エニアグラムのブログ ~カラフルエニア~

身近な人間関係をエニアグラムで考察しています。

大げさだなー  ~タイプ6~

2015-05-08 19:08:00 | タイプ6

以前いた職場の上司のエピソードです。

 

仕事中に地震がありました。

少しゆれてるかなーくらいのときに、上司がすごく緊迫した声で

「入り口確保!!!」

と叫びました 笑

私ははじめなんと言ってるか聞き取れず、

聞き返すとかなりイラッとされて、

「入り口とか窓あけて!」と大きな声で言われました。

他のスタッフと顔を見合わせ、

入り口をあけにいこうとしたときに地震はおさまりました。

「こういうときはまず出口を確保しなくちゃいけないでしょ!

 そんなの当然でしょー。今度からはすぐ地震あったらそうしてよ!」

と、少しムッとしながら言われたのですが、

スタッフ同士苦笑いで、

ちょっと大げさだよねーと話してました。

ちなみにそのときの震度は2でした☆

でも、3.11を経験してる今は当時とはちょっと違う感覚かもしれません。

 

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違いすぎる  ~タイプ6~

2015-04-23 06:15:00 | タイプ6

以前いた職場の上司のエピソードです。

 

新規オープンのお店にオープニングスタッフで入った職場で

スタートが同じということもあり、

スタッフ同士や上司ともみな和気あいあいオープンの

準備をしていました。

オープン前は仕事をするというよりおしゃべりしにいってるみたいな感覚で

とても楽しくやっていました。

そして、オープンの日☆

お客さんが入ってきてから上司の態度が一変!

指示を仰ごうと聞いてもほとんど無視・・・

イライラ、ピリピリ・・・

人が変わったみたいな上司にスタッフ一同驚きました。

今思うと不安のピークだったのでしょうね(^^)

数年後にはかなり態度が変わっていたようなので・・・笑

 

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外食先で  ~タイプ6~

2015-04-15 21:42:26 | タイプ6

私の叔母のエピソードです。

 

お盆などにみんなで外食をしたときの話です。

それぞれ好きなメニューを選び、

食べ始めるんですが、叔母が「量が多いなー」とはじまります。

たいてい犠牲になるのは私の夫なんですが、

叔母はもったいないと思うのか

お店の人に悪いと思うのか

食べられない分を人に振り分けようとするんです。

「みこちゃん、これ食べてくれる?」

「いいよ」

「それじゃこれは?」

「もういらない!」

「それじゃ〇〇さん(私の夫)食べてくれる?」

「あ、いいですよ。」

と、こんな会話が毎回繰り返されます。

私の両親はすぐにいらないと言うので

たいていは私か夫が食べるんですが、

食べられないものをなんで注文するのかが疑問です。

 

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持って帰らなくちゃダメ??  ~タイプ6~

2015-04-08 10:38:00 | タイプ6

私の叔母のエピソードです。

 

祖母の葬儀の日、すべて終わって叔母の家で身内が集まっていました。

お茶のんだりしながら過ごし、

そろそろ帰ろうかとなったときにそれははじまりました。

私や私の弟、両親に、余った食べ物などを持たせようとしてくれたのですが、

即答で私の両親と弟はいらないと答えました。

私はご飯したくするのが面倒だなと思い、

それじゃ少しもらおうかなと言うと、

叔母ともう一人の叔母で余ってるものを全部つめようとしたのです。

なので、私がそれはいらないというと、

「いやー(怒って) じゃーこれはいるでしょ?!(高圧的に)」とか

すごくとげのある言い方で、

絶対に持ち帰らなくちゃいけないふうなくらい高圧的な態度でした。

みかねて私をかばってくれた叔父に対しても

2人してすごい態度をとり、叔父も黙ってしまいました。

もったいないもったいないと連呼しながらつめてくれてたのですが、

私はだんだんイライラしてきて

「そんなに言うなら自分たちで食べればいいんじゃない?」というと、

2人して「叔母さんたちはもういいから」と言いました。

さらにむかつき、「それなら捨てちゃえば!」と私が言うと

2人して黙ってしまいました 苦笑

結局、ある程度は私が持ち帰ることなり、

ちゃんと全部いただきました 笑

 

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融通がきかない  ~タイプ6~

2015-03-25 05:52:00 | タイプ6

私の父のエピソードです。

 

ある日、夫と私の父で温泉に行きました。

2人で出かけることもわりとあるのですが、

そのときは完全に父プレゼンツなので、この日もそうでした。

父はいつも予定を綿密に立てていて、

その通りに動こうとするところがあります。

この日は雪が降っていて予報でも吹雪になると言っていたので

夫はやめた方がいいんじゃないかと思ったようなのですが、

父はまったくそのつもりはなく約束の時間ピッタリに私の家に到着☆

はじめはわりと雪の降り方も穏やかだったみたいなのですが、

だんだん予報通り吹雪いてきたようでした。

視界が1メートル先も見えないような感じだったので

夫は次の予定をやめて帰りますか?と聞くと

父は「いや、大丈夫! 行こう。」

というので、向かったようなのですが、

かなりの猛吹雪になり、横に乗ってる夫は相当怖かったようです笑

「義父さんもかなり怖かったと思うよー。

 切り上げて帰ってくれば良かったのに予定は絶対遂行するみたいな

 感じだもんね、いつも。」

と、帰ってきてから夫が話してました(^^)

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