コハル日記

はじめての家づくりから日々のできごとまで
思いつくまま・気ままな日記

2009年3月28日(土) 引越

2009年03月28日 | はじめての家づくり


2009年3月28日 引越当日 (4/24記録)

結局この日は朝まで一睡もせず、引越当日を迎えてしまいました。
もちろん一睡もしなかったのは私だけ。

夫は前日も普通に会社に行ったし、当日も運転があるので寝てもらいました。
さすがに気になるのか3時くらいまでは起きてたけど。

ここ2か月くらい、実家に帰る旅に8箱前後ずつ段ボールを毎週運んでいたからもう少し楽かと思ったものの、意外や意外、荷物ってどんどん出てくるんです。
最後は段ボールが足りなくなって紙袋やゴミ袋(もちろんきれいなやつですからね)に詰めるということになってしまいました。

でも、この紙袋やゴミ袋はお勧めできません。
何かのきっかけで中身が転がりおちたり、間違って捨ててしうまうということが絶対ないとは言えないから。

段ボールは自分が思っているよりぐぐっと多めで用意しておく方がいいんだなぁと思いました。
箱が足りなくなりそうだったからキッチン用具の箱にぜんぜん生活ゾーンが異なるものを詰めたり、たくさん入るように詰め方を工夫したりしなきゃいけなくって、時間のロスとなりました。

3時に業者がくるはずが、結局6時近くになって新居についたのが夜の9時。
それからガス屋さんが来て説明を受けたりして最後は眠くて朦朧としてしまいました。

でもこの引越業者さん、遅れてきたから助かったんです。
だって3時の時点でまだ箱詰め終わってなくって、夫と二人2時くらいからはアセリモードでジタバタしてたから。

業者さんからの『スミマセン。遅れそうです』コールに夫と二人で万歳でした。

何にそんなに時間がかかったかといえば、ワタシは冷蔵庫。
冷蔵庫はまだ8年いってないくらいでまだどこも悪くないので新居でも使おうとみがきあげてました。
日頃ずぼらできれいにしてないから、冷蔵庫の裏なんてびっくりするくらいのホコリの山。

そしてひとつひとつ部品を外してあらっているとあっという間に時間が過ぎてました~。
激落ちくんで磨くとぴかぴかになるのが楽しくて時間を忘れて没頭してしまったのがタイムロスの一番の要因でしょう。
やっぱりこんなのは当日にやるもんじゃないんですよね。

きれいに洗ったり、磨いたりしてから箱詰めしたい派のワタシと、とりあえず時間が迫っているから箱詰め優先でバシバシ詰めてる夫とは作業のスピードが雲泥の差で、性格がモロでている気がしました。

そんなこんなで28日はバタバタ&朦朧で過ぎて行きました。

28日の初泊まりの感想。
自分たちの家という時間はまったくわかず、宿泊体験でもしてるかのようでした。
夫とワタシ、『とうとうきちゃたねぇ~』『人んちみたい』と何度も言い合いました。


↓引越当日は着いた時には真っ暗。
 なのでこの写真は4/15に撮ったものです。
 引越しからずっと天気がよかったので何かと助かりました。






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