
タツノコプロのアニメで育ってしまった口で、キャシャーンなんかを夢中になって見てました。数年前に紀里谷監督がすさまじい気合いで映画化しましたね。
むかしむかし、科学忍者隊ガッチャマンというアニメがありまして。悪の組織ギャラクターの親玉は紫のマスクをかぶった気の強いオネェキャラ。ベルク・カッツェって言うんですけど。ガッチャマンにやられて逃げる前に必ず言うキメゼリフがあるのです。
「おのれおのれガッチャマン」
うまい具合に節がついているというか、オネェキャラのセリフはなかなかキャッチーでした。
このセリフのモノマネがむちゃくちゃうまい友達がいて。だいぶひねくれてた子供で、すこしばかり陰湿ないたずらやいやがらせをするんですけど、まぁ、すぐに犯人はばれちゃうわけです。で、みんなに取り囲まれるような、そういう困った事態に陥ると、ここぞとばかりにこのモノマネを繰り出し、すべてを切り抜けようとする。ああ、いま考えてもいまいましい。なんでかというと、すごく面白いからみんな笑っちゃうのです。で、まんまと逃げおおせたうえにしてやったりの顔。どや顔ってやつをみせる。このモノマネをやりたくていたずらしていた節もある。ベルク・カッツェと同じでずる賢くも、図太くしぶといヤツでした。
その悪の親玉、ベルク・カッツェには実は上司というか、さらに上の大親分がいます。総裁X。この人の実体はよくわからないんですけど、ディスプレイ越しに見える姿が炎のようにゆらめいていて。正体不明の悪の総裁は、あれでなかなかミステリアスでした。
だいぶ前置きが長くなりましたけど。。。ガスコンロの火をつけたときに、青白い炎がなんだか生き物の顔に見えてきて。すぐに「総裁X」を思い出してしまったものですから、書いておこうかと。。。写真は。。。どうみても「たぬき」くらいにしか見えませんが。
むかしむかし、科学忍者隊ガッチャマンというアニメがありまして。悪の組織ギャラクターの親玉は紫のマスクをかぶった気の強いオネェキャラ。ベルク・カッツェって言うんですけど。ガッチャマンにやられて逃げる前に必ず言うキメゼリフがあるのです。
「おのれおのれガッチャマン」
うまい具合に節がついているというか、オネェキャラのセリフはなかなかキャッチーでした。
このセリフのモノマネがむちゃくちゃうまい友達がいて。だいぶひねくれてた子供で、すこしばかり陰湿ないたずらやいやがらせをするんですけど、まぁ、すぐに犯人はばれちゃうわけです。で、みんなに取り囲まれるような、そういう困った事態に陥ると、ここぞとばかりにこのモノマネを繰り出し、すべてを切り抜けようとする。ああ、いま考えてもいまいましい。なんでかというと、すごく面白いからみんな笑っちゃうのです。で、まんまと逃げおおせたうえにしてやったりの顔。どや顔ってやつをみせる。このモノマネをやりたくていたずらしていた節もある。ベルク・カッツェと同じでずる賢くも、図太くしぶといヤツでした。
その悪の親玉、ベルク・カッツェには実は上司というか、さらに上の大親分がいます。総裁X。この人の実体はよくわからないんですけど、ディスプレイ越しに見える姿が炎のようにゆらめいていて。正体不明の悪の総裁は、あれでなかなかミステリアスでした。
だいぶ前置きが長くなりましたけど。。。ガスコンロの火をつけたときに、青白い炎がなんだか生き物の顔に見えてきて。すぐに「総裁X」を思い出してしまったものですから、書いておこうかと。。。写真は。。。どうみても「たぬき」くらいにしか見えませんが。