エニアグラムのブログ ~カラフルエニア~

身近な人間関係をエニアグラムで考察しています。

いいわけを考える  ~タイプ2~

2015-02-05 07:20:00 | タイプ2

友達のお母さんのエピソードです。

 

お母さんからみてお姉さんやお母さん、友達からみると叔母や祖母にあたる人から

よく電話きてたみたいなのですが、

いろいろ誘われたりしても自分が行きたくないときは

すごく断る口実を考えて考えてやっと断っていたそうです 笑

そんなときは友達がよく借り出され、

チャイムを鳴らしてほしいと合図され、

ピンポーンという音がなると

「あ、誰かきた! ごめん、きるねー。」という感じでやっと切っていたようです。

これ何回やってるかわからないよと友達 笑

断ることが苦手なようです。

 

 


命を救う  ~タイプ6~

2015-02-02 07:49:00 | タイプ6

前職の奥さんのエピソードです。

 

常連のお客さんのAさんは、奥さんの大ファンでいつも話をしにきていました。

そんなある日、Aさん宅にどろぼうが入りその話をしにきていたとき、

不安に思ったAさんは自分の携帯に奥さんの携帯番号を登録したいと言い出します。

奥さんは少し面食らってましたが、断りきれずに登録します。

それから1ヶ月もたたないうちに、仕事中奥さんが急にあわてはじめました!

なんか言ってるんですがハッキリきこえず、「どうしたんですか??」ときくと

「AさんからSOS!! とりあえず言ってくる!!」と

コートをはおって出て行こうとしたところで上司が「ちょっとまって!!」

「何?どうしたの??」ときくと

「助けてってAさんから電話あったの。かぼそい声だったから苦しいのかも!

 とりあえずいってくる!!」

上司 「家の場所わかってるの??

奥さん 「あ!!」

上司 「ほれーー あわてないでひとまず落ち着いて!」

これで少し落ち着きを取り戻し、何か必要なものあるかな??など

でも急いで出かけていきました。

終業時間になり私は帰宅したんですが、

翌日話をきくと、ベッドの下で倒れていて話もできない状態。

救急車をあわてて呼んで、救急隊員の方にいろいろきかれるも奥さんもわからないので

経緯を話し、奥さんの判断で脳外科にとりあえず行ったそうです。

それが大正解で、あとから先生に内科とか先にいってたら助からなかったと言われたそうです。

詳細は書きませんが、脳の病気は時間が勝負ですよね。

携帯に登録してあったのでなんとか連絡することはできて

そのあと意識を失ったようなので、あのとき登録してなかったらどうなってたのかなーと

思うとほんとすごいなーと思いました。

命ってどんなふうにつながるかわからないものですね。

 

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