で(もちろん最低保障つき)同じ展開をすれば18300円の黒字になります。
チェーンが違うだけでこんなに違うんですね。
「即、やめたほうが良い。これでは商売にもなっていない。」
「開店赤字セールを延々続けているのと変わらない。」
「廃棄原価が少なすぎだけれど0が一個少なくない ?? 」
三言になっちゃいました・・。 (○^_^)ン
販売金額 3500個 293000円
仕入原価 55% -161000円
粗利 132000円
チャージ 74% -97700円 Cタイプ
利益 34300円
からし -1400円
汁 -25800円
だし昆布 -1400円
カップふた -12800円
箸・レジ袋 -3000円
廃棄原価 55% -3300円
損益 -13400円
客数が増えても消耗品が増えるため
黒字にはなりません。
黒字にするにはカップ当りの売上げ点数を
増やす必要がありますね。
1個につき10円強掛かっていると言うことです。
カウンーターフーズなので値入率を高めに40%と仮定して、本部取分は粗利の50%(いわゆる本部が土地建物を用意するタイプってやつ)です。
で、廃棄率を10%と仮定、容器・袋・箸・からし等の消耗品をワンセットで10円(箸が2、3本というのはおいときましょう。にしてもちょっと高すぎる気もしますが)とします。
おでんを1個しか買わない人はあまりいないので、おでん1個あたりの消耗品を10円と仮定すると、同じ容器、同じサイズの袋にもかかわらず1個買ったお客さんと5個買ったお客さんの消耗品額が異なるなんていう変な状況になってしまいますので、一人のお客さんが3個と言いたいところですが、計算が面倒なので4個買っていくと仮定します。ということは一人あたりの消耗品は10円
で、200個、売上18000円とします。
ここでは面倒なので、廃棄もチャージがかかるとかそういう議論はナシにします。廃棄にはチャージをかけない!
【収益部分】
18000×40/100(値入率)=7200円(粗利)
7200×(1-50/100(本部取分))=3600円(オーナー利益)
【支出分】
●廃棄ロス
18000×10/100=1800円の廃棄
→1800×(1-40/100)=1080円(廃棄ロス分)
●消耗品
200÷4=50人
50×10=500円(消耗品代)
よって、オーナー収益は
3600ー1080-500=2020円
利益が出ないと思いますとかじゃなくて、中学生程度の数学の力があれば分かるので、実際に自分で計算してみて下さい。それでも利益が出ない、おかしいと思ったら、本部に対して説明してもらった方が良いんじゃないでしょうか。
なぜなら、容器等は、売上が増えるのと同様に必要になる、いわば、変動費項目であるからです。1000個売っても、ほとんど利益は出ないと思います。
担当も申しておりました200個程度では
赤字です。それ以上売らなければ利益は
出ません。ですと。あいた口が・・・です。