コンビニ加盟店の「しゃべり場」

現・元コンビニ加盟店経営者による「おしゃべりサロン」
複数共同管理・投稿によるブログ

■ 2種類の損益計算書の存在

2005年07月31日 09時04分24秒 | おしゃべりな日記
◆WEBランキングUPにご協力を!!

私達が加盟していたチェーンでは上に示した通り2種類の損益計算書が作成・発行されておりました・・・

ある意味お人好しの本部ということでありますが、この2種類の存在が会計原則を無視した本部都合の会計計算を行なっていたという証拠であります。

荒利の使い分けをすることによって、本部は明らかに不当利得を得ていたという証拠であります・・・

セブンイレブンは問題の表面化を防ぐためにこのようなお人好しなことはしておりません・・・詐欺師の本家はそれなりに用意周到だということです。

by fumi

今でも難しい廃棄フィー問題

2005年07月30日 01時15分37秒 | 私の愚痴
◆WEBランキングUPにご協力を!!


石井様のHPやブログで、散々勉強して
理解できているはずだった廃棄・万引きチャージ問題なんですが、
いざ自分が説明する段になったら・・・

なかなか難しいんです・・・_| ̄|○

この式の何がいけないのか、どこがおかしいのか、
明確に説明できているのか不安になってきます・・・
 
そういう気持ちの中で書いていて改めて思うんです。
日々勉強の繰り返しなんだなぁ、と・・・
 
他業界の一般の方に説明する事で、実は自らが勉強している。
そう実感させられる今日このごろです・・・m(_ _)m
 
by ふぁみ

シティファイル問題・・11

2005年07月27日 22時35分26秒 | おしゃべりな日記

減額した5月の月末在庫高を6月に繰り越すとどのようになるかを検証します。
(決算報告とは別にある同月の損益計算書と貸借対照表だけの綴りの数字の比較です)
6月(月末に業者棚卸あり)
月初へ繰越在庫高-52,141
仕入高借方減額-120,000・・・要注意!!!
合計172,141円が売上総利益増となって本部ロイヤリティ28%増、
残りの72%が営業利益増となっている。
仕入高欄の借方減額と貸方増額は同じ結果を招く。双方ともに売掛金(すり替えられ)となって請求されるのであるが、支払うための原資となるべき在庫高のない売掛金は、加盟店の借金として不正会計処理したもの。100を算入し、本部ロイヤリティ28%、残りの72%が営業利益増、その100金と偽って加盟店に請求するという、あまりにもデタラメな、ロイヤリティ不正取得のための会計の改ざんであった。よって、営業利益は72%膨らんだ虚偽の営業利益となる。
7月(6月末の業者棚卸高の繰越)
仕入高借方減額-60,000・・・5月と同じ操作(借金処理となる)貸借対照表では仕入高は減っていないことと、支払いしなかったとして(マイナス)現金の創出。
月末在庫高減額-52,850
差額が本部ロイヤリティ28%増、営業利益72%増となっている.虚偽の営業利益。

8月・・本部の意図的会計改ざんが明白な月である。
減額した在庫高の繰越-52,850・・・売上総利益増・・①
仕入高借方増額100,000・・・売上総利益減・・②
月末在庫高増額55,287・・・売上総利益増・・③
意味が分かりますか?
貸借対照表では、
商品残高108,137・・・増額・・④
仮払消費税借方5,114・・⑤
未払費用107,392・・・増額・・⑥
当期利益5,859・・・増額・・⑦

①+③-②=8,137・・⑧・・差額が分配されている。
8,137×ロイヤリティ28%=2,278・・⑨
2,278×消費税5%=114・・⑩
8,137×残り72%=5,859営業利益増⑦に

①と③が売上総利益増となることを悪用利用し、②が丸々本部収入になるという改ざん
であった。仕入高増額が本部収入になるというあまりにも汚すぎる会計。
⑥は、②と②の消費税5,000円、⑨と⑩の総合計107,392円。
2ヶ月にまたぐ会計改ざんであった。
9月は次回に
by sasa

■ シティファイル問題・・10

2005年07月21日 23時08分56秒 | おしゃべりな日記
◆WEBランキングがご覧になれます


月末在庫高増額・減額操作がどのような意味を持つか、本部がどのような会計を行ったかを検証。業者棚卸が6月(18ヶ月目に実施)と9月。決算報告と別紙の相違金額。

まず、月末在庫高減額

商品報告書の実地商品棚卸(-)に500,000円の算入が2月、3月、4月、5月と連続している。6月(業者棚卸あり)は90,276円の参入。売価であれ、
合計2,090,276円もの在庫高を減額されて加盟店が成立たないことは明白であり、大赤字の連続である。

2月の決算報告が9月16日作成から見えるのは、この決算報告作成の前に別の決算報告が作成されていて、6月に行われた業者棚卸の実在庫高と帳簿在庫高の差額を6月末に一気に減額すると売上総利益がマイナスになり、デタラメがばれることになるから、2月に遡って均等割りの減額(デタラメ)を行ったもの。

決算報告は10月まであり、11月、12月は作成されていない。しかし、別紙(損益計算書と貸借対照表だけの綴り、商品報告書の添付なし)は4月~12月まであり、次年度に連続するのは別紙である。
別紙(4月~12月)が全て3月4日作成。4月は双方同じ数字となっている。

別紙と決算報告との相違・・(仕入高貸方増額と仕入高借方減額は同じ結果を招く)

5月
月末在庫高減額52,141円(売上総利益減となる)
仕入高借方減額60,000円(売上総利益増となる)
結果、差額を本部ロイヤリティ28%、残り72%が営業利益増となっている。
(この月末在庫高減額は、実在庫高に修正したものと思っていた。もちろん、仕入高借方の60,000円はロイヤリティ減を防ぐ不正操作であることは分かっていたが。)

仕入高借方減額60,000円は、仕入高貸方増額と同じく原資となるべき在庫高のない本部からの売掛金(貸付)となって請求される。営業利益は虚偽の数字の提示。
もっと大きな問題はここからです。

減額した5月の月末在庫高を6月に繰り越すとどのようになるか。

次回に

by sasa

■ セブンの弁当キャンペーン

2005年07月21日 16時39分28秒 | おしゃべりな日記
◆WEBランキングがご覧になれます


「セブンイレブンの弁当を3ヶ月食べて胃ガンになろう!」

鈴木敏文CEOさん、このようなキャンペーンでもやりなさいよ!

昨日のニュース報道だけで年輩の方々からクレームですわ。

「セブンの弁当はもう食べれないわね。これで2度目のウソでしょう。」と言われたよ!

by seven

■ 鮮度管理。

2005年07月18日 21時56分22秒 | おしゃべりな日記
◆WEBランキングがご覧になれます

今日、ある場所のイトーヨーカ堂に行きました。
前回も書いたのですが、セブンではとっくの前に売り場から下げなければならないはずの職人かたぎが堂々と売り場に陳列してありました!!
これは一体どういった事なんでしょう??

セブンを経営されてるオーナーさん達は、この実態を知らないのでしょうか?
ちなみに日清のカップヌードルは、98円で売られてました。
セブンの原価は、119.70円でしたよねぇ~??

by rft

■ シティファイル問題・・9

2005年07月18日 19時44分31秒 | おしゃべりな日記
◆WEBランキングがご覧になれます


添付

仕入高借方・貸方不正操作において、(ロイヤリティ率28%)
【仕入一覧表・商品報告と損益計算書の仕入高の相違。数字が確定された決算報告(商品報告書の添付あり)と、7ヶ月、1年後に作成された損益計算書と貸借対照表だけの綴り(商品報告書の添付なし)の数字の比較】

1.仕入高借方増額と仕入高貸方減額は同じ結果を招く。
仕入高以上の金額の算入(仕入高借方増額、貸方減額)は、丸々が本部収奪金額となる。(厳密に言うと、算入した金額の72%・・ロイヤリティが算入した金額の28%減となり、算入した金額の100%を取る)加盟店から奪い取る会計。

2.仕入高借方減額と仕入高貸方増額(前回の例300,000円)は同じ結果を招く。
 10ヶ月も経過してから、仕入高借方の減額。8ヶ月も経過してから、仕入高貸方の増額。売上総利益を膨らませてロイヤリティ増となる。同時に営業利益を膨らませ(虚偽の営業利益)算入金額の100%を加盟店への売掛金とするデタラメ。この不正金額(本部からの売掛金)は、原資となるべき在庫高のない売掛金、加盟店の借金に摩り替えた会計改ざんである。よって、本部が加盟期間内に一方的FCから撤退と、強制契約解約時に取立てに出た本部からの売掛金は、上記の会計操作の総仕上げ、ぼったくり商法を実行したものである。

3.貸借対照表の比較では、負債の部の決済勘定借方残高(買掛金)に変動がなく、
 仕入高貸方増額の操作金額が本部からの立替金処理、
 仕入高借方減額が現金の部の貸方発生額でマイナス・・支払いしなかったとして現金の創出。
 これらの処理は、貸借対照表でバランスをとるための操作であり、全てが本部からの売掛金に摩り替わる会計である。

次回は、月末在庫高増額・減額操作がどのような意味を持つか、本部がどのような会計を行ったかを検証します。

これらの不正会計をどこに訴えたら良いのか。税務署?国税局?まさか警察では?裁判しか方法はないのか。

by sasa

■ シティファイル問題・・8

2005年07月16日 22時46分10秒 | おしゃべりな日記
◆WEBランキングUPにご協力を!!


添付

別紙による7月までの月末在庫高減額370万円と、例として記載した「仕入高貸方」の300,000円の関連について実際の数字で記載してみます。

決算報告の数字に対しての別紙の相違金額・・

4月、月末在庫高減額(貸方) -789,046・・マイナス表示した
   仕入高(貸方)増額    938,048・・廃棄を含まない操作金額
・・・・・・・・・・・・・・・・例の300,000円に該当する
   差額           149,002・・売上総利益増額となる
   差額をロイヤリティと営業利益に分配されている。

理解できますか?

別紙に商品報告書が添付されていないことから、在庫高減額の数字はデタラメな数字。
もし、減額した在庫高が正しい数字の在庫高であったとした場合。
決算報告では存在しない在庫高789,046円が売上総利益増となってロイヤリティ算出済み。上記の差額からもロイヤリティを算出した。ということは、全額の938,048円からロイヤリティを取ったということ。

シティファイルのロイヤリティ率が28%で、262,653円がロイヤリティとして取られ、残りの72%675,394円が営業利益増となる。喜べますか?

仕入高貸方938,048円は売上原価を小さくし、仕入支払いに不足となる金額であり、丸々の938,048円が売掛金となって請求されるのである。

(別紙の貸借対照表でバランスをとるため本部からの立替金処理していた。買掛金に変動なし。)
この売掛金(加盟店の買掛金)は、支払うための原資となるべき在庫高のないものであり、会計操作による加盟店の借金として処理したもの。よって、いつまで経っても支払いきれないで永久に残るということ。本部が増資名目で加盟店に請求してきたのは、この改ざんした後処理の請求であった。

元CF加盟店のみなさん分かりますか。

支払いに回る原価分(操作金額)を本部と加盟店で分配し、支払に不足となり全額が請求されるということ。よって、営業利益は残りの72%膨らんだ虚偽の営業利益となる。
損益計算書の営業利益からは見えない、貸借対照表で負債がどんどん蓄積されていくデタラメ、収奪会計であった。改ざんはこの月だけではない。

次回は、仕入高借方の増額と減額、貸方の増額と減額がどのような結果を招くかを検証します。

by sasa

誹謗中傷は残される掲示板がありました

2005年07月16日 21時36分03秒 | おしゃべりな日記
「流通・小売店掲示板」 の 「7-11の時代は続くのか??」 の書き込みをコピー&ペーストします。

----------------ここから------------------------------------
109: 名前:やくZA異常!投稿日:2005/06/26(日) 15:23
http://litigation711.ameblo.jp/ [source] [check] [source] [check]

http://blog.livedoor.jp/combini/ [source] [check] [source] [check]

http://www2.ocn.ne.jp/~combini/index.html [source] [check] [source] [check]

 まじ 最悪!ばかぁぁぁ(;>ω<)/
----------------ここまで------------------------------------


以前、私が自分で「いとうみさこ」という名前で自分のブログのアドレスを入力した時は、翌日か2日目には削除されていたんですよ。ところが上記の書き込みは6月26日ですから、だーいぶ前ですね。

面白い現象でしたので今日、私「いとうみさこ」の名前で自分のブログのアドレスを入力してみました。また消されるのか、残されるのか、どうなるか見物です(^ー^)


(宣伝するような価値ある内容を最近書いていないじゃないかと言われそうですが(ナハハ))


※※結果報告※※

2005/07/16(土) 21:20 に書き込んだ私のコメントのアドレスの部分だけが、同日23:50過ぎには削除されていました。素早い反応ですね。誹謗中傷は相変わらず残っていましたから、今後は、色んな方のブログの宣伝を「誹謗中傷して宣伝」しましょうかね(笑)



by misako itoh