コンビニ加盟店の「しゃべり場」

現・元コンビニ加盟店経営者による「おしゃべりサロン」
複数共同管理・投稿によるブログ

■ シティファイル問題・・8

2005年07月16日 22時46分10秒 | おしゃべりな日記
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添付

別紙による7月までの月末在庫高減額370万円と、例として記載した「仕入高貸方」の300,000円の関連について実際の数字で記載してみます。

決算報告の数字に対しての別紙の相違金額・・

4月、月末在庫高減額(貸方) -789,046・・マイナス表示した
   仕入高(貸方)増額    938,048・・廃棄を含まない操作金額
・・・・・・・・・・・・・・・・例の300,000円に該当する
   差額           149,002・・売上総利益増額となる
   差額をロイヤリティと営業利益に分配されている。

理解できますか?

別紙に商品報告書が添付されていないことから、在庫高減額の数字はデタラメな数字。
もし、減額した在庫高が正しい数字の在庫高であったとした場合。
決算報告では存在しない在庫高789,046円が売上総利益増となってロイヤリティ算出済み。上記の差額からもロイヤリティを算出した。ということは、全額の938,048円からロイヤリティを取ったということ。

シティファイルのロイヤリティ率が28%で、262,653円がロイヤリティとして取られ、残りの72%675,394円が営業利益増となる。喜べますか?

仕入高貸方938,048円は売上原価を小さくし、仕入支払いに不足となる金額であり、丸々の938,048円が売掛金となって請求されるのである。

(別紙の貸借対照表でバランスをとるため本部からの立替金処理していた。買掛金に変動なし。)
この売掛金(加盟店の買掛金)は、支払うための原資となるべき在庫高のないものであり、会計操作による加盟店の借金として処理したもの。よって、いつまで経っても支払いきれないで永久に残るということ。本部が増資名目で加盟店に請求してきたのは、この改ざんした後処理の請求であった。

元CF加盟店のみなさん分かりますか。

支払いに回る原価分(操作金額)を本部と加盟店で分配し、支払に不足となり全額が請求されるということ。よって、営業利益は残りの72%膨らんだ虚偽の営業利益となる。
損益計算書の営業利益からは見えない、貸借対照表で負債がどんどん蓄積されていくデタラメ、収奪会計であった。改ざんはこの月だけではない。

次回は、仕入高借方の増額と減額、貸方の増額と減額がどのような結果を招くかを検証します。

by sasa

誹謗中傷は残される掲示板がありました

2005年07月16日 21時36分03秒 | おしゃべりな日記
「流通・小売店掲示板」 の 「7-11の時代は続くのか??」 の書き込みをコピー&ペーストします。

----------------ここから------------------------------------
109: 名前:やくZA異常!投稿日:2005/06/26(日) 15:23
http://litigation711.ameblo.jp/ [source] [check] [source] [check]

http://blog.livedoor.jp/combini/ [source] [check] [source] [check]

http://www2.ocn.ne.jp/~combini/index.html [source] [check] [source] [check]

 まじ 最悪!ばかぁぁぁ(;>ω<)/
----------------ここまで------------------------------------


以前、私が自分で「いとうみさこ」という名前で自分のブログのアドレスを入力した時は、翌日か2日目には削除されていたんですよ。ところが上記の書き込みは6月26日ですから、だーいぶ前ですね。

面白い現象でしたので今日、私「いとうみさこ」の名前で自分のブログのアドレスを入力してみました。また消されるのか、残されるのか、どうなるか見物です(^ー^)


(宣伝するような価値ある内容を最近書いていないじゃないかと言われそうですが(ナハハ))


※※結果報告※※

2005/07/16(土) 21:20 に書き込んだ私のコメントのアドレスの部分だけが、同日23:50過ぎには削除されていました。素早い反応ですね。誹謗中傷は相変わらず残っていましたから、今後は、色んな方のブログの宣伝を「誹謗中傷して宣伝」しましょうかね(笑)



by misako itoh


■ 薄い友情にヒビが入った?・・弁護士の無責任な言動

2005年07月16日 16時01分25秒 | おしゃべりな日記
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弁護士や大企業などにも国民から期待されないような種々雑多の者がいるものです・・・
本日は最近あった話をのべましょう・・・

以前、私のHPサイトで仙台の弁護士とのやりとりについて取り上げたことがありますが、弁護士という社会的に高い地位にあるものとされる職に就く者は、より厳格な遵法精神が求められるべき立場ですが、そのような人間でない弁護士の事例について書き込みいたします。

なお、彼等が流布した虚偽については私の実名で行なわれましたので、本ブログでも弁護士名については実名性で記載いたします・・

事の発端は、宮城県FC協議会の会長であった相澤氏からの電話連絡でわかったことでした・・・

「石井さんの店はまだやっているの?」という問い合わせが発端でした・・・

「言っている意味がわからないが、どういう事?」と問い直すと、

「実はFC弁護団の新里弁護士から聞いたのですが、カメイの顧問弁護士の官澤氏が石井の店はもうやめてしまったということを言ったそうなんです。弁護士の言うことだから本当かどうかと思って石井さんに聞いてみたのです。」という回答でした・・・

ここで、私と宮城FC協議会の関係について、そして、新里弁護士と官澤弁護士との関係について説明しておきます・・・

まず、宮城FC協議会との関係ですが、昨日書き込みしたように、私は宮城FC協議会が設立される前から彼等とは付き合いがあり、コンビニ問題についていろいろな交流がありました・・・会長の相澤氏、副会長の庄司氏、他多くの会員と交流がありました。

次に、新里弁護士と官澤弁護士との関係ですが、シティーファイルというローカルチェーンコンビニはカメイ株式会社で経営しておりましたが、既に加盟店は全廃で、本部も廃業してしまいましたが、ある加盟店から起こされた裁判で官澤氏はカメイの代理人を務めていた弁護士です。
新里氏は加盟店サイドの代理人となった弁護士でありました。

この裁判そのものは最近和解になったそうですが、加盟店が自主閉店する際に私がアドバイスをした経緯がありました。官澤氏はWEB上で私のことを知ったのだと思われますが、私と直接的な面識はありません。新里氏とは、仙台に出向いた時に2度会っており私と面識があります。

私は、宮城FC協議会の相澤氏から上記のような電話を受け、新里弁護士と官澤弁護士事務所にことの真偽について確認するために電話をしました・・・官澤氏は何度連絡しても居留守のようでしたが、新里氏とは連絡が取れ直接本人に確認しました・・・

「新里先生、私の店がやめてしまったという話を相澤氏より聞きましたが、先生が官澤氏より聞いてFC協議会の会員に述べたということですが、本当ですか?」と聞くと、

「あなたに答える必要はありません。」との返事・・・

「新里先生、それはないでしょう。あなたが誰から聞こうが話さなければ、そんなことにならないんじゃないですか? あなたは本当に喋ったのでしょう?」と再度聞くと、

「あなたに答える必要はありません。」という回答・・・

「新里先生、あなたが官澤氏から聞いて喋ったことは全く事実無根のことであり、私は誠に不愉快であります。弁護士には守秘義務があり、本当の事であっても他言してはならないはずですが、今回の出来事は全くのウソを喋って広めたということです。あなたには1人の人間として答える義務があります。答えて下さい。」と伝えると、

「・・・」何の回答もなく無言で聞くだけ・・・

「先生、今回の出来事は虚偽の流布による人権侵害行為ですよ。あなたには答える義務があります。答えて下さい。」と何度聞いても、何の答えもありません・・・

「先生、あまりにも責任がないですね。」と伝え、電話を切りました・・・

そして、新里弁護士に電話をしたその日に宮城FC協議会副会長の庄司氏より電話がありました・・・

「石井さん、新里弁護士にひどく叱られました。何でも他言するなら今後のコンビニ裁判に責任が持てないというようなニュアンスのことを言われました。何とか大事にならないようにしてもらえないですか・・・」という電話です・・

「庄司さん、あなた何か勘違いしてないですか?  官澤氏が言ったウソを新里氏が他言したから問題が発生したのでしょう。謝罪すべきは、あなたでもなく、私でもなく、官澤氏と新里氏じゃないですか。だいたい、何の関係もない官澤氏がなぜ私の話題、それも虚偽のことを喋る必要がありますか。官澤氏には何度も連絡したが電話にも出ない卑劣な人間ですよ。そんな人間の言うことを、守秘義務のある弁護士が他言すべきことではないでしょう。」と言いました・・・

「石井さん、穏便にしてもらえないと今後のFC協議会と弁護団の関係に亀裂ができてしまうので何とか穏便にしてもらえませんか?  それと、今進めている和解にも影響があると困りますんで、インターネットで取り上げることだけは何とかなりませんか?」という電話、

「庄司さん、何度も言うが今回の原因は官澤・新里の両弁護士にあるのであり、相澤氏は素直に私に聞いただけでしょう。私は大変迷惑を被っている者であり、私やあなた達がどうして弁護士に気を使う必要がありますか。私には真実の究明を求める権利があります。あなた達の内部的な都合でうやむやにすることはできませんよ。」と伝えました・・・

しかし、私はカメイとの和解交渉をしている加盟店経営者に気づかい、官澤という弁護士の卑劣なことも知ってましたのでWEB上から一旦削除しました。しかし、これは週間エコノミストの問題と同じで真実を隠すことはより悪いことなのですね・・・

庄司氏から電話があってから数日経過し相澤氏に電話をしました・・・

「相澤さん、今回のことで内部的にいろいろあるようだが・・・」と話し始めたら、

「もうそんなことに関わりたくないから連絡よこさないで下さい。」という一方的な答え・・なんやね、この連中はと思いました・・・私は彼等に与えることはあっても与えられたものなど一切ない関係なのに何なのこの連中は?・・・という感覚でした。

宮城FC協議会の連中には、私が悪者のような存在になっているんだね・・・君たちは間違っています・・・真実を求める闘いをしようとする組織や人間、そして、それを支え、援護すべき弁護士がそのような言動では、大変無責任であり、本末転倒も甚だしいというものである・・・

事実は事実として掲載し、君たちの目前にあるカスミが払拭された時にでも反省の材料にしてくれたまえ・・・

官澤さん、弁護士として君のような大ウソはいかん・・・そして、新里さん、いくら親しい関係の間でも守秘義務を守って下さいよ。全ての事の始まりは、弁護士として果たすべきことを果たさなかったことなのですから・・・

by fumi

■ シティファイル問題・・7

2005年07月16日 00時41分07秒 | おしゃべりな日記
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説明不足でした。

仕入高貸方に例として記載した300,000円には廃棄は含まれていません。
この貸方には廃棄も合算されていましたが、廃棄の問題は「本部不当利得」として皆さんが分かっていて、理解していたものとして除外してしまいました。
推測、憶測は書き込みしないように努力しております。その時は但し書きいたします。

ここからは他店のことも含みます。
1.この数字の出所は、決算報告とは別に存在する損益計算書と貸借対照表だけの綴り(別紙とする)の比較数字、決算報告に添付ある仕入一覧表と商品報告書、そして別紙(仕入一覧表、商品報告書の添付なし)の数字の比較である。

2.決算報告で確定し、なぜ別紙が存在するか?業者棚卸が契約書に謳う3ヶ月に一度が守られていなかったことにより作成されたものであった。

3.9ヶ月目、18ヶ月目で行われた業者棚卸。帳簿在庫高との相異、600万円(推測)、209万円(決算報告)。

4.600万円(推測)は、根拠があり。2月に業者棚卸、次が11月の業者棚卸。7月の別紙では、4月~7月の在庫高減額合計が370万円。3月~7月の5ヶ月で370万円もの存在しない在庫高が帳簿在庫を膨らませていたということ。平均1ヶ月74万円づつ増額していたことを意味し、単純に計算すると11月には666万円の相異在庫高が発生していたとなる。

5.シティファイルの損益計算書には棚ロスの経費項目はない。損益試算にはあったが、削除されて存在しない。あっても問題、なくても問題が発生するデタラメ会計である。

・・・このブログにエクセル表は貼り付けできないのでしょうか。例として作った表が貼り付けできると簡単に説明ができるのですが。

では、次回に

by sasa