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ソコハカトナク

かなりの後ろ向きブログ。幸せな方、前向きな方は閲覧注意!

FNS歌謡祭

2011年12月07日 | 毎日のこと
飲酒しながらのFNS。

毎年のことですが、年末って感じです。


「僕らの音楽」的なコラボ。しかも、年末スペシャルな感じで。



平井堅、薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」

小林明、鈴木雅弘の「熱き心に」

吉川光司、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」


が、かなりのツボ。。。




「Wno悲劇」は歌詞の一部分が好きで好きで。




行かないで そばにいておとなしくしてるから

せめて朝の陽が射すまで ここにいて

眠り顔を  見ていたいの





ここの歌詞が好きでね。

ほんとに酒の肴になる歌詞ですの。










あと、銀色夏生。

「そして僕は途方に暮れる」

なんて、言葉を曲名にするくらいの人物なんですが。


あたしが、初めて銀色夏生を知ったのは高校1年の頃。


正統派脳のあたしの頭ん中をズギュンと貫いた詩人。

その時は、まさかあの曲の歌詞を書いたのは銀色夏生とはつゆ知らず。






ある程度、年を重ねてこの曲の作詞者がこの人だと知ったのは4~5年前。

この言葉の持って行き方ってこの人の世界観かもって。



見慣れない服を着た君が今出て行った

髪形を整えテーブルの上もそのままに



君の選んだことだからきっと大丈夫さ

君が心に決めたことだから

そして僕は途方にくれる








今だにまだズギュンときてます