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ソコハカトナク

かなりの後ろ向きブログ。幸せな方、前向きな方は閲覧注意!

鷹島ツーリング

2011年12月11日 | 毎日のこと
佐賀の鷹島へツーリングに行ってきました。


この日はとってもいいお天気。
絶好のツーリング日和。

休憩で寄ったコンビニにて愛車のマフラーに鳥の糞が
べっとり付いているのを発見・・・


がびーーーん。


すぐにコンビニでタオルを購入し、トイレでタオルに水をたっぷり含ませ
連れにお掃除してもらいました。


すると、コンビニにたまたまお客さんとして来られた車のエンジニアと
思しきお兄さんが、

「どうかしました?水漏れですか?」


バイクから滴り落ちる水を見て、冷却水漏れと思われたらしいです。




「いや、マフラーに鳥の糞が付いててそれをふき取ってるんですよぉ。」


「ああ、そうだったんですね。ツーリングですか?お気をつけて。」




連れ曰く、あたしのバイクは思いっきり空冷エンジンなんだそうな。
なので、バイク乗りが見たら水漏れしないことはわかるみたいだけど
あの方はあたし達があたふたしているのを見てついつい声を掛けられたのだろうと。



なんていい人なんだぁー。




   




あたしは、高所恐怖症なので大橋を渡るときは怖くて怖くて
ついつい中央線に寄ってしまいます。





道の駅にてちゃんぽんを食しました。





この日も無事事故もなくツーリングを終えることができました。

FNS歌謡祭

2011年12月07日 | 毎日のこと
飲酒しながらのFNS。

毎年のことですが、年末って感じです。


「僕らの音楽」的なコラボ。しかも、年末スペシャルな感じで。



平井堅、薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」

小林明、鈴木雅弘の「熱き心に」

吉川光司、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」


が、かなりのツボ。。。




「Wno悲劇」は歌詞の一部分が好きで好きで。




行かないで そばにいておとなしくしてるから

せめて朝の陽が射すまで ここにいて

眠り顔を  見ていたいの





ここの歌詞が好きでね。

ほんとに酒の肴になる歌詞ですの。










あと、銀色夏生。

「そして僕は途方に暮れる」

なんて、言葉を曲名にするくらいの人物なんですが。


あたしが、初めて銀色夏生を知ったのは高校1年の頃。


正統派脳のあたしの頭ん中をズギュンと貫いた詩人。

その時は、まさかあの曲の歌詞を書いたのは銀色夏生とはつゆ知らず。






ある程度、年を重ねてこの曲の作詞者がこの人だと知ったのは4~5年前。

この言葉の持って行き方ってこの人の世界観かもって。



見慣れない服を着た君が今出て行った

髪形を整えテーブルの上もそのままに



君の選んだことだからきっと大丈夫さ

君が心に決めたことだから

そして僕は途方にくれる








今だにまだズギュンときてます