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deep blue ocean

堂本光一くんと錦戸亮くんをまったり気ままに愛でる日々

観たものひとまとめ その①

2008-12-02 | 観たものレビュー
MY BLUEBERRY NIGHTS


ロードムービーみたいにも思えるけれど、これは大切なものを探すための心の旅。


失恋したエリザベス。
彼女をそっと支えるジェイミー。
別れた妻を忘れることのできないアーニー。
自由がほしいけれど街を出ることのできなかったスー・リン。
人を信用しないレスリー。


見ながらなんだか落ち込んでいた自分が立ち直ろう!って思わせてくれる。


相変わらず映像、カメラアングルが素敵。
好き嫌いは出そうな作品だけど女の人にはオススメ!!


カウンター越しのキスシーンは本当に素敵で、いやー、ジュードの男前っぷりや
ノラのかわいい唇やら堪能しちゃいました。



他の人から見て「とるに足りないもの」に見えるものを失くして
「たったそれだけのこと」で落ち込んだり、しがみついたり、してしまうもの。


離れたいけれど、離れられない。
捨てたいけれど、捨てられない。



でも道は続くし、また恋に落ちるんだよね・・。
人と人の間にはほのかな距離があってそれを飛び越えたいって必死になる。
そんなことをしてるうちに、ただ自分の横に立ってくれる人を見つけられるのかな?


ウォンにとってはじめてのアメリカロケ。
これでもか!ってくらいアメリカの有名な土地は出てくるし
ジェイミーのカフェやエリザベスが働くダイナーやバーや田舎のカジノに、
これぞアメリカ!!って感じる。


でも、ウォンが撮ると違う。


そこはまた違う色をまとって違う風景に見えてくる。
ラストルート66を買った車で走り抜けてく。
一緒にいたレスリーとはまた違う道を行く。
このシーン、私のベストシーン






王妃の紋章


豪華絢爛。チャンイーモウの作品は毎回色が美しくて、それだけで見る価値がある
内容は・・・・・。まぁ気にしないでおけばね・・・
今回の王妃の紋章は中国では有名な舞台の脚本をもとに脚本が書かれてるそうです。



物語ははっきり言って、残酷で痛々しいです。



唐の時代が終わりをつげた次の時代のある王族のお話。
その国王(ユンファ)は、絶対的な王。
美しい王妃と三人の息子たち。
そして医師とその娘と妻。



彼らの愛と憎しみが、悲しい悲しい結末を招いてしまう・・・。



美しい宮殿に住んで、
金の!!の服に身をつつみ
使用人たちが何不自由なく自分たちのお世話をしてくれている。
ある意味、とっても満たされているであろう場所は冷たくて寂しいふうに映る。



祥(シャン)王子と姦通している王妃。
実子である息子が自分のもとから
遠くの所に修行(?)に行ってしまった寂しさなのかな?
毒をもり続ける国王の考えもイマイチわからないけれど・・・



結局かわいそうなのは、
父親である国王に折檻されて死んでしまう末っ子の成(チョン)王子と
母親と兄の姦通も知らず、母のために父を裏切り自ら命を絶った傑(ジエ)王子と
皇太子と恋に落ちてしまった医師の娘、チャンの3人だな・・・。



チャンは祥王子と異父兄妹ってだけでも残酷なのに
王の王妃暗殺を知りすぎた医師一家は皆殺しって・・・・。


国王と王妃と祥王子、、、この3人の身勝手さが
若い3人を死にまで追いやってしまったのだってことが悲しい。


そして傑王子が母を想う気持ちが切ない


衣装の豪華さはすごい!!何より重そう・・・。
ラストにコン・リーが着ている衣装はなんと40Kg!!
人間の着る服の重さじゃないですって!!
撮影当時、腰に持病のあるジェイが腰を悪くしたのもわかる気がする。


実際に昔の人は本当にこんな重い服を身に着けていたのか???
ほんとに疑問だね。豪華だけど、動かれへんやろー


とにかく、チョウ・ユンファとコン・リーのすごさ。
身勝手で有無を言わせない傲慢な国王と
気位が高くって凛とした王妃は二人でなければ演じられなかったと思う。


チョン・ユンファはジェイのコンサートのVTRで
出てきたおふざけの人と同一人物とは思えない!!笑


ジェイのこの映画のために作った曲を映画館の中で聞いてまたもやジーンとしてしまった。
あー、やっぱこの曲いいな。。。





BOBBY


イライジャとアンソニー・ホプキンス目当てで見ました
あまりに豪華なキャストがバンバン出てくるので新鮮な驚きにみちてました(笑)


相変わらずリジは素敵でした


なんか辛口の評論聞いてたからまったく期待はしてなかったけど、私はすきだったな。



ボビー(RFK)の暗殺当日のアンバサダーホテルを舞台にそこにいる人々の物語。
この作品をみるとRFKと言う人がいかにアメリカ国民(というか黒人とメキシコ人)に期待されていた人だったのか、と思う。


この人が大統領になっていたら、この世界やアメリカは変わっていたのかもしれない。
そう思うと、彼の暗殺は残念でならない・・・。


ラスト、混乱のさなかに流れるBOBBY(本人)の演説。


監督が一番撮りたかったシーンはこれじゃないかと思った。
今のこの時代にも同じ言葉が必要だって。




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