整理の際に処分したもの

1ヶ月ほど前に工具の収納とカトラリーの収納を見直した際、
‘要らない’と判断した物を処分しました。

その数、合計22点。
内訳はというと…
　■フォーク 3本
　■スプーン 1本
　■箸置き　 3個
　■トートバッグ 1個
　■小鉢 1個
　■ボールペン　3本
　■ピアス　4組
　■ネックレス　1本
　■花瓶　3瓶
　■のこぎり　1本
　■ペンチ　1本

大半は、1年以上使っていなかった物なので、
なくても困らない、と判断して処分に至りましたが、
工具にまぎれていたので存在自体に気付いてなかったボールペンや、
刃こぼれして使い物にならなくなっていた100均ののこぎなど、
管理がずさんだった故に今まで持っていたようなものもあります。
※ピアスとネックレスは、
　以前から‘もう使わないな’と思いつつ処分し損ねていたものを、
　今回勢いづいて手放しました

物って、買う時より処分する時の方がエネルギーが要るな、
と感じます。


いや、それとは違うような…

あと、処分の対象になるのは、いい加減に買った物かというと、
そんなこともないんですよ。
さんざん考えてから買った物でも、
使ってみたら「…」ということもあるし、
すごく気に入ってずっと使っていた物も、
いつかは寿命で手放す時が来る訳だし。

でも、これからはなるべく
‘寿命で手放す’を増やして行けたらいいな、と思います。
買ってから‘あー、失敗した’と思った物でも、
壊れていないのに処分するのは、何となく気が引けますから。

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‘捨てない＝物を大切にしている’ではないんですよね。