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deep blue ocean

堂本光一くんと錦戸亮くんをまったり気ままに愛でる日々

新堂本兄弟/木下優樹菜

2008-12-02 | KD
堂本兄弟にいくまえに。
緊急コン第2弾のWSしたんですね
見逃しました・・・こ、光ちゃん(((・・;)


今年のSHOCKポスターも帝劇に貼り出され始めたそう。
新聞広告と同じタンクトップ姿の横顔。
あまりの凛々しさに惚れ惚れ


関東にお住まいの方は是非。





チェックのシャツに黒のシャツ。
白のブーツをブーツイン。
その白のブーツが長靴みたいでかわいいのー



ユッキーナはまだ二十歳なんやねー!!
かわいいなー。

あっさりしゃべってくれる(しかも左ばっかり見てくれる。笑)
ゲストさんだったので本日は最後まで鑑賞できました。


よかったー(こんな心配しなきゃいけない番組やだ)



途中ちょっとカチンとしたところもあったけど
彼氏にエルボーされた話に驚いたり
身ごもりますに爆笑して『ダメダメ』って言ったり
26回仮免落ちた話に眉間にしわ寄せたり
教官な光ちゃんだったり



かわいいこーちゃん満載



免許とったら女の子5人くらいでお台場に来たい!!
っていうユッキーナに


「お台場=仕事やわ」


だなんて、光ちゃんらしい
この番組もお台場やもんねー。いやよねー(笑)


それにしても教官光ちゃんステキだったなー
私免許を持ってないんですけど
あんなステキな教官が教えてくれるならウェルカムです!!



でもスパルタそう(*^艸^*)
あーそれでもいいなー←妄想は止まることを知らない(笑) 
光一さん相手ならMでかまいませんとも!!(ドSなんです。すいません)



クリープ現象を説明しようか?に「本物だぁ~」とよろこぶユッキーナ。
んん?そんなの喜ぶなんてユッキーナってば
前髪が分かれてる時代だけじゃなくて
今もファンだったりするんじゃないのー(*゜艸゜*)








来週予告。光一さん中心編集。
なーんかいやらしい感じがするんだよね・・・
きくちめぇー!!その手にはのんねーよ
って、おほほ。汚いお言葉失礼しましたー。

観たものひとまとめ その④

2008-12-02 | 観たものレビュー
チャーリーズ・エンジェル


絶対に前に見たことあるんだけど記憶の彼方に飛んで行ってました(笑)


キャメロンもドリューもルーシーも大好きだから
内容がくだらなかろうが、そんなの関係ねー←だから古いよ。



これ見てフルスロットルも記憶の彼方に飛んでるなー、と再認識、、、、。



しかも監督McGだったんだね。
そんなことも記憶の彼方に飛んでいた(笑)



強い女の人大好き!!
自分もこれくらい強かったらいいのにー


見終わったあとすっきり爽快!!


それよりもサム・ロックウェル(ノックス役の人)って
なんかの映画でジャンキー役やってませんでした??
そのイメージがちらついて、そっちが気になって気になって(笑)


というか、たんに演技の仕方がゲイリーっぽいからそう思うだけ?
だめだー、興味の薄い人への記憶力は無しに等しいよ


私としてはビル・マーレーがかわいいことのが大事だったり(笑)
あんなおじさん大好き!!
ビルはなにしてもかわいい!!!


あのヘタレ顔いいよーいいよー。
捕まってるのにそんなノンキでいいのかボスレー
あの人のおかげでこの作品は気楽さが増してると思う。




キャメロンはやっぱ、セミロングくらいの髪の長さが一番かわいいなー。
キャメロンみたいにかわいくなりたくて日夜努力を惜しまないんですけどね
(でもすっぴん以外のキャメロンで笑)




私たちの幸せな時間


『許し』と『赦し』読みは同じだけれど
言葉の意味は似て異なります。



この映画は『赦し』がすべてに繋がっているのです。



三度の自殺を試みたユジョン。
三人の女性を殺害、強姦した罪で死刑囚となっているユンス。



三度目の自殺に失敗したユジョンは精神科のカウンセリングを受ける代わりに
叔母で修道女のモニカからひとつの提案を受ける。



それが1ヶ月間の死刑囚への奉仕だった。



世の中から背を向け、死ぬことばかり考えていた二人が
木曜日の3時間あうことにより変化していく。



だけど、二人の幸せな時間はそう長くなかった・・・。



とても切ない映画です。
なのに見終わったあと何かぽっと心が温まるような
不思議な作品です。



お金持ちでコネで仕事をしているくせに
その家族に反抗し、ワガママばかりに思えるユジョン。


共感なんかは一切できなくて、与えられすぎるとこうなるのかなー、
とイライラしながら見てたんだけど


ユンスと出会うことで見えてくる15年間誰にも言えずにいた傷。


似たもの同士の二人が共鳴しあい互いの傷を癒しあう。


そこに生まれたものは確かに「愛」なんだけど、恋愛、なんて括りじゃなくて


もっと強い強い絆。


死刑制度や(韓国では現在は死刑執行はほとんど無く、このまま廃止になりそうだそうですが)
冤罪、親子関係の問題提起もされてます。



殺された家政婦のお母さんのユンスへの言葉がとても重い。
憎しみやわだかまり、自分を含めた人を赦すということ。


とても難しいけれど、それが自分を救うということ。



重いテーマだけど、見てよかった。



はじめははカン・ドンウォンくん相変わらずかっこいいー、きゃー!!
とかいうミーハー心で見てたんだけどね(笑)



レッドクリフ Part1


公開中につき簡単感想。


いやーたまりません!!
私の映画好きの原点
ジョン・ウー監督作品。


小さい頃、マミーが大好きだった
「男たちの挽歌」を見て育った私としては
この人がアジアの映画界に帰っていらっしゃるのを
待っていたのです!!



スローモーションを用いた映像にはじまり
ジョン・ウー監督独特の映画にキュンキュンしました。



この作品は是非とも映画館で見ていただきたい。



三国志を知らない?
そんなの知らなくっても楽しめます。


男性向けの作品?
いやいや、金城武を見るだけでもいいです(笑)
(武が嫌いならしかたないけどね)


武だけじゃない男前がいっぱい出てきます!!
個人的にフー・ジュンが好き。
あとは曹操を魅力的に演じてくれているチャン・フォンイーを
長編作品でお久しぶりにお見かけしたのも嬉しい。


あっでも、血がだめな人はちょっと無理?


そんなこと抜いても素晴らしい作品です。
三国志好きさんと見に行きましたが
大満足だったらしいです。



わたくしはもう一回くらい劇場に足を運ぼうかと思います。



観たものひとまとめ その③

2008-12-02 | 観たものレビュー
ナイトミュージアム


なんていうかほんまにくだらないんですよー(笑)


それをベンもオーウェン(大好き)もロビン・ウィリアムスも
ものすっごく本気でやってくれてる感じが好き



博物館の展示物が夜になると動き出す・・・。
たぶん、みんな一回くらいは考えたことのある内容なんだけど発想が面白い。


もとは飛び出す絵本だとか聞いたような、そうでないような・・・(どっち?)


動き出す展示物たちもみんな動きがかわいいの。
それに親子の会話もステキだったしね。


しかし、さすが南部男、オーウェン。
カウボーイが似合いすぎです


大人から子どもまで気楽に見れる作品。



情痴 アヴァンチュール


何となく面白そうと思って見たけれど、
相変わらずフランス映画は苦手だな。


パズルのピースをひとつづつ当てはめていくような物語の進め方。



結局、ラストまで見たところでその絵はまったくわからないみたいな感じ。



リュディヴィーヌ・サニエちゃんが結構好きなので見たんだけどなー。
サニエちゃんは相変わらず、危うい色気の持ち主でした。


それにしても、データベースで真実の愛の行方とかなっててびっくり。


全く愛とか感じられなかったけどなー。


結局男はサイテーだ、となりかねないかと(笑)



夢遊病と言うよりも精神病??
あんな人に子ども任せてて大丈夫なんだろうか??とか
そっちのほうが気になって仕方なかったけどなー。


ものすごくだるい映画。
見てて楽しいことも、救われることもないからでしょうが。


ジュリアン役のニコラ・デュヴォシェルが誰かに似てると思うんだよ~。
どっかで見たことある顔。でも思い出せない。。。


あっ、何となく昔の若くてやせてて美青年真っ只中なノマンに似てるかも。


ちなみにサニエちゃんの恋人だとか。


サニエちゃんの映画はスイミング・プールかパリ・ジュテームのが好き。
なので、そちらをオススメ(笑)



カンフーダンク

面白かった!!
少林サッカーとか嫌いな私は、あんなだったらどーしよう
って思ってたんだけど、監督はチュウ・イェンピンですから面白いはずです。


試合に「えーーーそんなんあり??」はあるけど、
バスケの試合シーンはかなりきちんと撮られていていい。


もともと、バスケ大好きなジェイとボーリンくんなので余計だろうなー。


二人が試合してるの見ると、何年か前に一緒のチームでバスケしてた二人を思い出してほんわか。


それにしても、ボーリンくんすっごい男前になったねー


前はまだ少年ぽっくってまんまるな感じだったけど
5歳も年上のジェイよりよっぽど大人に見えたり(笑)


内容も実はかなり深いなー、と思う。


最初、バウンドを制するものはゲームを制す。という一文が出てきます。


これがラストのシージエのプレイに繋がっていきます。
それは、ずっと優秀で天才肌なシージエがバスケで得る大切なこと。


友情や親子の絆、恋愛、師弟関係などの温かい部分もとってもいい。


高級フランス料理のレストランの裏口でリーの娘から残り物をもらう二人のシーンがとっても好きです。



この映画見て、やっぱ、ジェイはかわいいなー。と確信
本人はいたってかっこつけてて可愛いなんて言われないようにしてるけど(笑)



ジェイの主題歌「マスターチョウ」が耳から離れない(笑)
ずっと頭の中で「トーフ、トーフ」ってリフレインしてます

観たものひとまとめ その②

2008-12-02 | 観たものレビュー
大いなる陰謀


想像通り重い作品でした。けれど見てよかった。


娯楽作品ではありません。見終わった後に気分も爽快になりません。
この映画は問題を提起してる作品なんだと思います。
アメリカではヒットしなかったのもうなずける。
アメリカ人からすればこの映画は間違いなく踏み絵だから。


実在する人物の名前、写真は普通に出てくるし
アメリカという国が(本当は先進国ほとんどが)抱える問題が突きつけられている。



政治家、メディア、国民、戦場にいる人。



それぞれの目からのテロとの戦いの顛末が見える。
この作品はあくまでアメリカの目から見た物語。
これはまた違う方向から見たら全く違う物語が浮かび上がってくる。


勝つことに執着する人。
真実を知りたいと思う人。
目をそらす人。
立ち上がる人。


誰が一番か、なんて事はわからない。
何が正しいとは言い切れない。


けれど、ひとりひとりが考えて行動する事はできる。


本当に怖い事は自分には関係ないと、目をそらし無関心になることだ。
真剣な人間を楽してりゃいい、と馬鹿にすることだ。
自分自身の内面に深く語りかけられてる気持ちになる。


現実から目をそらさない。
それがつらくとも、悲しくとも・・・。本当に難しいけれど・・・。




マイアミ バイス

コレは、コンリーとコリンファレルのラブシーン映画なんかなーと思ったけど。
イマイチよくわかんないままに終わってしまった。

ドラマが面白いから残念な結果。




THE DARK KNIGHT


もうずっと見たくて見たくて楽しみにしてた半面、
この映画のジョーカーをやらなければヒースは死ななかったんじゃないか、
みたいな気持ちが拭い去れなかったのもあって、ちょっと出遅れました。


いろいろこれからなんか言いますけど(笑)
この一言につきる(亮ちゃん)
最高の作品。
今までのバットマンで一番好きです。


もちろんティムの撮ったおとぎ話みたいなバットマンとジョーカーも大好きだけど、
ダークナイトのバットマンとジョーカーはリアルで残酷で痛い。



ジョーカーも一ミクロンも好きになれない。
ほんの少しもヒースだからなんて思わなかった。
ダークナイトのジョーカーはただただ狂気で怖い。


あんなやつがウロウロしてるゴッサム・シティの住人だったらって
考えながら見ていくと恐ろしくていてもたってもいられない。



ただ、今回のジョーカーの仕掛けたトラップを見ていて思うのは
狂気というか残酷さと言うのは人の心に常に眠っているものなんだ、という再認識。



自分と自分のテリトリーの中の人が傷つけられそうになったり
傷つけられた時。



心の闇が顔を出す。



そこにジョーカーは火をつける。
ただ自らの歓喜のために。


もう、ジョーカーの残酷さは逆に笑える。
恐怖も極限まで来ると笑えるもんなんだなー、みたいな(笑)


バットマンの苦悩も、切ない。


また、クリスチャンベールが男前だから、いちいち心拍数があがる。
あの人なんであんなに金持ちな感じが似合うんだろう??笑


ランボルギーニに乗ってジョーカーの企みを阻止しにいくブルース。
このシーン一番好きかなー。
ランボルギーニが勿体なくてしかたなかったけどねー(笑)


裏と表。どちらでもあるバットマンとジョーカー。


善も悪も転がればどちらにもなれる。
ハービーのように。



ブルースが悪に転ばないのはルールがあるからで、
ジョーカーが狂気に落ちるのはルールがないからである。


だからこそジョーカーはバットマンに楽しみを見出すんだろうけど。


全体的に暗いイメージなんだろうけど、くすっ、と笑えるシーンがあってよかったなー。
ブルースとアルフレッドの掛け合いのシーンとか笑えるしね。


病院爆破のボタンを押すジョーカーもなんか笑えた。
全く笑えるようなシーンじゃないんだけどね。







・・・・冒頭のシーンで一瞬でヒースだと気がついた。


映画中は泣かなかった。


むしろハービーの罪をすべてかぶってDark Knightとしての道を選んだバットマンの
真実の姿を知っている少年がいてくれてよかったと、物語の中にいた。


エンドロール。


ヒースの名前を見た瞬間、泣けてきた。


ヒースと撮影中に亡くなったスタントマンさん(たぶん)に捧げる、
の文字を見た瞬間、まただばーーと。


知ってたのね。その言葉が出てくることは知ってたの。
知ってたけど、ヒースのジョーカーを見た後は全く関係なかった。


完成した作品を見ることなく逝ってしまったヒース。
彼がこの作品を見たならば何て言っただろう?
どんな言葉を残したんだろう??


ただ、ヒースが最高のジョーカーを演じてくれてよかった。
ジャックニコルソンのジョーカーに並ぶジョーカーを演じてくれてよかった。


それを最高にEnjoyできた、という言葉を残してくれてよかった。


ダークナイトを見て、まだ残ってたくすぶりが消えたように思います。
寂しいのは寂しいけど。


それにマギーとヒースのシーンもなんか感慨深いよね?
姉弟両方との共演完成だなー、とか思いながら鑑賞。


今回のレイチェルをマギーがやってくれてよかったな。


そして、エディソンがほんの一瞬でも映っててよかった。
ちゃんとエンドロールにも名前があってよかった。


この作品を逃げずに見てよかった。



観たものひとまとめ その①

2008-12-02 | 観たものレビュー
MY BLUEBERRY NIGHTS


ロードムービーみたいにも思えるけれど、これは大切なものを探すための心の旅。


失恋したエリザベス。
彼女をそっと支えるジェイミー。
別れた妻を忘れることのできないアーニー。
自由がほしいけれど街を出ることのできなかったスー・リン。
人を信用しないレスリー。


見ながらなんだか落ち込んでいた自分が立ち直ろう!って思わせてくれる。


相変わらず映像、カメラアングルが素敵。
好き嫌いは出そうな作品だけど女の人にはオススメ!!


カウンター越しのキスシーンは本当に素敵で、いやー、ジュードの男前っぷりや
ノラのかわいい唇やら堪能しちゃいました。



他の人から見て「とるに足りないもの」に見えるものを失くして
「たったそれだけのこと」で落ち込んだり、しがみついたり、してしまうもの。


離れたいけれど、離れられない。
捨てたいけれど、捨てられない。



でも道は続くし、また恋に落ちるんだよね・・。
人と人の間にはほのかな距離があってそれを飛び越えたいって必死になる。
そんなことをしてるうちに、ただ自分の横に立ってくれる人を見つけられるのかな?


ウォンにとってはじめてのアメリカロケ。
これでもか!ってくらいアメリカの有名な土地は出てくるし
ジェイミーのカフェやエリザベスが働くダイナーやバーや田舎のカジノに、
これぞアメリカ!!って感じる。


でも、ウォンが撮ると違う。


そこはまた違う色をまとって違う風景に見えてくる。
ラストルート66を買った車で走り抜けてく。
一緒にいたレスリーとはまた違う道を行く。
このシーン、私のベストシーン






王妃の紋章


豪華絢爛。チャンイーモウの作品は毎回色が美しくて、それだけで見る価値がある
内容は・・・・・。まぁ気にしないでおけばね・・・
今回の王妃の紋章は中国では有名な舞台の脚本をもとに脚本が書かれてるそうです。



物語ははっきり言って、残酷で痛々しいです。



唐の時代が終わりをつげた次の時代のある王族のお話。
その国王(ユンファ)は、絶対的な王。
美しい王妃と三人の息子たち。
そして医師とその娘と妻。



彼らの愛と憎しみが、悲しい悲しい結末を招いてしまう・・・。



美しい宮殿に住んで、
金の!!の服に身をつつみ
使用人たちが何不自由なく自分たちのお世話をしてくれている。
ある意味、とっても満たされているであろう場所は冷たくて寂しいふうに映る。



祥(シャン)王子と姦通している王妃。
実子である息子が自分のもとから
遠くの所に修行(?)に行ってしまった寂しさなのかな?
毒をもり続ける国王の考えもイマイチわからないけれど・・・



結局かわいそうなのは、
父親である国王に折檻されて死んでしまう末っ子の成(チョン)王子と
母親と兄の姦通も知らず、母のために父を裏切り自ら命を絶った傑(ジエ)王子と
皇太子と恋に落ちてしまった医師の娘、チャンの3人だな・・・。



チャンは祥王子と異父兄妹ってだけでも残酷なのに
王の王妃暗殺を知りすぎた医師一家は皆殺しって・・・・。


国王と王妃と祥王子、、、この3人の身勝手さが
若い3人を死にまで追いやってしまったのだってことが悲しい。


そして傑王子が母を想う気持ちが切ない


衣装の豪華さはすごい!!何より重そう・・・。
ラストにコン・リーが着ている衣装はなんと40Kg!!
人間の着る服の重さじゃないですって!!
撮影当時、腰に持病のあるジェイが腰を悪くしたのもわかる気がする。


実際に昔の人は本当にこんな重い服を身に着けていたのか???
ほんとに疑問だね。豪華だけど、動かれへんやろー


とにかく、チョウ・ユンファとコン・リーのすごさ。
身勝手で有無を言わせない傲慢な国王と
気位が高くって凛とした王妃は二人でなければ演じられなかったと思う。


チョン・ユンファはジェイのコンサートのVTRで
出てきたおふざけの人と同一人物とは思えない!!笑


ジェイのこの映画のために作った曲を映画館の中で聞いてまたもやジーンとしてしまった。
あー、やっぱこの曲いいな。。。





BOBBY


イライジャとアンソニー・ホプキンス目当てで見ました
あまりに豪華なキャストがバンバン出てくるので新鮮な驚きにみちてました(笑)


相変わらずリジは素敵でした


なんか辛口の評論聞いてたからまったく期待はしてなかったけど、私はすきだったな。



ボビー(RFK)の暗殺当日のアンバサダーホテルを舞台にそこにいる人々の物語。
この作品をみるとRFKと言う人がいかにアメリカ国民(というか黒人とメキシコ人)に期待されていた人だったのか、と思う。


この人が大統領になっていたら、この世界やアメリカは変わっていたのかもしれない。
そう思うと、彼の暗殺は残念でならない・・・。


ラスト、混乱のさなかに流れるBOBBY(本人)の演説。


監督が一番撮りたかったシーンはこれじゃないかと思った。
今のこの時代にも同じ言葉が必要だって。