初台の姉・不動産レディー日記

平成23年に20年ぶりに~不動産レディーとして復活した姉さんは~初台の姉となりました

やはり絶滅寸前?

2012-08-08 08:08:52 | 日記
昨日は休日でしたが、バタンキュー、ベットから全く動けません。持病に近い全身の痛みのうえに、このところの、熱中症以来の夏バテ。暑さだけは強いつもりが、今年は高齢の母親とともに、本当にバテテしまってます。まあ、それでも仕事の時はヨイシャと、気合いで起き何とか頑張れるのですが…私らしいといえぱ私らしいのかもしれません。こんな休日に仕事を持ち帰る営業もいますが、私は、個人情報管理を徹底した前職の叩き込まれで個人情報のからむ今の仕事の持ち帰りは、もってのほかと思っています。また私はよほどの緊急さを感じない限り休日は会社携帯もほとんど遠ざけ、夕方に一度メッセージがあるか確認するくらいです。まあ当社の場合年中無休の交代休みなのですが、私自身がもし部屋探しをしていて公休中の営業さんから営業メールや電話がきたら、私はその会社は信じません。その段階で私の個人情報は外部に流れたと同じで、わりとこの不動産業界ではその部分が徹底されていません。外国の不動産業者のように弁護士と同等位の地位に不動産業者がスペシャリ
ストとして見てもらうには、まだまだかなりの時間を要するようです。しかし、残念ながらお客様にも休日を理解していただけない場合があります。キャンセルをしなければならない状態の時等、あえて私の休みの日に連絡されたり 言いにくい事かもしれませんが、申込みから交渉があり オーナーの承諾を得て契約日迄決めた方が実は別な物件で別な不動産やさんで同じように話を進めて直前にどちらかキャンセルしてくる場合、さすがに担当にいいにくいのか、休みの日とかメールで簡単にキャンセルを言おうとされます。しかし、交渉させられたほうにとっては、やはり電話一本きちんとお話させていただかないと、オーナーにも説明がつかないのです。男女の別れではありませんから、一方的な断りを入れられても、担当はきちんと確認しなければなりません。休みの日にそんな連絡が会社に入ると、会社は私に連絡してきて、お客様に確認ののちオーナーに報告をいれなければならないのです。休みの日にそんな連絡もらうと気持ちはブルーになります。交渉させたい位気に
入ったた物件があっても他でもまた交渉かけて、天秤にかける…確かに合理的かもしれませんが、そんな時代なのかもしれませんが、極端に言うと信じた人を裏切るみたいな…浪花節なんでしょうが、私は何ともやりきれなくなる時があります。人対人の付き合いのうえでの営業マンは、やはり絶滅寸前なのかもしれません…た息一つの初台の姉でございます!