賃貸でのご注意事項

暑い日が続き、私も、すわ熱中症!?みたいな状態になり、それからは、しっかりした対策で、お客様の案内もテクテク隊は 一部バス移動や、大きな傘を抱えリュックに水を背負っての日中の案内です。それでも普段生活される時のお客様の交通機関利用や駅からの道を納得いただけて、喜んで決めていただけるなら、こりゃこりゃ頑張らなくっちゃ。最近は、初台の姉さんと声かけてもらえたり、姉さんは熱中症なんぞ負けません。因みにお盆も普段の休みの月曜日と水曜日以外は出勤です!!さあて、最近になって一部の不動産業者へ行ったお客様が 申込みにお金を預けるよう言われお金をおろしにいったり、お部屋の中を、まだ見れない空き予定物件ばかり車で案内され、申し込まないと帰れない状況にあったとか、この一週間でも３人の方から、そんなもろもろのあってはいけない不動産業者の話を聞きました。私が昔不動産になりたての二十数年前迄は確かに、お部屋を止めるのに賃貸も手付け金と言って契約金の一部を先に払わなければ止めて貰えないそんな時
代がありました。今は一部の売買契約を除き、手付け等お金を預かることはできなくなりました。ですから、もし不動産賃貸業者で申込金の強要等はもってのほかですから、お金を先に払う等の話がでたら、その段階できっぱり断るかできなければ用事ができたとでも言って店をでる事をお勧めします。もし物件が気になるものがあれば、ほかの不動産さんでも物件を調べてもらう事ができます。今朝等、何日か前から物件探しでメールをかわしているお客様から、気になる分譲賃貸物件を見てほしいと他社の出している物件の詳細が送られてきてビックリ……先月頭に契約したうちの管理物件でした。うちから掲載許可をとり掲載していても、決まった事に気がつかない場合と、気がついても知らないふりして出される事もあります 街の不動産やさんがいかに在庫を持ち、ターミナルの不動産やさんの物件おろしもととなっていることか…不思議でしょう。その地域の物件は地元で長く営業している不動産やなら色々な事わかりますから、割に地域が決まってるなら、そんな情報は全体に必
要です。おおよそその地域で１５年以上は営業している不動産やさんなら特に… ネットの時代情報量の時代でも地域の情報はやはり歩く事、街を知る人からの情報を得る事につきます。コミュニケーション時代はまだまだ不滅と信じる街の不動産やさんの赤坂の姉でございました。