エニアグラムのブログ ~カラフルエニア~

身近な人間関係をエニアグラムで考察しています。

決まったお店  ~タイプ6~

2015-01-31 19:36:00 | タイプ6

夫の友達のエピソードです。

 

運転が好きな夫の友達はいつも夫を送迎してくれ、

遊ぶときもたいてい行く先を決めて段取りたてて来るそうです。

コーヒー飲みたいねという話になり、

夫はマックでもどこでもいいと思っていたんですが、

友達はドトールじゃないとダメみたいで

ドトールを探し回ったそうです。

運転してるのはその友達なので

夫は口を挟まずにいたみたいなのですが、

こういうことがけっこうあるみたいです。

ちなみに、スタバのときもあったみたいですよ~ 笑

 

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タイプ2 × タイプ4

2015-01-29 11:22:00 | 複数タイプ

学生のころの友達のエピソードです。

 

2人とは同じクラスの同級生で仲良しグループの友達でした。

私や他の友達は塾に通ってる子が多かったのですが、

この2人は家庭教師をたのんで一緒に勉強することにしたようでした。

順番にお互いの家を行き来して、先生にも交互にきてもらって

数ヶ月が過ぎた頃です。

タイプ2の友達が「タイプ4の友達のことで相談なんだけど・・・」といつになく真剣な表情。

「実は、昨日も家庭教師の日で私が友達の家に行く日だったからいったんだけど、

 ピンポンならしても出なくて・・・先生も困ってて結局帰ってきたんだけど・・・」 とのこと。

私はびっくりしてよくよく話をきいていると、

はじめて1ヶ月くらい経った頃からタイプ2の友達の家でするときにこなかったり、

昨日のようにタイプ4の友達の家の番なのに留守だったり・・・というのが何度があったそうです。

それで、タイプ2の友達のお母さんが怒ってしまって、

「そんな約束も守れないような友達、もう付き合うんじゃない!!」とかなりご立腹の様子。

でも、友達からするとやっぱり友達だし、これは将来のためにも

本人にちゃんと話したほうがいいんじゃないかと考えたようで、

話をするときに私も一緒にいてほしいということでした。

当の本人は普通にしているので私もそんなことがあったなんてまったくわかりませんでした。

タイプ4の友達をよんで、タイプ2の友達が切り出しました。

「家庭教師なんだけど・・・こういうのが続くともう続けられないから辞めたいんだよね・・・

 私にだからまだいいけど、これから先こんなふうに約束すっぽかすのは通用しないと思うよ。」

タイプ4の友達が 「うん、わかった・・ごめんね。」

家庭教師の件についてはこれで一件落着したのでした。

 

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え?? 死んじゃったの??  ~タイプ5~

2015-01-27 10:39:00 | タイプ5

学生の頃の友達のエピソードです。

 

友達の家ではシャム猫を1匹飼っていました。

私は当時家で動物を飼っていなかったので

遊びに行くのが楽しみだったのですが、

ある日、別の友達と2人で遊びに行ったときに

猫がいないことに気づきました。

私 「あれ?? チャーちゃんは??」

友達 「死んだ。」(淡々と)

私と別の友達 「えーーーーー 死んだの?? いつ???」

友達 「1ヶ月くらい前かなー。」(淡々と)

私と別の友達 「えーーそんな前に??? なんで言ってくれなかったの??」

友達 「言うほどのことでもないから。」(淡々と)

私も別の友達もビックリでした 笑

 

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持って帰ってほしい  ~タイプ6~

2015-01-25 20:10:00 | タイプ6

私の叔母のエピソードです。

 

先日、叔母のところに遊びに行ってきました。

息子も小さいので叔母の家でみんなでお昼を食べたのですが、

そのときいろいろ作っておいてくれました。

こういうときは昔からそうなのですが、

足りないと嫌だからと、多めにご飯も炊いてあり、

それを帰るときに持って帰ってほしいと言います。

ジャーの中に残っているとすごく気になるそうです。

おかずも残ったものはもらってきて翌日食べました♪

ごちそうさまでした(^^)

 

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突然帰省する  ~タイプ4~

2015-01-23 13:08:00 | タイプ4

私の友達のエピソードです。

 

結婚してから定期的に実家に帰っていた友達なのですが、

なぜか私も一緒に行くことがあったときの話です。

私も行くと話してあるんだよね?と聞くと

友達が

「いや、事前に話をしておくといろいろ準備したりして気を遣うと思うから

 みこが行くことは言ってないよ。

 てか、いつも言わないで突然いくことにしてるんだよね。」

へ~、そういう気遣いもあるんだなーと思いながら

友達の実家でみんなで食事をしました。

おばさんは座ることなく常に動き回り、

友達が 「お母さん、もういいから食べようよ。なくなっちゃうよ。」

おばさん 「うーん。そうだねー。」

      「みこちゃん、飲み物は?」

私 「大丈夫です!」

友達 「いいからー。 (私の方をみながら) ほらね。こんな感じだからさ 笑」

なるほど! 納得な感じでした(^^)

この戦法は私もタイプ6の叔母に使わせてもらってますよー笑

 


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