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先日、写真の作品合評会がありでかけたついでに、レオ・ルビンファイン「傷ついた街」の写真展をみてきた。
合評会は午後からだったので友人と待ち合わせて竹橋の東京国立新美術館へ。
会場は、ガラガラでゆっくりみれたが、作品は、そう沢山はなかった。
写真家の名前も初めてきいた。
解説書みるとニューヨークのビルが飛行機で爆破された時期に近所に住んでいて写した写真らしいが、破壊された街そのものの写真はなく、人々の表情をアップしている。
笑ってる顔はなく、みな真剣で険しい顔。
実物よりでかくひきのばされた顔。
自分の顔、あんなにでかく引き延ばされたらやだな、冗談ぢやないと思ってしまった。
当人がみたらショック受けないかな?とか余計なこと思う。
モデルや女優のような美しい顔はなく、望遠レンズで遠くから写しているのだろうと思うが、写されているのも気づいていない感じの顔ばかりだ。
そのあと、ランチを食べるため、外へでたが、オフィス街で、飲食店は、全部閉店で、歩き回った。コンビニさえもない。
やっとホテルのラウンジを見つけて軽食にありつく。
そこも食べられるもはロクにない。高いクセに。
ホットケーキとコーヒーで千円とは、ボリすぎだろが。
暑い日で、わたしは、どうも二人についていけず、ちんたら遅れがちになる。
「遅くなるから先に行ってて」とノロノロ(自分では、ふつうに歩いているのだが)歩行し、あとから着く。とほほ。
皇居周辺なので、マラソン人が、沢山走っていた。
食べるのも遅いので、先に行って席をとっておいてもらう。
方向音痴なので、店から出て方向がいまいちわからず、まいった。←救われないやつだな。