マイルール ～タイプ８～

元上司の話です。


当時の職場は大きな組織ではなく小さなところだったので

上司のツルの一声は私たちスタッフにとっては

絶対的なものだったのですが、（特にこの上司の場合には）

ま～とにかく言うことが変わり、みなてんてこまいでした。



上司「何やってるの？　そんなこと言ってないけど」（いきなり怒鳴るような口調で）

私「え？　言われたとおりにやってますけど・・・」（ムッとして）

上司「いや、俺はそんなこと言ってない！！」（怒りながら完全に言いきる）

私「いえ、言いました！！！」（怒りながら断定的に）

上司「は？言ってないけど！！！！」（怒りあらわに言いきる）

私「それじゃーやり方のお手本見せてもらっていいですか？！」（ムッして）

上司「いいよ！これはこうして・・・」（怒りはなく通常）


その後、こうして教えてもらったことがまたすぐに変わるのです・・・ε-(´・｀)

何度かこのやりとりをしましたがそのあとはやめました。


私はわりと衝突していたのですが、スタッフによっては全く言い返せない人もいました。

でも、今だったら私の対応も少し違っていたかもしれません（笑）

木を切り倒す ～タイプ６～

現職上司（奥さん）の話です。


庭の木がだいぶ成長し、

秋になると近所に落ち葉や枯葉などが散らかるのがずっと気になっていたようで

夫でもある私の上司に頼んでもやってくれないので

何日もかけて自分で切り倒したそうです(*ノ・ω・）ノオオオオォォォォ

切り倒したあと、庭を眺めてこれで近所に迷惑かけなくてすむな～と

胸をなでおろしていると、息子さんから

「お母さん、なんで木を切っちゃったの？

小さいときからあの木を眺めて一緒に成長してきたのに・・なんだかさみしい」

と言われ、考えもしなかった言葉を言われて複雑な心境だったようです。

新人に優しい ～タイプ２～

元同僚の話です。

当時の職場は人の出入りがすごく激しく大変だったんですが、

私が新しく入ったときも最初に声をかけてくれたのが彼女でした。

ニコニコ笑って話しかけられ、とっても気さくな感じで話しやすく

仕事のことも親切に教えてくれました。

新人さんたちからするととっても心強い存在だったと思います。

いつも気にかけてくれて彼女がいると安心できました（＾＾）

楽しんだあとは反省会 ～タイプ３～

学生時代の友達の旦那さまの話しです。

旦那さんの会社で従業員の家族なども参加して海に行くことになりました。

友達はあまり行きたくはなかったのですが、断る理由もないので参加したそうです。

海に行く前の旦那さんは

「俺ほんとは行きたくないんだよ～　だって面倒だしさー」と

とても不満そうだったらしいのですが、

実際海についたら誰よりも楽しそうにしていたそうです（笑）

友達はござの上に一人で座って、誰かに声をかけられたりすると

会釈するくらいで積極的に自分から話しかけたりしてなかったそうなのですが、

旦那さんからするとそれが面白くなかったらしく、

帰りの車の中で反省会をしたそうですΣ(・ω・ノ)ノ!ｗ

旦那さんの言い分は

「俺がいつもお世話になってる上司とかにあの態度はない」とか

「みんなが楽しんでるんだから空気を読んでお前も一緒に楽しんでほしかった」

「次そういう機会があったら気をつけてほしい」など。

友達はなんでそんなことを言われなくちゃいけないのか理解できなかったそうです（笑）

ちなみに、友達はタイプ５です。

タイプ２

エニアグラム一緒にはまった友達のお母さんがタイプ２です。

あとは、現職上司の友達、元同僚など。

あ、学生時代の友達もいました☆

わりといろいろなエピソードありますよ～（＾＾）

お楽しみに～♪