少し前、オリンパスのサイトで、この展覧会を知り、見に行かねばと決意。
スケジュールをみると、16日は、ちょーどお茶の水に行く予定あり。
ちょーどいい。
よかった。
楽しみ。
サイトで読んだ写真家のシトの文章の内容も、気に入ったのだった。
にゃんこに、優しいまなざしと理解がよいなーと思った。
朝から雨ですずしく、お茶の水駅からのトボトボ歩きも、快適。
写真は、美しく、そしてかわいい猫さまたちは、自由でのびのび生きているかのよーに
写っているけど、その実態は?なのがそこはかと哀し。
生きたデカイ鳩をくわえている猫がいて、おったまげた。
物陰から、なりをひそめて鳩を狙っているにゃんこの姿をほうふつとしてしまう。
ソーいえば゛昔うちいた牡猫も、すずめやとかげをくわえてきて、得意げにみせたっけな。
生きた獲物を、放して遊ぶところは、猫は、猛獣とちょっと違う。
野生の猛獣は、餌で遊んだりしない。
飼い猫は、狩りを楽しむだけで、大体は、獲物は、食事にしない。
でも、きっと外猫さま方は、食べちゃうんだろな。
以前、公園にくいちぎられた鳩やカラスの死骸みたことあるから。
でも捕まえてる姿はみたことない。
※展覧会場の光景は、許可を得て、写したものです。
入り口の薄暗がりに、写真家さん(多分)が、ひっそりと立っていた。
あまりジロジロは、みれなかったのだが、ちらっとみたとこ優しい雰囲気の好青年風(←ふうとはなんだよ?←カメラマンさん)だった。