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ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

タネをまく

2007-04-07 | エコライフ・ハンドメイド
先日かってきた山椒を移植

4月某日
この時、かってきたハーブの小鉢とタネなどをまく。
ハーブは、
・キャットミント
・ローズマリー(ローズマリは、すでにあるのだが、写真の花が、うちのと違うので、種類がちがうようだとかってみる。)
・ペバーミント
買った時きづいてなかったのだが、これもうちにあった。
うちにあるのは、成長がはげしく葉っぱがでかいので、気付かなかった。
・バジル

タネは、
・なんとかイチゴ(忘れた)
・ミニ人参
・ちりめん青シソ(これもあるのだが、なんだか種類がちがうきがするけど。)
あとなんだっけな?
しかし全部、沢山芽がでても植える場所に困る。

まだ土がたりなくて植えてないタネ。
・万能ネギ
・オクラ

ネギは、前から植えたかったが、オクラよりピーマンがよかった。
タネなんかまいて、ちゃんと芽がでるのか?疑問。

土の入手に苦労するのだよね。
タネよりお金かかり運ぶのも大変。

食品添加物の本

2007-01-23 | エコライフ・ハンドメイド
図書館で借りたこの3冊の本だが、上の2冊は、結果として今認可されている添加物は、そう心配することはないという楽天的な見方で一貫している。

もしもこの2冊のどちらかしか読まなかったとしたら、そう気にする必要はないと思ってしまう。

食品添加物を正しく理解する本―Q&Aファイル101

工業調査会

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食べちゃダメ?―一番信頼できる危険・安心食品データブック

小学館

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↑この本の著者の正木英子の本は、昨年、ほかにも読んだが、添加物は、心配ないという意見は、同じだった。(あたり前だが。)

全網羅 食品添加物危険度事典―合成・天然物質のすべてをチェック

ベストセラーズ

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↑この本の著者は、添加物は、食品ではないし、本来は、食べるものではないという。(同感)

危険度を5段階にランクづけして、1や2は、できたら避ける程度の危険度。
5や4は、食べない、買わないというランクわけ。

わかりやすいのだが、薬品(?)の名前をいちいちおぼえきれるものではない。

で、合成添加物の中で、危険度が高いもの。

防カビ剤
保存料
殺菌料
漂白雑
甘味料
酸化防止剤

危険度が高いものは、買わないようにすることで、市場から消していくことが大切と著者はいう。

個人でできることは、危ないものは買わないようにする。

この著者の本は、よいので最新のを1冊買っててもとおきたい。

野菜の農薬の落とし方という別の本では、皮をむけるものは、むく、なっぱ類は、ゆでるなどと書いてあるのだが、これらの本を読む前には、健康番組やマクロビオテックの本などで、果物や根菜の皮は、栄養があるので、食べるべきなどといっていたので、皮も食べるようにしていたが、とんでもなかった。

農薬は、洗っておちるものではないようだ。洗っておちるのだったら、苦労はない。

年末に捨てたもの。

2007-01-16 | エコライフ・ハンドメイド
昨年図書館で偶然みつけた1冊の本(「アルミニウムが危ない」)から、食生活や環境問題系にはまり、このところ読みあさっている。
ここに積み上げてある本は、先週借りた本だが、これ以前にも10冊前後、この類の本を読みながら年末年始を過ごす。
そのせいで、ネットにつなぐ時間もねかった。

年末にリクエストも何冊かしていたが、それはなぜか保管期間がすぎ無効になってた。本のタイトルも思いだせず。年末年始の図書館が休館日まで、保管期間にいれることないではないかと思ったが。アクセスしてねかったので、確認しそびれたのだった。

しかし図書館へいくと、まだまだあった。
環境問題の本などは、 まだまだ山ほど(はオーバーだが)あるのでこれからしっかり学ばねば。(本からだが。)

知っているようで、案外しらないことが、やまほどあって、てゆか、知らなかったことが多い。
うーむ、今まで、真剣さがたりなかったなあと悔やむ。悔やんでもおそいが。




年末、本をよんであわててストック類を、点検して、捨てたもの。
ほとんどの調味料と中国、米国などの輸入品。
それらは、添加物や農薬などの問題からだが。

コンソメなどは、まだ買ったばかりで、数個しか消費しなかたったが。
ジャムは、もらったものだが、輸入果実を皮ごとつかってあるので、いやである。

その他、ハンドメイドお菓子やパンにいれるナッツ類なども、かいおきしてあったものは全部廃棄。(元の材料もあやしいが参加防止剤などの添加物が問題。)





粉類は、カナダ、国産意外は、もったいないが廃棄で、これらの粉類もおしげなく捨てた。(ビンボーもなんのそので気前がよい。)
そば粉は、つかってなかったが、原産国が中国なので捨てた。
そば粉に関しては、中国のからでも、農薬は、検出されなかったと書いてあった本もあったが。
小麦粉の時は、原産国をいつもみてたが、他の粉の場合は、みてなかった。

米国、中国などの穀物、野菜、果実などは、ポストハーベストいうのや農薬を、遠慮会釈なしに輸出品には、使うらしい。米国などは、自国のものはどうなのか?
アメリカ人は、そーいうのにうるさいのでは?と思ってしまう。




パルスイートは、大きな袋で買ったのだが、味がいまいち薬っぽいきがして、あましつかってなかったのだが、砂糖よりかなり高価なので、捨てるにしのびなかったが、健康に害があるらしいものを、もったいないとたべるわけにはいかん。

昨年、健康診断で、コレステが高い値がでたので、砂糖や脂肪にきをつけることにして買ったのだったが。

カロリーぜろというので、安心して砂糖代わりにつかっていたラカンカも成分表をみるとなんか化学薬品ぽい名称(エリスリロール)である。果実のラカンは、一部つかわれているだけのようだなあと、がっくりしていた。
成分などはチエックしなかった。しても当時は、きづかんかったと思うが。
向こうにいた時、かいだめしていた。こっちでは、大きな(1キロ)袋は、みかけなかったので。
1キロ3千円前後とバカ高いので、これを捨てるには、勇気がいる。

あとで、この成分について記載してある本があったが、特に害があるとはかいてねい。とりすぎると下痢をするので注意というらしいが、わけわかんねーものは、ほんとは避けたほうが無難なのだが、なにせ高価なので、少しずつ使うかなあ。
砂糖のほうがマシなくらいか。
ま、砂糖もとりすぎると害だから、一緒だが。

しかも、パルスイートの成分も、害なしと書いてある本もある。

この手の本では、2刃にわかれる言い分があるのが、何冊かよんでいるとわかる。
添加物を徹底的に悪人扱いしてる著者と、政府がちゃんと安全性を検査して認めているものだから、問題はないと主張する著者である。
後者の書物のほうが、率は少ないのだが。

その他、年末にごっそり捨てたものは、アルミ製品。
これはアルツハイマーの原因になるらしいと疑われているらしい。
アルミも体内にいれるのでなければ、危険はないので、捨てたのは鍋類やお菓子の型などである。

ラップで驚いたのは、サランラップは、唯一、ダイオキシンを発生する材料をつかっているというのだ。
塩化ビニリデンというやつで、他の会社のラップは、ほんとどポリプロビレンという燃やしてもダイオキシンを発生しないやつにかわっている。
これからは、サランラップは、かわない方が、よいかも。
捨てる時は、もえないゴミで。(本の知識による。)

さっそく宅配生協にはいった。
以前にもはいっていたのだが、今回は、目的意識をもってはいった。

環境や食生活の公害に、頭をかかえ、たべられるものを捨てたり、無駄なものをつくりだしてゴミを増やして環境破壊している一方で、たべるものもなくゴミもでないよーな北挑戦の庶民の映像をみたりすると複雑である。

ま、それは核開発などに金をかけるシマがあったら、くいものに回せともいいたいが。

夜、本をよんでいると、眠たくなり、夜は、だいたい12時前には、就寝するという健康生活をすごしていたが、アクセスするとたちまち夜更かしぶりかえしである。
よくないなー。

でも、こっちに転居してきてほんとによかったと思うのは、図書館が近いこと。
あっににいたら、これらの本に出会う機会もなかったかもしれん。
自分でかってまでは、読まないかもしれんし、せいぜい1冊がよいとこ。
なにより本屋では、うれゆきのよくない本は、すぐに消えてしまうので、探したり、注文する気がなければ、入手できにくい。