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これまでシティファイル問題として取り上げてきましたが、どうしても理解できない。他チェーンのオーナー(加盟店、元加盟店)は手前味噌、騙されていることに気がついていないのではないのか。自分のところは他チェーンとは違うと思っているのか。
■送金停止により本部から訴えられている方でさえ、「カメイのシティファイルはデタラメだ。どこの本部もそんな会計などしていないよ。」と、自分の本部が正しいかのように言う。
■シティファイル問題で、在庫高増減額の会計操作を提示しましたが、ナショナルチェーンの加盟店と思われる方は正確な会計の提示(正確な例を作って)で正当化し、自分が加盟している(加盟していた)本部を信用しきっている。
■棚ロス(シティファイル会計には棚ロスは削除されて経費項目にはない。損益試算にはあったが、何を意味するのか知らないで削除したものと思われる。)が本当に万引き、破損、従業員の不正等のしっかりとした理由があるものだけなのか。
■シティファイルの在庫高減額、5ヶ月で370万円の誤差の減額、18ヶ月で209万円の誤差の減額を見ると、いかにデタラメな原価率使用による帳簿在庫高の算出かが判明するが、他のチェーンでは誤差は発生しないと思っているのか。
■アバウトな原価率使用で存在しない在庫高(実在庫ではない)を創出し、業者棚卸時に棚ロスとしてロイヤリティ算出。減額した(存在しない)在庫高の次月繰越が売上総利益増となり再びロイヤリティ算出。存在しない在庫高創出により、2度ロイヤリティが取られる。マイナス月と、次月がプラスでマイナス+プラス=ゼロとなるべきもの。
・・・間違っていますか?・・・
自店の勧誘時に、開発担当鈴木氏、伊豆見氏が言った「本部のすることはどこも一緒ですから。」との言葉を信じ、「地元の利を生かした、地元の企業でなければできない指導援助を行いますので安心して加盟してください。」との言葉を信用したものである。酒類の取引が23年以上あったことと、カメイはセブンイレブンへの納入業者であったことから酒販店に対し、売れ筋商品等の情報提供も行っていたもの。よって、コンビニシステムについて十分な知識を持っているものと思わされていた。
このブログへの投稿目的は、上記の「本部のすることはどこも一緒」との説明は本当なのかと疑問に感じていたことから、他のチェーンに問いかけてみたら明らかになるのではとの思いで記載しているものです。
他チェーンの皆さんに質問があります。
原価率算出において、仕入一覧表の仕入高(正確なものとして)に対する売価は正確なものですか?一品一品が積算された数字、金額ですか?お知らせください。
シティファイルの仕入一覧表の売価算出は次回に・・
by sasa
これまでシティファイル問題として取り上げてきましたが、どうしても理解できない。他チェーンのオーナー(加盟店、元加盟店)は手前味噌、騙されていることに気がついていないのではないのか。自分のところは他チェーンとは違うと思っているのか。
■送金停止により本部から訴えられている方でさえ、「カメイのシティファイルはデタラメだ。どこの本部もそんな会計などしていないよ。」と、自分の本部が正しいかのように言う。
■シティファイル問題で、在庫高増減額の会計操作を提示しましたが、ナショナルチェーンの加盟店と思われる方は正確な会計の提示(正確な例を作って)で正当化し、自分が加盟している(加盟していた)本部を信用しきっている。
■棚ロス(シティファイル会計には棚ロスは削除されて経費項目にはない。損益試算にはあったが、何を意味するのか知らないで削除したものと思われる。)が本当に万引き、破損、従業員の不正等のしっかりとした理由があるものだけなのか。
■シティファイルの在庫高減額、5ヶ月で370万円の誤差の減額、18ヶ月で209万円の誤差の減額を見ると、いかにデタラメな原価率使用による帳簿在庫高の算出かが判明するが、他のチェーンでは誤差は発生しないと思っているのか。
■アバウトな原価率使用で存在しない在庫高(実在庫ではない)を創出し、業者棚卸時に棚ロスとしてロイヤリティ算出。減額した(存在しない)在庫高の次月繰越が売上総利益増となり再びロイヤリティ算出。存在しない在庫高創出により、2度ロイヤリティが取られる。マイナス月と、次月がプラスでマイナス+プラス=ゼロとなるべきもの。
・・・間違っていますか?・・・
自店の勧誘時に、開発担当鈴木氏、伊豆見氏が言った「本部のすることはどこも一緒ですから。」との言葉を信じ、「地元の利を生かした、地元の企業でなければできない指導援助を行いますので安心して加盟してください。」との言葉を信用したものである。酒類の取引が23年以上あったことと、カメイはセブンイレブンへの納入業者であったことから酒販店に対し、売れ筋商品等の情報提供も行っていたもの。よって、コンビニシステムについて十分な知識を持っているものと思わされていた。
このブログへの投稿目的は、上記の「本部のすることはどこも一緒」との説明は本当なのかと疑問に感じていたことから、他のチェーンに問いかけてみたら明らかになるのではとの思いで記載しているものです。
他チェーンの皆さんに質問があります。
原価率算出において、仕入一覧表の仕入高(正確なものとして)に対する売価は正確なものですか?一品一品が積算された数字、金額ですか?お知らせください。
シティファイルの仕入一覧表の売価算出は次回に・・
by sasa
鈴木会長は、変化への対応と言っていますが、オーナー懇親会は十年一日のように、ワンパターンです。
本部からビデオや、鈴木会長の講演、商品担当の役員による商品説明等により、一方的に情報が提供されるのみで、加盟店からの質問や、意見を述べる場が一切ありません。
私も色々な講演会や懇親会に行く機会がありますが、質疑応答や意見を述べる場あるのが通常であり、セブンイレブンのように一切ないという例を知りません。
またそのせいか、講演や説明をする本部側にもそれを聞く加盟店側にも緊張感があまりないようにおもいます。
特に加盟店のオーナーは2時間以上も本部からの一方的な情報提供を黙々と休憩もなく(以前は休憩があったとおもいますが、いつからかなくなってしまいました)受けるのですから、緊張感を持ち続けるのは至難伎ですから終わった時には、安堵の声とも怒りにも似た声がもれます。
また、本部側にとっては、質問や反論されることを全く心配せずによいのですから独りよがりな又は不十分な情報提供を犯す危険があります。
本部と加盟店とは運命共同体でありますが、よい意味での緊張感は必要であり、両者の絆をより強固にするものと思います。
そして、そのなかで一件の裁判で加盟店が東京高裁で逆転勝訴したこと、また加盟店が敗訴した裁判でも、廃棄商品等の原価にもチャージがかかっている点については、裁判官も認めていると思われる判決だったとのことでした。
このロスチャージ疑惑はある意味で、はしかのようなものであり、セブンイレブンの加盟店のオーナーは一度は、PLを見た時に感じた疑問ではないでしょうか。
しかし本部から、「売れた商品からだけチャージをいただいております、オーナーさんには廃棄商品等の原価だけ負担していただいています(後から思えば、この表現は実に巧妙であり嘘は言っていないが真実を言ってはいないのです)」と説明され、それ以降は頭の片隅に追いやってしまうのです。
以前から本部は廃棄商品がでればでるほど儲かるようになっていると誰彼となく言われていましたし、本部のシステムはうまく出来ていて本部が絶対損をしないように出来ているとゆうのはよくきく話です。
それが、裁判とゆう形で現実味を帯びてきました(セブンイレブンの中枢の人達以外の社員はロスチャージは本当に存在していないと信じていると思います、実際、彼らは、真面目で誠実な人達です)。
これらの功労者である勇気あるオーナーの方々(7人とも6人とも聞きますが)は、ロースーチャージ問題の7人の侍であり、黒澤明の映画の農民達のように、彼らを見捨てることなく立ち上がる時かもしれません。
私の知人のオーナーは北海道のオーナーに支援金を送りたい旨のことを言っていました。
実際に送ったかどうかは聞いていませんが、金額ではなく、自分を支持してくれる人達がいるとゆうことは
彼らを勇気ずけるのではないでしょうか
ただ、本部と私達加盟店は敵対関係ではなく、運命共同体であり、相互に意見を述べ相互に修正しあえる、緊張感のある関係に一歩進むべきだと思います。
私も近くに行く機会があったので、興味本位で店に行って見ましたが、オペレーションの高いお店の印象を持ちました。
従って、売上げの低い店が自分の努力を棚に上げて、本部に言いがかりで文句をつけているのとは違うと思われます。
実際、彼がロスチャージ問題に気づいたのは、自分で計算したチャージが本部から徴収されている金額と違うことが発端だそうです。
ある意味でロスチャージ問題は(誰かが言っていたように)オーナーが一度は通る「はしか」のようなものとも言えますが、彼は本部の説明に納得せずに、司法に判断を委ねたと言えるのではないでしょうか。
東京高裁での判断は(私の理解では)、「本部のいう荒利分配方式は違法とまでは言えないまでも一般的な意味での荒利とは定義が異なるので、契約の段階で十分に説明すべきであった」とゆうものでした。
Cタイプのオーナーさんは、加盟店契約を正式に結ぶまでに、いくつかの段階を経ているはずなので、本来なら、十分に説明されてしかるべきだと思いますが、されていなかったのが実情のようです。
では、Aタイプの加盟店はどうでしょうか、私どももAタイプで比較的初期に加盟しましたが、リクルートに近くのセブンイレブンを案内されて、気にいれば、契約を結びオーナートレーニング(2週間)を受けて開店となります。
当時は契約内容は紙芝居で説明されました、そして契約書自体が大変なノウハウだとゆうことで本部が保管していました。
私どもが契約書を手にしたのは、1年以上経ってからであり、それも改定版だったのです。
実際、荒利分配方式については、知っていましたが、廃棄商品を出せば荒利が下がり、売上が上がっても必ずしも本部の取り分(チャージ)が増えるわけではないと思っていました。
従って本部も無闇に商品を多く取れとは言わないと思っていましたが、現実は事情が違うようです。
ロスチャージ問題の複数の裁判の勝敗を分けている争点が契約の段階で十分に説明を受けてオーナーが納得して契約をしたか否かであることを考えるとき、加盟店(特にAタイプの加盟店)に利があるのではないでしょうか。
将棋でいえば、もう詰んでいるのではないでしょうか
更には、一部の中枢の人達でさえ最初は知らず、自分が最高幹部の一人になって初めて知ったのではないでしょうか。
現在の社長でさえ、サウスランド社からノウハウを取得して、日本にこのシステムを導入した時は、いなかった(あるいは知る立場になかった)可能性がありますから、ある意味で前任者から過去のマイナスの遺産として引継ぎ、これを守らなければならない立場になったのであって、組織人として、辛い立場であるのかもしれません。
とすると、確信犯は創業当時からのトップである鈴木会長のみ?
しかし、東京高裁で一人のオーナーが初めて、逆転勝訴しただけで、他の裁判では、全て本部が勝訴しているのだから、最高裁では、本部が絶対に勝つに違いない(これはFCのオーナーに対する説明ですが)と思っているか、あるいは最高裁の判決を見てから自分の態度を決めようと思っているのではないでしょうか。
これはある意味で合理的で懸命な態度かもしれなせん。
しかし、本部は最高裁では、絶対に負けるわけにはいかないので、全力をあげて裁判に臨むでしょうし、なりふり構わずに、敗訴の判決だけは阻止すると思います。
変な話ですが、本部は、配色濃厚となったら、和解金
をいくら払ってもペイしますし、裁判外の和解ならば
記録にも残らず、当事者間にその内容を秘めておくことも出来るのではないでしょうか(私はこの辺の正確な法律知識は持ち合わせていません)。
また、裁判には、法律論のみでなく、弁護士間の力関係、裁判官と弁護士との人間関係、政治的配慮、世論と様々な力が作用するとも聞きます。
従って裁判中のオーナーは、様々な困難に直面することと思います。
埼玉のオーナーの東京高裁での逆転勝訴は全ての加盟店にもあてはまるものであり、共通の財産なのですから、皆でこれをまもり、最高裁での勝訴に結びつけていく
題名も<東京>と変。ここに続きを書きます。
埼玉のオーナーの東京高裁での逆転勝訴は全ての加盟店にもあてはまるものであり、共通の財産なのですから、皆でこれを守り、最高裁での勝利に結びつけていこうではありませんか。
やり方は人それぞれ色々あると思うのですが、最高裁での裁判を傍聴するのも一つの方法かもしれません。
セブンイレブンの主張や証拠に直に接することができますし、それが妥当かあるいは事実かは、私達が一番よく分かりますから、場合によっては加盟店側の証人として、裁判に参加してみるのはどでしょうか。
また、埼玉のオーナーさんが知らない事実を私達が知っていることがあるかもしれませよね。
でも、一番大きいのは、自分を支援してくれているオーナーがいること、決して孤独ではないとゆうことかもしれません。