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添付
別紙による7月までの月末在庫高減額370万円と、例として記載した「仕入高貸方」の300,000円の関連について実際の数字で記載してみます。
決算報告の数字に対しての別紙の相違金額・・
4月、月末在庫高減額(貸方) -789,046・・マイナス表示した
仕入高(貸方)増額 938,048・・廃棄を含まない操作金額
・・・・・・・・・・・・・・・・例の300,000円に該当する
差額 149,002・・売上総利益増額となる
差額をロイヤリティと営業利益に分配されている。
理解できますか?
別紙に商品報告書が添付されていないことから、在庫高減額の数字はデタラメな数字。
もし、減額した在庫高が正しい数字の在庫高であったとした場合。
決算報告では存在しない在庫高789,046円が売上総利益増となってロイヤリティ算出済み。上記の差額からもロイヤリティを算出した。ということは、全額の938,048円からロイヤリティを取ったということ。
シティファイルのロイヤリティ率が28%で、262,653円がロイヤリティとして取られ、残りの72%675,394円が営業利益増となる。喜べますか?
仕入高貸方938,048円は売上原価を小さくし、仕入支払いに不足となる金額であり、丸々の938,048円が売掛金となって請求されるのである。
(別紙の貸借対照表でバランスをとるため本部からの立替金処理していた。買掛金に変動なし。)
この売掛金(加盟店の買掛金)は、支払うための原資となるべき在庫高のないものであり、会計操作による加盟店の借金として処理したもの。よって、いつまで経っても支払いきれないで永久に残るということ。本部が増資名目で加盟店に請求してきたのは、この改ざんした後処理の請求であった。
元CF加盟店のみなさん分かりますか。
支払いに回る原価分(操作金額)を本部と加盟店で分配し、支払に不足となり全額が請求されるということ。よって、営業利益は残りの72%膨らんだ虚偽の営業利益となる。
損益計算書の営業利益からは見えない、貸借対照表で負債がどんどん蓄積されていくデタラメ、収奪会計であった。改ざんはこの月だけではない。
次回は、仕入高借方の増額と減額、貸方の増額と減額がどのような結果を招くかを検証します。
by sasa
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別紙による7月までの月末在庫高減額370万円と、例として記載した「仕入高貸方」の300,000円の関連について実際の数字で記載してみます。
決算報告の数字に対しての別紙の相違金額・・
4月、月末在庫高減額(貸方) -789,046・・マイナス表示した
仕入高(貸方)増額 938,048・・廃棄を含まない操作金額
・・・・・・・・・・・・・・・・例の300,000円に該当する
差額 149,002・・売上総利益増額となる
差額をロイヤリティと営業利益に分配されている。
理解できますか?
別紙に商品報告書が添付されていないことから、在庫高減額の数字はデタラメな数字。
もし、減額した在庫高が正しい数字の在庫高であったとした場合。
決算報告では存在しない在庫高789,046円が売上総利益増となってロイヤリティ算出済み。上記の差額からもロイヤリティを算出した。ということは、全額の938,048円からロイヤリティを取ったということ。
シティファイルのロイヤリティ率が28%で、262,653円がロイヤリティとして取られ、残りの72%675,394円が営業利益増となる。喜べますか?
仕入高貸方938,048円は売上原価を小さくし、仕入支払いに不足となる金額であり、丸々の938,048円が売掛金となって請求されるのである。
(別紙の貸借対照表でバランスをとるため本部からの立替金処理していた。買掛金に変動なし。)
この売掛金(加盟店の買掛金)は、支払うための原資となるべき在庫高のないものであり、会計操作による加盟店の借金として処理したもの。よって、いつまで経っても支払いきれないで永久に残るということ。本部が増資名目で加盟店に請求してきたのは、この改ざんした後処理の請求であった。
元CF加盟店のみなさん分かりますか。
支払いに回る原価分(操作金額)を本部と加盟店で分配し、支払に不足となり全額が請求されるということ。よって、営業利益は残りの72%膨らんだ虚偽の営業利益となる。
損益計算書の営業利益からは見えない、貸借対照表で負債がどんどん蓄積されていくデタラメ、収奪会計であった。改ざんはこの月だけではない。
次回は、仕入高借方の増額と減額、貸方の増額と減額がどのような結果を招くかを検証します。
by sasa