お酒でも一杯のみたい夜に、

１２月にあれほど溢れていた物件が、１月の中旬から!?って思う間もなく無くなってしまいつつあります。もちろん空き予定の物件もあるのですが、今年の動きは特に早く感じます。この時期は休みでも携帯がなり、寝ている時間以外は、仕事に追い回されてる気がしてなりません。せめて部屋に帰ったら、人気の連続ドラマの録画を見て寝るのが精一杯で…いやいや、これでは、自分がもちません。やはり私の休みはきちんとお客様にお伝えして例え週１日でも仕事から離れるようにしなきゃ!! お陰様で喉の手術から二週間がすぎ普通のものも食べれるようになりましたから、食べる楽しみも少し復活しなくては…。とそんな生活の中で昨年末に風の便りで亡くなったと聞いていた同級生の事を悲しんだ友人からの手紙がきました。亡くなった彼女は結婚前に私と同じアパートで数年間を過ごしたこともありましたが、有名大学出身の彼女は結婚式もその大学関係者と学友に絞って招待するからと、私は何だか淋しい別れ方をしたものでした。その後子育てを楽しんでいるという葉
書が一枚と十年ちょっと前の同窓会で顔を合わせたきりでした。しかし彼女のシンパの同級生が彼女が この数年間政治の世界に身を置いていたことを伝えてくれて、またパソコンで検索して、昨年ガンがみつかった時にはすでに末期で骨迄転移していたということが、わかりました。そして昨年の夏に、病で議員を辞職後にひっそりと亡くなっていたのです。人間の一生なんて何なのでしょうか？私も重い病気になったりしましたが、今は生かされています。まあ 生かされている以上、私がどなたかのお役にたてるならそれも良しかと…寒い夜、一杯お酒でもひっかけたい気持ちをホットミルクに替えてごくり…お休みなさいませ

不動産営業の呟き( 寒い帰路の途中で)

私達不動産の営業マンには、確実な時間を約束して下さる朝一の来店予約が一番嬉しくおもいます。お客様が集中する土日等ご予約が午前の方ですと、午後に増えるフリーの飛び込みのお客様の対応もできるからなのです。俺は客だからと、夜でも休みの日でも客にあわせて案内したりするのが、あなた達の仕事だろうと言われた事がありましたが、無理をおっしゃるお客様こそ物件が不思議と良い物件がでてこなくて、決まった事がありません。どれだけご案内してもご返事すらしてこない方もいらっしゃいます。部屋探しはお見合いと一緒ですから、仲人とも上手くいかなければ難しいことでしょう。きちんと予約を入れてご希望を伝えておいて下されば、鍵の手配も予めできてお客様にもロスがありません。そういった方は得てしてどんな入居審査であっても心配なく通過する紳士淑女の方ばかりなのす。物件についている条件や審査を考え営業マンはお客様からのお仕事等の情報をもとに、物件をご紹介いたします。ですからどれだけ良い物件であっても、お客様によってはご紹介が難しい
場合があるのです。また、自社の物件では来店された時のやり取りから、自社物件に申し込まれた際には、審査に反映されます。俺が…などと間違っても大声を出されたりする方には、残念ながら、どんなにピタリの物件があっても、ご紹介しかねてしまうでしょう！楽しい会話で部屋探しできれば、部屋探しだって悩みません…日曜日の最終のお客様は明るく素敵な女性でしたから、設備もセキュリティも良い物件で押さえることができました。数日前迄数部屋空いていたのに最後の一部屋でしたが、本当に彼女こそ残り物に福ありでは…と！

不動産営業マンは絶滅寸前!?

お客様からblogを見て喉の手術は大変だったでしょうと、柚子茶(ジャム)をいただきました。お湯を入れて飲んだら喉がとても楽で大変嬉しくてたまりませんでした。最近のしんどさも吹き飛びました。また東北から転勤で来られた方が実は故郷は九州の私と同じところであったり…毎日毎日色々な出会いがあります。また時には、これから幼子を連れて離婚するという若いお母様に部屋を借りる以前に ご相談を受けて人生の先輩としてお話してあげたりしています。街の不動産やさんってそうでなくちゃとおもうのは、私ばかりでしょうか？しかしついに、ある街でパソコンだけが並んでいる不動産やさんがオーブンしました。営業まんの検索やさんどころか、お客様に不動産やのサイトをみながら直接検索してもらってるのです。そこに営業マンの姿はありません。やはり私達は絶滅寸前の昭和の営業マンなんですね…でもそうである限り私は人と人とのふれあいコミニュケーションを大切にして、いきたいと思います。

賃貸入居申し込み書について

今日は入居申し込み書について。賃貸物件は物件を見て気に入ったら、入居申し込み書を記入していただくのですが 連帯保証人が準備できていても保証会社をつけて、保証会社の審査を受けなければならない事が多くなってまいりました。特に人気のタワーマンションや、大手の管理するものほどその傾向があるようです。俺は保証会社審査なんて嫌だと思われても 残念ながら、お客様が申し込みたい物件が保証会社必須なら、物件を諦めるか従うかしかないのです。もしどうしても保証会社を通す事が嫌でしたら、昔ながらの地元の業者の一部では保証会社より自らの眼力を信じてお客様を入居させているところがありますが、たぶん世代交代の時期には絶滅してしまうかもしれません。ただ保証会社の良い部分は、連帯保証人として考えた親御さんなどが、60歳以上の、はたまたそれ以上の高齢となられてたり連帯保証人として難しく場合、保証料金で保証人なしもできるのですから、あまり毛嫌いなさらずに保証会社さんが必須と言われたら初回や毎年かかる保証料金を
しっかりと伺ってみてくださいませ。さて入居申し込み書を完全に書きオーナーや管理会社さんに届いた時点ではじめて物件は止めてもらえますが、賃貸の場合、今は昔のように手付金等の金銭は必要なくなってますから借りたい気持ちが強かったら今の時期は申し込み書を出される事をお勧めします しかし時々強者がいて、何社かの不動産業者であちこちの物件を止めて申し込み書を入れてきていると思われる方がいます。結局一社以外キャンセルになるわけで、キャンセルされた業者はひたすら謝りつつも最後は、お客様を悪者にしてしまうことでしょうからあちこち申し込み書入れまくりはお勧めできません。基本現在空き物件の場合は、家賃が審査通過後７日位から発生しますが、交渉したければその段階での交渉となります。なかなか希望の日からといかないのがこの繁忙期なので、どこで譲歩されるかはお客様次第です。入居申し込み書を入れる時からは全ては事務的になっていくと思いますから、くれぐれもあまり軽い感じではなさらないよう、それでいてフィーリングが会う
なら瞬時にと、ちょっとややこしくなりましたが、物件見て数時間後に申し込みにいったら無くなってたという時期なのでミニミに情報でございました！

物件探しはタイミング勝負です

物件探しはタイミング勝負 なぜそういうのかというと何ヵ月も空いてた物件があったとして不思議と決めようとすると、二三人で申し込みがかち合ってみたり、不思議なタイミングが存在いたします。特にこの繁忙期は内見されて即イエスかノーでないと一時間後であってもあるかどうかわからないものでございますから。今日も一昨日見た物件が二部屋空いててお客様が再度ご覧になりたいと手配しましたら、一部屋は急ぎのお客様で今日すでに審査も終了して契約迄至ったとかで驚かされました。決まる時ってそんなものなんです。今日も反響で３月入居物件を週末に見たいとのお問い合わせいただきましたが、なかなか入居を３月ピタリとはいきません。一部学校等と提携してる物件ならまだしも、今見れる物件は３月には、ほぼ確実に無くなるわけで、私達に言えることは、せめて二月からに交渉しましょうか？と言うことか３月に空く予定の物件の外見見て写真みていく位しか方法がありません。二月分の家賃がかかっても、中を確実に見てから決めるか、外見で空き予定物件で良
さげなものに申し込み入れて空いたら確認して見て契約するか。どちらも腹をすえて考えてもらわないと…状況です。まあ 住みたいと感じたらタイミング良く申し込みを入れられたほうが良いのは、今は昔のように手付金等のお金は賃貸にかかりませんから、ご安心くださいませ。なおまだ希に、そんな手付金を預かりお客様を縛ってる不動産業者もいますから、ご用心、ご用心…