家、見に行ってきました。
↓壁のサイディングが貼られていました。
写真は無塗装状態のものでこれから塗装に入ります。
↓玄関入って正面のニッチスペースを予定より小さくできるか昨日確認した時に、ワタシ達が行く時間に工事担当者さんもいらっしゃるということで、現場でニッチのサイズ確認をすることにしていました。
赤線のサイズが予定していた大きさ。縦60cm、横50cmくらいありました。
狭い玄関にこの大きいニッチってバランス的にどうなんだろう・・・?っとずっと迷っていて思い切って小さくしてもらうことにしました。
小さくしてもらったのが青線です。
フリーハンドで線引くのってムズカシイ。
縦47cm、横35cmにしてもらいました。
上はゆるくカーブするのですが線が上手く引けません。
こうみるとずいぶん小さくなったようですが、もともと奥行きは10cm程なため飾る物が限られてきます。
夫は花もかざるだろうから大きくてもいいんじゃないって言っていたけど、横を人が通る時にけっこうスレスレの場所なので飾るとしてもほんの小さな野の花や小ぶりのグリーンが精一杯だと思われます。
あとは雑貨やポストカードのような小さな絵くらいかな。
あまりニッチのスペースが大きいと飾るものとのバランスが取りにくい気がしたのも小さくした理由です。
↓次はオフロです。
気持ち良さげに入浴中の夫。
窓は設計さんからも夫からも何度も『ほんとにすりガラスじゃなくっていいんですね?』と念を押されたけど、『透明で』と言い張りました~。
田舎ならではで隣の家とは距離があり、且つお隣は平屋なので窓前で仁王立ちにならない限りは見える心配はなく、湯船に使って空を眺めることができます。それでも夜は外から見えやすいだろうからIKEAで買ったシャワーカーテンを窓サイズにDIYして突っ張り棒で窓をカバーすることにしています。
このオフロを見ている時になぜわざわざ工事担当者さんがワタシ達に時間を合わせて来てくれたのか判明した気がしました。
お風呂のお湯設定などのスイッチパネルをお風呂に入ってすぐ左手の位置にしていました。通常は入り口とは反対のパネルにシャワーがついているのでその下の方につきます。
うちは2階がお風呂な為、冬は朝起きてお風呂の脱衣所脇にある洗面台で簡単に身支度をしてから1階に下りて朝食というパターンになると思うのですが、その時洗面台のお湯のスイッチはこのオフロ内のパネルで操作しなければなりません。もう1つのパネルは1階のキッチン近くに付きます。
濡れたお風呂の床に足を入れてスイッチのON/OFFは面倒だと思い、上棟の際にパネルは手前にと言ったものの、あとから手前はオフロの蓋を置くスペースだよな?パネルが蓋の裏にならないのかな?と疑問に思い工事担当者さんに電話で確認しました。
その答えは『蓋を置いても入り口との間にもう少しスペースがあるから大丈夫です』ということでした。
それでもワタシは気になって『蓋を動かす時にスイッチパネルが邪魔だったりぶつけて壊しそうな位置ではないですよね?』としつこく聞いてました。
その答えも『大丈夫です』と。
ふーん、そんなもんなのかなと思いつつも確認しつこくしたから安心していたのですが、今日行って見ると職人さんが蓋を動かす時にスイッチパネルにあたるからということで蓋をたてかけるよりも更に高い位置(立った状態で押すくらいの位置)にスイッチパネルをつけるための穴をあけ配線が出ている状態でした。
『これって湯船につかったままじゃスイッチ使えない・・・ですよね?』とワタシが言うと、工事担当者さんは気弱く・・・『はぃ・・・』
『もう穴が開いてるってことは変更不可ってことですか?』と尋ねると『その場合はパネルを1枚取り替えます・・・』だそうです。
夫と2人ちょっと考えました。
手前にスイッチパネルをつけるなら職人さん的にそこしか蓋の邪魔にならないところはないと判断して付けた場所。
A.手前につける→洗面台を使う時のお湯の操作は便利。でもお風呂に入っている途中でお湯の温度を変えたり、追い炊きする時は立ち上がらなければならない。
B.奥につける→湯船につかったまま操作できる。でも冬の朝、洗面台を使う時にお風呂の床を通ってスイッチをつけたり消したりしなければいけない。
うーん、どっちも嫌だ。
でもどちらかといえばBの方がより嫌な気がする。
床が少し濡れてたりしたらとっても嫌だ。
スイッチは一度入れれば温度をそう何度も変更することはないし。
ワタシはコドモと入るので温度の上げ下げや追い炊きを入っている最中に多少することもあるけど、夫は入っている最中はほとんどパネルをさわることがないらしい(カラスの行水です)。
ということでAの『高い位置だけど手前につける』現状維持で納得。
この返答に工事担当者さん、ちょっとホッとした表情だったのを見逃しませんヨ。
ちゃんと『このままでいいので、他のところでサービスしてくださいね♪』と念押しておきました。
今更サービスといっても何があるのかって話ですけどね。
↓お風呂 一面だけ茶系にしています。
INAXのショールームでの打合せで色を迷って、結局迷った末にどっちの色にしたか忘れていたみたいで、今日コレを見て『あれ?こっちにしたんだっけ?』ということになりました。
後で打合せ記録みてみなくっちゃ。
↓ウォークインクローゼットです。手前は夫婦の寝室につながっていて、左手奥の開いてる部分が長男の部屋につながっています。
2つの部屋から使える収納にしたいということと防犯面でも逃げ道があるようにしたかったのでこのような間取りになりました。
将来コドモが独立したら、一方を夫の部屋、もう一方をワタシの部屋としてクローゼットを共有するってのも楽しいかなって思います。
↓パインのドアではなく引き戸も含めすべて白いドアにしてもらいました。
なかなか可愛くていい感じ。
↓廊下からお風呂の脱衣所方向を見た写真です。
左に見える白い折戸は洗濯機置き場。
クローズタイプの洗濯機置き場を作らず、今人気のドラム式にすればもう少し脱衣所面積が確保できるのでしょうが、ドラム式の値段の高さと現在の洗濯機まわりの汚さを考えて隠すことにしました。
片付けベタのワタシはどうしても洗濯機周りって洗剤やら洗濯前のもので煩雑になりがちです。
今の賃貸の家もキッチンにこのような折戸の洗濯機置き場があってすごく重宝しているのでほぼ同じサイズで作ってもらいました。
クローズタイプにするコストUPとドラム式洗濯機と普通の洗濯機の価格の差を考えてこっちにきめました。
洗濯機が壊れてウン十万ってちょっと怖いから
前回見た時にすごく狭く感じたこの部分も、洗濯機の扉がついた後にみると決して広くはないのですがまぁ許せそうな感じでホッとしました。
↓壁のサイディングが貼られていました。
写真は無塗装状態のものでこれから塗装に入ります。
↓玄関入って正面のニッチスペースを予定より小さくできるか昨日確認した時に、ワタシ達が行く時間に工事担当者さんもいらっしゃるということで、現場でニッチのサイズ確認をすることにしていました。
赤線のサイズが予定していた大きさ。縦60cm、横50cmくらいありました。
狭い玄関にこの大きいニッチってバランス的にどうなんだろう・・・?っとずっと迷っていて思い切って小さくしてもらうことにしました。
小さくしてもらったのが青線です。
フリーハンドで線引くのってムズカシイ。
縦47cm、横35cmにしてもらいました。
上はゆるくカーブするのですが線が上手く引けません。
こうみるとずいぶん小さくなったようですが、もともと奥行きは10cm程なため飾る物が限られてきます。
夫は花もかざるだろうから大きくてもいいんじゃないって言っていたけど、横を人が通る時にけっこうスレスレの場所なので飾るとしてもほんの小さな野の花や小ぶりのグリーンが精一杯だと思われます。
あとは雑貨やポストカードのような小さな絵くらいかな。
あまりニッチのスペースが大きいと飾るものとのバランスが取りにくい気がしたのも小さくした理由です。
↓次はオフロです。
気持ち良さげに入浴中の夫。
窓は設計さんからも夫からも何度も『ほんとにすりガラスじゃなくっていいんですね?』と念を押されたけど、『透明で』と言い張りました~。
田舎ならではで隣の家とは距離があり、且つお隣は平屋なので窓前で仁王立ちにならない限りは見える心配はなく、湯船に使って空を眺めることができます。それでも夜は外から見えやすいだろうからIKEAで買ったシャワーカーテンを窓サイズにDIYして突っ張り棒で窓をカバーすることにしています。
このオフロを見ている時になぜわざわざ工事担当者さんがワタシ達に時間を合わせて来てくれたのか判明した気がしました。
お風呂のお湯設定などのスイッチパネルをお風呂に入ってすぐ左手の位置にしていました。通常は入り口とは反対のパネルにシャワーがついているのでその下の方につきます。
うちは2階がお風呂な為、冬は朝起きてお風呂の脱衣所脇にある洗面台で簡単に身支度をしてから1階に下りて朝食というパターンになると思うのですが、その時洗面台のお湯のスイッチはこのオフロ内のパネルで操作しなければなりません。もう1つのパネルは1階のキッチン近くに付きます。
濡れたお風呂の床に足を入れてスイッチのON/OFFは面倒だと思い、上棟の際にパネルは手前にと言ったものの、あとから手前はオフロの蓋を置くスペースだよな?パネルが蓋の裏にならないのかな?と疑問に思い工事担当者さんに電話で確認しました。
その答えは『蓋を置いても入り口との間にもう少しスペースがあるから大丈夫です』ということでした。
それでもワタシは気になって『蓋を動かす時にスイッチパネルが邪魔だったりぶつけて壊しそうな位置ではないですよね?』としつこく聞いてました。
その答えも『大丈夫です』と。
ふーん、そんなもんなのかなと思いつつも確認しつこくしたから安心していたのですが、今日行って見ると職人さんが蓋を動かす時にスイッチパネルにあたるからということで蓋をたてかけるよりも更に高い位置(立った状態で押すくらいの位置)にスイッチパネルをつけるための穴をあけ配線が出ている状態でした。
『これって湯船につかったままじゃスイッチ使えない・・・ですよね?』とワタシが言うと、工事担当者さんは気弱く・・・『はぃ・・・』
『もう穴が開いてるってことは変更不可ってことですか?』と尋ねると『その場合はパネルを1枚取り替えます・・・』だそうです。
夫と2人ちょっと考えました。
手前にスイッチパネルをつけるなら職人さん的にそこしか蓋の邪魔にならないところはないと判断して付けた場所。
A.手前につける→洗面台を使う時のお湯の操作は便利。でもお風呂に入っている途中でお湯の温度を変えたり、追い炊きする時は立ち上がらなければならない。
B.奥につける→湯船につかったまま操作できる。でも冬の朝、洗面台を使う時にお風呂の床を通ってスイッチをつけたり消したりしなければいけない。
うーん、どっちも嫌だ。
でもどちらかといえばBの方がより嫌な気がする。
床が少し濡れてたりしたらとっても嫌だ。
スイッチは一度入れれば温度をそう何度も変更することはないし。
ワタシはコドモと入るので温度の上げ下げや追い炊きを入っている最中に多少することもあるけど、夫は入っている最中はほとんどパネルをさわることがないらしい(カラスの行水です)。
ということでAの『高い位置だけど手前につける』現状維持で納得。
この返答に工事担当者さん、ちょっとホッとした表情だったのを見逃しませんヨ。
ちゃんと『このままでいいので、他のところでサービスしてくださいね♪』と念押しておきました。
今更サービスといっても何があるのかって話ですけどね。
↓お風呂 一面だけ茶系にしています。
INAXのショールームでの打合せで色を迷って、結局迷った末にどっちの色にしたか忘れていたみたいで、今日コレを見て『あれ?こっちにしたんだっけ?』ということになりました。
後で打合せ記録みてみなくっちゃ。
↓ウォークインクローゼットです。手前は夫婦の寝室につながっていて、左手奥の開いてる部分が長男の部屋につながっています。
2つの部屋から使える収納にしたいということと防犯面でも逃げ道があるようにしたかったのでこのような間取りになりました。
将来コドモが独立したら、一方を夫の部屋、もう一方をワタシの部屋としてクローゼットを共有するってのも楽しいかなって思います。
↓パインのドアではなく引き戸も含めすべて白いドアにしてもらいました。
なかなか可愛くていい感じ。
↓廊下からお風呂の脱衣所方向を見た写真です。
左に見える白い折戸は洗濯機置き場。
クローズタイプの洗濯機置き場を作らず、今人気のドラム式にすればもう少し脱衣所面積が確保できるのでしょうが、ドラム式の値段の高さと現在の洗濯機まわりの汚さを考えて隠すことにしました。
片付けベタのワタシはどうしても洗濯機周りって洗剤やら洗濯前のもので煩雑になりがちです。
今の賃貸の家もキッチンにこのような折戸の洗濯機置き場があってすごく重宝しているのでほぼ同じサイズで作ってもらいました。
クローズタイプにするコストUPとドラム式洗濯機と普通の洗濯機の価格の差を考えてこっちにきめました。
洗濯機が壊れてウン十万ってちょっと怖いから
前回見た時にすごく狭く感じたこの部分も、洗濯機の扉がついた後にみると決して広くはないのですがまぁ許せそうな感じでホッとしました。