✨シャンパーニュ起業譚🥂✨

「シャンパーニュは人を笑顔にする飲みもの」愛と喜びと豊かさで世界と人類に日々貢献する。敬愛。千客万来笑門来福。

ライセンスを取って売るだけだ 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 18:36:14 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



フランスでは

夏の一日はとても長く

日が傾いてから

日没までゆっくりと時間が移動します。


22時でもまだ明るい〜

東京感覚では、まるで白夜です!



ユキノとパルルと

存分にエペルネを楽しんで、

シャンパンの余韻に浸りながら

ホテルに戻り数時間横になりました。



夜中に目を覚まし、

明日、お目当のワイナリーに行くので

プレゼンの内容を再度チェック。


フランス語の電子辞書と

iPhoneの翻訳サイトを夢中で往き来して

納得いくものに仕上がったのは明け方でした。



朝一で、ユキノに渡し

パルルがフランス語の間違いがないか目を通します。


読後、


昨日まで、「今回は観光旅行だ、

エペルネを楽しんで帰れば良い」と言っていた

パルルの目が変わりました。


「この商談は、

私があなたの代わりに先方に話す

あなたが書き上げたこの内容を」


パルルが本気になった瞬間でした。


迷うことはない。

あなたは日本に帰って

ライセンスをとって売るだけだ。


私が日本にシャンパンを運んでやる。


そう

パルルは

国際輸送会社の重役だったのです。


私は

ナント、

ラッキーなのでしょうか‼︎



Cordialement

Merci













『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン






エペルネでシャンパン三昧 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 14:14:37 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



午後3時頃すぎ、エペルネに到着。



パルルの用意してくれたホテルで少し休んでから


夕刻の乾杯。



キンキンに冷やされたシャンパンは

本当に美味しい。



パリでも東京でも

味わえないシャンパンの真髄が

がエペルネには確かにありました。

格別の美味しさ。


この感動を

みなさんとシャンパンを味わいたい‼︎

いつか実現させましょう〜

エペルネで。



エペルネのメインストリートは

大手シャンパンメーカーの本社が並んでいます。



有名人の銅像も発見。



こんな素敵なテラスで

またまたシャンパンを。



私もシャンパンを飲むほどに

だんだん味の違いがわかってきました。



その後は公園を散策



エペルネの街を散策



元銀行の建物を利用したレストランでディナーを



店内は銀行の当時そのままとのこと



私はスモークサーモンと



ワイン。



食後は

カフェでよく冷えたシャンパンを。



今日はいったい

何杯のシャンパンを飲んだのか

たくさんのシャンパンを味わうことができて

幸せでした。



パルルがいてくれたからだね〜

こんなに夜遅くまでエペルネを攻められたのも‼︎


兎に角

しあわせです。







Cordialement

Merci










『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

石灰岩が脳裏にガツンとつきでた 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 13:44:33 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚




ランスを後にして



エペルネ近くの

小さな村に立ち寄りました。



村の中心にある小さなカフェで

レモネードを飲みました〜




昨日から

ワイン、シャンパン、ワイン、シャンパンと

続いたので

ちょっと休憩です。



足の向くまま、

シャンパンのメゾンに立ち寄りました。



私はよくわかりませんでしたが

パルルは

「なかなかいけるシャンパンだ」

と言っていました。



見渡す限りの

葡萄畑。



所々に

大地の裂け目のような所があって、

白い石灰岩が覗いていました。



あれ

私の生まれ故郷も

石灰岩が隆起している地形です。



故郷の大地と

シャンパーニュの大地が

脳裏で、ガツンとつながりました。


もしかしたら

恐竜時代、

白亜紀から繋がっていたのか!

私とシャンパーニュは。



このメゾンで

小ぶりの

シャンパングラスを購入。


『お身内シャンパン試飲会』

で活用したいと思います。







Cordialement

Merci








『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

ランス・ランス・ランス 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 13:16:10 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



ユキノとレンタカーをかりて

シャンパーニュに行く予定だったので

私は国際免許を取得してい来ました。



ですが

パルルが

君たち二人でシャンパーニュに行くなんて

心配で心配で仕事が手につかないと

有給をとって、

運転手を買って出てくれました。


パルル、ありがとう🌸



パリから一時間半、車で走って

シャンパーニュの大都市ランスへ。


ランスの大聖堂を見学。



シャガールのステンドグラスに圧倒されました。

たくさんの参拝者がいて

荘厳な雰囲気です。



パルルも

敬虔なキリスト教徒で

クリスマスは毎年、

家族で地元の教会に行くのだそうです。



ユキノが教えてくれた

天使のガッツポーズ‼︎




とても素敵な笑顔です‼︎

ユキノありがとう。

この天使はあなたそのものだわ、ありがとう🌸



ランスには有名な音楽院もあるそうで

チェロを担いだアジア系の男子が

私たちの前を通り過ぎて行きました。



大聖堂の近くの

普段は日本女性が働いているという

レストラン




まずは

テラスで

シャンパンを頂きました。



店内に入って、ゆっくりランチ。



お料理名忘れちゃったけど〜

美味しかったです。



ヴァンブロンも



デザートも



ランス・ランス・ランス



あゝ

私はこの街が好きになりました。



明るい陽光

穏やかな街並み。



また来たい

ゆっくりと(*^^*)





Cordialement

Merci









『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

パリは優しい 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 12:23:06 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



フランス入国

シャルル・ドゴール空港付近のホテルで

一泊して

フライト疲れを取って翌日友人宅へ向かいます。


ですが、

空港からホテルにどう行くのか?

地図を見てもよく分からないので、

タクシーの運転手に

ホテル住所を見せて行ってもらうことにしました



空港近くのホテルのはずが…

高速に乗って延々走っていきます。

目眩がしました〜

拉致されちゃったのかな〜泣きそう

英語の片言で訴えると

大声で文句を言いながら引き返してくれました

実は彼、

なんちゃってドライバーだったようでっす…。

住所を読み間違えたのか、勘違いしたのか。

結局、タクシー代は無料で良いと

ホテルの前で私を下ろして行ってしまいました。

背筋も凍る体験でした。




ホテルのカウンターでも

覚えてきたフランス語ではなく

英語で応対され…四苦八苦。

とりあえず、

大きなベットで休む事が出来

ほっと一安心(*^^*)

でも、

借りてきたWi-Fiがうまく使えず…

連絡がついたのは、g-mail利用の夫だけでした。

夫経由で

友人ユキノに到着メールを送ることが出来ました。



夫から

送られてきたプリンの映像に癒されました〜


翌朝は、

空港からロワシーバスでパリへ。


スーツケースを転がし空港まで徒歩で行こうと

歩き出しましたが

徒歩では行けない事がわかり

ホテルまで引き返えすと


ホテルから出てくる

客が皆同じ方向に歩き出すのがわかりました。


その後をついて行くと

徒歩3分くらいの所に

空港につながる駅があり

モノレールなのか無料で乗れました。


何だ簡単(*^^*)

無事、空港に到着。


その後はロワシーバスの乗り場探しで、

大変歩き回りましたが…。



パリは7年ぶりでした。


以前は冷たい印象で好きになれませんでしたが

今回は人の温かさを感じました。


地下鉄では

乗り継ぎに階段が多く

若い女性が荷物を持ってくれました。



9・11後の

ニューヨークに行った時もそうでしたが

大きな悲しい事件が

そこに住む人を優しく温かくするようです。

そうやって人は生きていくのだと実感しました。


フランスも

テロで変わったのだと痛々しく思いました。


パリに暮らす人々を

全てそのまま抱きしめたいと思いました。



さあ

友人ユキノの最寄駅までメトロで行けるか⁈

私の冒険です。


降りる駅を一度間違えて

大荷物を持ってウロウロし


ユキノから教えてもらった駅の出口も

地図を見ても、

案内所のお姉さんに聞いてもよく分からず…



大冒険の末

ユキノ宅に満面の笑みで到着‼︎


やればできるのじゃ〜こんな私でも。

紆余曲折がまた楽しい。



ユキノの夫パルルが

手料理で歓迎してくれました〜

『帆立とマッシュルームのホワイトソース』

旨い‼︎

パルルのお父さん

パパ・ピエールも料理上手で

毎晩、手料理を家族に振る舞うそう!



ヴァンブロンで乾杯。


パパ・ピエールとも電話でご挨拶しました。

私の到着を

柔らかな声で、とても喜んでくれました。



あゝ フランスに来た🌸









Cordialement

Merci













『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン



不安に押しつぶされそうでも前進した 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 11:02:12 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



とはいえ、

一人でフランスに行くことは不安でした。

友人夫婦が

向こうで待っていてくれるとはいえ



娘と離れ

プリンを置いていくのが心残りで。



飛行機は

羽田から深夜に飛び立ち

香港で、

乗り換えです。


夫が仕事帰りに見送りに来てくれました〜

ビールで乾杯、


私たちの前途を祝して♬




これまでに

一人旅の経験はあるけれど

いつも行き当たりばったりの出たとこ勝負で。

英語も

フランス語も喋れるわけではありません。

流暢なのは日本語のみ。



不安に押しつぶされそうになりながら

一歩一歩

前進しました。



香港でのトランジットを無事通過し

いざ

フランスへ。




Cordialement

Merci









『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

『起業』という言葉が現実味を帯びて 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 10:36:00 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



それまで漠然とした夢でしかなかった

起業

がにわかに現実味を帯びてきました。



資金調達や

必要な免許、知識、ノウハウなど調べ出し

読む本の的が

だんだん絞り込まれてきました。



普通は代行業者に

法人設立、酒販免許取得、輸入販売準備等

依頼するようです。


それら

全てを自分でやろうと決めました。

不思議な自信、

自分でできるという理由のない自信。


だれも反論はできませんよネ。


ただ

にっこりと「私はできる」といい切る人に…(^.^


本人も

不思議なくらいの確信力です。




上の写真は5月に受けた

フランス語A1の試験結果表ですが、


「好きなこと探し」に没頭していた私は

フランス語がやけに脳に気持ち良いことを発見し

3月半ばくらいから独学で受験勉強して

5月の試験を受けていました。





紹介していただくワイナリーの下調べも終わり

フランスでプレゼンする

私の事業計画の草稿もほぼ仕上がりました。


これまで読み込んできた

ビジネス書の数々がお手本でした。


今思うと

全ては順序良く準備されていたように思えます。


準備したのは、誰?

それは

私の変わりたいという意志でしょうか。







Cordialement

Merci











『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン



おはよう プリン‼︎ ブログありがとう 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 09:54:08 | おはよう プリン‼︎
おはよう プリン‼︎



今日は

雨上がりの朝〜キラキラ良い天気。



公園は色々な匂いがするね、

光も

草木の息吹もいっぱいだし(^。^

いい気持ちだね!



さて本日は

Kindleに投稿するべく

『シャンパン起業譚』を書き進めまするぞ〜



昨日まで頑張ったご褒美と

午後辺りから

書かき出さなければいけない書類たちを念頭に


午前中はブログで存分に楽しみます🌸

あゝブログありがとう‼︎





Cordialement

Merci










『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン



たまたま予約していた航空券と直感がGoと言った 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 08:25:36 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



友人との早朝の国際電話を切り

私は、少し震えていました。

これまで

お勤めはいくつも経験しましたが

御商売は初めてです。


私にできるかどうか多少不安でしたが、

できない

とは、全く思いませんでした。



偶然、8月下旬の

シャルル・ドゴール空港への往復チケットを

1月に購入して持っていました。


それは本当に偶然?

もしくは、必然であるのか!


娘の夏期講習会の関係で

万一に備え

価格の安い時期に

自分の分だけ取っておいたものでした。


ですが娘の進路が変わり

今回は不参加となり。


キャンセル料を払うのも勿体無いので…

たまには一人旅を楽しむか〜

とそのまま確保しておいたものでした。




2016年の正月頃から

「現状を変えたい」と

私は強く思い始めていました。


手当たり次第に、

ビジネス書や自己啓発本を読み

そして

素直に楽しくその内容を実践して


読んでは実践、

読んでは実践を繰り返し。


常に、

今をかえる『魔法』を探していたのですね。



今回の話は

そんな私にもってこいでした。


フランス・葡萄畑・ワイナリー・白ワイン・シャンパン

国際的なビジネス


そのどれもが私の中で強く鳴り響く言葉でした。

それらはユキノの国際電話で

一本の矢となり

私の脳天に刺さったのです。


それに

2/14に他界した

祖母からのプレゼントだ

と直感していました。


愛情をかけて

笑顔のオダイおばあちゃんが

私に届けてくれたと。



直感に、疑いの余地はありません。


ですが


一応、

夫に相談してみたところ、

「それ儲かるのか?」と言われ……唖然‼︎


儲かるようにこれから努力するんでしょうが!



大声が出かかりましたが、

にっこり吞み込みました。



直感について

他者に説明し共感を得ることは

大変難しいと思ったのです。


兎に角、

「実践あるのみだ」と

私の気持ちはとても晴れやかでした。



それにしても

私は、家族に恵まれました〜

どんな時も

おおらかに応援してくれるのです。



友人ユキノ

祖母オダイおばあちゃん

そして

おおらかな家族の笑顔に


感謝🌸ありがとう🌸







Cordialement 心を込めて🌸

Merci












『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン