◆現在のWEBランキングがご覧になれます!!
棚卸で1品ごとの管理が出来るのが当然、
と思っていたところ、セブンーイレブンでは、
そういうデータ管理は一切されず、
3ヶ月に一度、経費として棚卸増減欄に
表示されるだけです。
販売原価を算出するときに使用する原価率も、
各カテゴリー別に、仕入れ原価に各種の
経費をそれぞれ案分・加算して算出すべきところ、
売価還元法なる訳のわからない原価率で、
それもたった一つの原価率で店の在庫すべてを
評価しています。
たかだか数千の品数しかないのに、一品ごとの在庫リストも無く、
SCから出力したリストも毎日の発注作業中に絶えず洗い替える為、
全く利用できません。
自店の在庫金額すら検証のしようもなく、棚卸業者の明らかな間違いも、
次回の棚卸で修正されることで納得している状態です。
以上はここではない自分のブログで発言したことです。
閑話休題
セブンーイレブンのシステムについて、詳しい方が
おられましたら、是非ともご教授願いたいことがあります。
現状一日に9回の廃棄処理を行っていますが、
廃棄処理をする前に、在庫変更報告書への追加登録で
1円に変更した後に一品につき1円で廃棄処理をした場合、
決算的にはどのようなことになるのでしょうか?
1.廃棄金額の激減に伴う利益の増加
2.原価率が上がることでチャージに変化が発生? 等々・・・・。
ご存じの方がおられましたら、なにとぞ宜しくお願いします。
by cask
棚卸で1品ごとの管理が出来るのが当然、
と思っていたところ、セブンーイレブンでは、
そういうデータ管理は一切されず、
3ヶ月に一度、経費として棚卸増減欄に
表示されるだけです。
販売原価を算出するときに使用する原価率も、
各カテゴリー別に、仕入れ原価に各種の
経費をそれぞれ案分・加算して算出すべきところ、
売価還元法なる訳のわからない原価率で、
それもたった一つの原価率で店の在庫すべてを
評価しています。
たかだか数千の品数しかないのに、一品ごとの在庫リストも無く、
SCから出力したリストも毎日の発注作業中に絶えず洗い替える為、
全く利用できません。
自店の在庫金額すら検証のしようもなく、棚卸業者の明らかな間違いも、
次回の棚卸で修正されることで納得している状態です。
以上はここではない自分のブログで発言したことです。
閑話休題
セブンーイレブンのシステムについて、詳しい方が
おられましたら、是非ともご教授願いたいことがあります。
現状一日に9回の廃棄処理を行っていますが、
廃棄処理をする前に、在庫変更報告書への追加登録で
1円に変更した後に一品につき1円で廃棄処理をした場合、
決算的にはどのようなことになるのでしょうか?
1.廃棄金額の激減に伴う利益の増加
2.原価率が上がることでチャージに変化が発生? 等々・・・・。
ご存じの方がおられましたら、なにとぞ宜しくお願いします。
by cask
この一文がネックですね(苦笑)
なるほど、在変への追加値下げで処理をすると、廃棄損が発生しませんから、契約違反ではないか、と指摘される可能性もある、ということですね。
店の利益は増えます。
>2.原価率が上がることでチャージに変化が発生? 等々・・・・。
売上利益は減りますから、チャージは減ります。
当然総収入も減ります。
が、営業費で不良品額が減りますので、店の利益は増えます。
1円に値下げではなく、0円に値下げした(出来ませんが)と考えます。
本部発行の帳票では値下げは、商品報告書の「値下げ欄」に
「売価のみ」マイナス計上されます。
これは商品報告書の「不良品」と同じ処理です。
これから商品報告書の「今回在庫高」(修正後今回在庫高)の売価が出ます。
それに原価率を掛け損益計算書の「月末棚卸高」に計上されます。
つまり損益計算書の「総売上原価」には、不良品、棚卸増減が
計上済みの金額が計上されています。
普通の会社ならこれで終わりです。
売上高から「総売上原価」を引いて粗利を出すだけです。
ここまでなら営業費で不良品を負担する理由はありません。
しかし、本部は今月売れた分だけの粗利をだすとか、営業費で不良品を
店で負担するにはとか言う理由で、営業費の不良品額を、「廃棄等」と
いう名でもう一度引いています。
すると、粗利は上がり、本部のチャージが増え、各店は営業費で
不良品を負担しなくてはならなくなるのです。
そんな馬鹿なと思いますが、会計法上は正しいらしいです。
その差はなんと廃棄が50万円として、月約80万位と推測されます。
Aタイプ、Cタイプによって違いますがね。
当然、棚卸減も同じです。
これが間違いなら、本部はこのページを頻繁に見ているようですので
訂正のコメントが入るでしょう。
入らなければこれで正しい事になります。