エニアグラムのブログ ~カラフルエニア~

身近な人間関係をエニアグラムで考察しています。

習いに行ったの??笑  ~タイプ3~

2015-02-17 07:28:00 | タイプ3

夫の友達のエピソードです。

 

友達が以前バンドを組んでいたときの話です。

昔から付き合いのある頭のあがらない先輩がメンバーの中にいて、

その先輩に「お前はキーボードをやれ!」と言われていました。

それから間隔あいて夫も一緒に3人で過ごすときがあったそうなのですが、

そのときに先輩が「キーボードの方はどうなってるんだ??」

と聞くと、

友達 「はい。ヤマハのピアノ教室に通ってます。」

と答えた瞬間、夫とその先輩は大爆笑!!

友達はきょとんとした顔をしていたそうで、

そのあともさらに先輩は「それで、どのくらい弾けるようになったんだ??」

友達 「いや・・1日で辞めちゃったのでまだ弾けません・・・」

先輩 「それじゃーダメだろう!」

と、その友達をからかっていたようです。

夫は、その先輩に怒られるのが怖くてうそをついてるのかと思い、

帰り道2人になったときに改めて質問しました。

夫 「ほんとにヤマハ行ったの?? 先輩の前だからそう言ったんじゃなくて??」

友達 「ほんとに行ったよ。」

夫 爆笑(^^)

まわりの他のメンバーなどはほぼ独学でみんな弾けるようになっているらしいのですが、

夫も 「俺ならまず自分でやってみて、それでどうしてもダメなようなら習うことを考えるわ。」

と言ってました。

私は小学生のころ、ヤマハのエレクトーン教室に通っていたので

そのときのことを想像し、

あの中に30代のおっさんがいたら笑えるなーと噴出しちゃいました 笑

 

 

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結婚?? 離婚??  ~タイプ5~

2015-02-13 09:20:00 | タイプ5

元同僚のエピソードです。

 

彼女は当時大好きな彼がいたのですが、けんかして別れたと話してました。

それから1ヶ月後くらいに新しい彼ができたと話してきました。

私「良かったね!それなら今楽しい時じゃない??」

彼女「うん。大事にしてくれる。」

元彼と長かったので大丈夫かなーと思っていたら新しい彼ができたということで

私は良かったなと思っていました。

それから2ヵ月後くらいに突然、結婚すると言い出しました。

私「え?? 結婚?? 随分早い展開だねー!」

彼女「そうなの。これから結納とかいろいろ忙しくなるわ♪」

私「良かったね! おめでとう(^^)」(私には幸せそうに見えました。)

それから親同士の顔合わせやら、結納、結婚式などその都度話してくれ、

いよいよ新居で新婚生活がはじまりました。

それから1ヶ月もたたないうちにいろいろあり、彼女は実家に帰ってしまいます。

そのころにはもう私には離婚したいと話してました。

私は「え??離婚?? どうしたの??」

彼女「もうなんか何もかもいやで一緒の部屋にいるのも嫌・・・」

彼女「やっぱり・・・元彼が忘れられなくて・・・」

と言うので「えーーーそうだったの???」と、びっくりしました。

当時は職場であうたびにいろいろ話をしてくれたんですが、

こういう内容であっても彼女は淡々と面白く話します。

私が「えーーー」とか「ほーーー」とか「ほんとにーー??」など

1人で大きな声を出してたような気がします 笑

 

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友達間での売買  ~タイプ5~

2015-02-11 08:30:00 | タイプ5

中学生の頃の友達のエピソードです。

 

友達はいつも文房具など可愛いものを使っていました。

そして、わりと新しいものを買ってもらっていたので

あまり買ってもらえなかった私はいいなと思ってみていました。

ある日、色つきペンを一新していてそれがすごく可愛かったので

「わー それ可愛いね♪」 というと、

「欲しい?」 というから

私が 「うん」 というと、

「それじゃー安く売ってあげる。」と言うのです。

「新しいのにいいの?」というと、

「いいのいいの。どうせ他にもあるし。」と友達。

友達に売るっていうのにもビックリしたし、

新しいものをすぐに手放すっていうのにもビックリでした☆

 


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お菓子がいっぱい  ~タイプ6~

2015-02-09 09:05:00 | タイプ6

以前いた職場の上司のエピソードです。

 

上司の部屋をみんなで順番に掃除していたのですが、

いつも机の上にお菓子がのってて

それも話題になっていたんですが、

ある日私が掃除をしていると机の引き出しがあいていて

その中身に驚きました!

なんと、お菓子やらジュースやらそんなのがいっぱい 笑

机の上にもたくさん置いてあるのに

まださらに引き出しの中にも入れてあったとは☆

上司にこのことを話すと

「食べ物が少なくなってくると不安になってくるから常にいっぱいに

 しておきたいんだよね。 

 あ、ここにカップめんとか入ってるからお昼とか自由に食べていいよ!」

と言われ

上司の部屋ではない別のところにも食べ物がたくさん入っていました(^^)

ま、何度かそれに助けられたんですけどね 笑

 

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動物嫌いだったけど  ~タイプ6~

2015-02-07 12:05:00 | タイプ6

私の叔母のエピソードです。

 

昔は不衛生な感じがすると動物を毛嫌いしていた叔母だったのですが、

一緒に住んでいた祖母が動物好きで犬を飼いはじめました。

すると、叔母もかわいくなりすごく可愛がっていたのですが、

猫は毛が抜けるから好きじゃないと言っていました。

そんなある日、祖母がかわいそうだからと痩せこけた猫を

拾ってきて飼いはじめました。

叔母は最初嫌そうにしていたのですが、やっぱり可愛くなり

そのあと2匹飼いました。

最後の1匹は去年お星さまになってしまったのですが、

その可愛がりようは半端なかったです。

なんせ、猫の草を一本一本食べさせたりしていたのですから 笑

 


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