唐草の温度計この作品は、あのお爺ちゃん先生の
教室のものではなく 木彫りの何かも知らず
彫ればいいと思い作っていた物・・ごく最初の作品
彫っているのではなくえぐっていると叱られたっけ
大きく見えますがこれは銘銘皿で5枚一組だったかも・・
これもお爺ちゃん先生の教室の物ではなくて
小さな材料は苦手も苦手なぜなら誤魔化しがきかない
ココのママは一枚しか作らなかった。私、自分のだけで
いいで~す。たぶんそういって彫らなかった様な気が・・
今、思えば平気でそんな失礼な事を・・言ったのですねぇ
従ってこれはアクセサリー等外から帰宅した時に指輪や
イヤリング等を外して置く爲の小物入れで愛用しています。
自分で言うのもなんですが、ココのママ古いもの大切にする
性格で・・て、言ぅ~かぁ 捨てられないのです。
お爺ちゃん先生曰く「絵の下手なのは見ちゃいられないが木彫りの下手なのは面白い」とか・・そんな訳で押入れに仕舞い込んで置くのも・・「その時の気持ちが入っているからそれで良い」何だか先生独特の考えをココママ素直に受け止めて今や玄関ギャラリー宜しく
所狭しと並んでいます。本当はシンプルが一番と思いつつ・・でも自己満足の作品も・・
です。