ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

美しい猫

2010-06-21 | 


ほんとにいやはやまったくうっとりする美しい猫←いいすぎ!!ただのふつーの猫だよ。←みなさま


・本日のシネマ

〇ある侯爵夫人の生涯
故ダイヤナ妃の実家の誰か(忘れた。ネットで調べれば簡単にわかるけに、知りたい方は、すればいい。←なんていい草)が侯爵夫人になった生涯のはなしだが、ひどいはなしだ。

昔は、宮殿に暮らす豪勢な身分であっても、名誉と財産を守るために継承者を産むのに男も女も、人生をかける。
しかも、ひとを差別する人種だから、相手は誰でもよいというわけにはいかない。

子孫をつくる親も大変だが、生まれてくる子も、幸せとは、いいがたい。

ハプスブルク家のことも、少し前にみたが、世継ぎに苦労して、ついには親子にわたって、兄弟の娘を嫁にしたり、生まれた子が、血族結婚の障害がでて長生きしなかったり、いい迷惑。
そして結局世継ぎが消えて断えたのだが。

あ、以上は、「ある伯爵夫人の生涯」とは、何ら関係ない。

映画の侯爵夫人も、男の子が、なかなか生まれないため、だんなに軽視される。
ストーリー言うとあれなので、省くが、女性は、男の子を産ませる道具扱い。

映画としては、よかったので星みっつ。★★★

〇「ある戦慄」

エリア・カザンプロデュース。

これは前に一度みているが、途中でやめたのか、最初のシーンくらいしか記憶してなかった。
電車の中の密室で、乗り合わせた乗客にチンピラに絡まれるはなしだが。
ラストで、チンピラをやつけて、けがしてるブリジェスを、ほったらかしにしてる警官や救急車、なんなんだ?

ポー・ブリジェスが、若く結構ハンサムだったなあと。
今は、さえないデブだが。(あ、ごめん)

ものくろ。
映画は、よくできていると思うが、自分には、おもしろいはなしではないので、ほしふたつ。★★

〇ドラマ「アイリス」みる。

なんかわけわかんないはなしだ。

〇ドラマ「第一容疑者 後編」みる。

ラストは、悪を駆逐せず。
中年の美人でもない警部が、さきぱきと、かっこいい。

昼夜逆転してないが、一歩も外でず。
お豆腐食べたかったが、でるのがかったるくて断念。


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