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エニアグラムのブログ ~カラフルエニア~

身近な人間関係をエニアグラムで考察しています。

母に気を遣う  ~タイプ4~

2015-01-20 07:38:00 | タイプ4

友達のエピソードです。

 

友達といつものようにお茶しながらおしゃべりをしていると、

友達の携帯が鳴りました。

電話に出た友達の様子がとてもよそよそしく、

私に対する態度と全然違うので

何か業者さんか全然知らない人なのかなーと思っていました。

電話が終わり、私が 「今の誰??」ときくと

「お母さん」という友達。

私はびっくりして、

「なんかすごくよそよそしくない??」

友達 「そう? いつもこんな感じだよ。」

私 「業者さんかなんかかと思った 笑」

と私が言うと、

「みこはお母さんに気を遣ったりしないでしょ?」

私 「うん。なんで気を遣う必要があるの??」

友達 「まーいろいろあるんだよ。」

私 「ふーん。」

声色まで変えて話をしている友達にビックリしたエピソードでした☆

 


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日曜の朝は・・・  ~タイプ4~

2015-01-11 08:05:00 | タイプ4

私の友達のエピソードです。

 

学生の頃、いきなり友達のお父さんが

「日曜の朝くらいは家族そろって朝食をとることにしよう!」

と、大迷惑な提案をしてきたそうで。 笑

そう言ってたはじめての日曜の朝。

子供部屋のある2階にむかってお母さんがみんなの名前を呼びます。

友達には弟が2人いるんですが、降りていく気配はなし!

次にお父さんの声でまた順番に名前を呼ぶ声がし、

友達はかわいそうになってきて下におりていったそうです。

結局弟たちはおりてこず、友達と両親3人で朝食をとりました。

翌週の日曜の朝。

同じように下から名前を呼ぶ声がします。

弟たちはおりていく気配がないのでまた友達だけおりていったそうです 笑

そして、次第にその提案は淘汰されていきました 爆

友達に 「優しいね。」というと、

「だって、2人とも降りていかないし可哀想になってくるからさ・・・。」と友達。

思いやりあるのよね(^^)

 


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2人じゃないとね☆  ~タイプ4~

2014-12-18 13:00:00 | タイプ4

友達の話です。

 

タイプ4の友達とその友達の3人でランチすることになりました。

1人の友達は遠方にすんでいてもうひとりのタイプ4の友達と友達です。

レストランに入り、席について

「久しぶりだねー♪ 元気だった??」と話をしながら注文を終えると、

タイプ4の2人がお互いの持ち物について話をはじめました。

「そのライターいいね!」

「いいしょー! あ、そのライターも可愛い♪」

「その服どこで買ったの?可愛い(^^)」

「これね、どこどこで買ったよー 可愛いでしょー♪」

「あ!この花可愛いね!」(テーブルに飾ってあった花)

「ほんとだー こういうセンスいいね!」

などなど少しこんな会話が続き、私も「可愛いねー」など参加してました。

すると、友達が「みこにこういう話してもじっくりじゃないからー」

「やっぱりタイプ4同士だとじっくりこういう話ができるんだよねー」

「みこはあっさり流しちゃうしょー」 とのこと 笑

その友達はよくショップいっても「これ可愛くない!」「これないなー センス悪い」など

否定的な言葉が多いんですが、私は逆で「これ可愛いね!!」と言うそうです。

タイプ4の友達に指摘されて、考えてみたらそうかも☆と思ったのでした。

さらに、その友達は

「タイプ7と対峙するにはタイプ4は2人いないとねー」と笑いながら話してました。

それはどういうことだ??と私も笑いながら流してしまいましたが 笑

ま、これはさておき、友達はほんとにセンスがいいなと思いますよ~(^^)

 

 

 

 

 


街までいったのに?!  ~タイプ4~

2014-12-13 20:25:00 | タイプ4

友達のエピソードです。

 

夜、晩御飯も食べ終え自宅でくつろいでいると友達から電話がきました。

「今なにやってるの?? 今 街にいるんだけどこれから出てこない??」

私 「えーー これから?? これから用意したら20時くらいになっちゃうよ。」

友達 「それでもいいよー 待ってる。 それじゃ〇〇で20時に待ち合わせようよ!」

というので、あわてて支度をして約束の場所まで行きました。

すると、友達がいません。

あれ?? 別のところウロウロしてるのかなーと思いながら待ちます。

何分まったか覚えてませんが、当時は携帯電話もなかったので

公衆電話から友達の家に電話しました。

友達のお母さんが出て 「あら みこちゃん! ちょっと待ってねー」

ん?? ちょっと待ってねってことは家に帰ってるの????? (心の声)

友達 「もしもしーー」(普通に)

私 「ちょっとーーー今町にいるんだけど、どういうこと???」

友達 「遅いから帰ってきちゃった・・・」

私 「は???? だから20時くらいになるって言ったじゃん!!!!!」(かなり怒って)

友達 「ごめんね・・・」

私 「ごめんねじゃないよ!!! もういいわ!」 

で、電話を一方的に切りました。

そのまますぐ私は自宅に戻ると、母が私の様子に気づいて、

「あれ?早いんじゃない??」

というので、「家に帰ってていなかったんだよね」というと、

「いやーー 何それ・・・」と困惑顔でした。

 

この出来事からかなり時間は経過してるんですが、

かなりびっくりした出来事だったので今でもはっきり覚えてます。

こうして改めて振り返ってみると、何かの罰ゲームみたいですよね 笑

 

 

 


カバンの中身  ~タイプ4~

2014-12-13 20:20:00 | タイプ4

友達のエピソードです。

 

私はポーチなど小分けにしてちゃんと入れたいほうなんですが、

お互いのバッグの中身をみながら

「みこはきちんとしてるよねー」と、友達。

見せてくれた大きな布バッグにいろんな物がごちゃごちゃっと入ってました。

そして、取り出したいものがすぐに出せないので

いつも物を探していたり、

当時はよくパンを入れていておもむろにバッグから取り出し

食べたいときに食べてました。

それもそのとき食べたい分だけ食べるので

中途半端なパンのきれっぱしがビニール袋から出てきて、

また少し食べてそれを戻すといった感じです。

私はそういう食べ方はしないので面白いなーと思ったのを覚えています。