少しはマシになりました

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先日、築33年目の老朽化著しいベランダを、
少しはマシにしようと試みていると書きました
（その時の記事はここ⇒★）

手始めに、ベランダタイルを18枚(9枚組を2セット)購入し、
ベランダの一部に敷いてみたところ、



こんな風に、なかなかいい感じになったので、
更にもう2セット購入して、もっと広範囲に敷いてみました。



だいぶマシにはなったものの、難点がひとつ。
市販のタイルを使っているので、端に隙間が出来ます。
（上の写真の左右の部分ね）

ジャスミンをベランダに出してあげたいというのも、
少しはマシにしたかった理由のひとつなんだけど、
ワンコって隅の方に近寄るんですよ。
ずーっと隅っこにいる訳ではないけど、
確実に、におい嗅ぎに行ったりしますからね。

なので、隅々までタイルを敷き詰めたかったんだけど、
それは専門の業者にお願いしなしとムリだし、
そんなことしたら、とんでもない金額になるし…

で、私と同じように、
自分でベランダにタイルを敷いた人の体験記ってないかな…
と、ネット検索してみたら、結構いるんですね。
その人達のブログには、
私の知りたかった‘隙間対策’についても、
ちゃんと書かれていました。

で、その方法は、あるモノを使うのですが、
私にとっては目から鱗の発想でした。
ただ、ほとんどの人がこれで解決しているので、
私の発想が貧困だったというか、偏っていただけなのですが。

あるモノというのは、



私にとっては、玉砂利って、
料亭の入口とか、庭園とか、とにかく‘和’のイメージ。
だから、マンションのベランダに敷くなんて、
思いもよらなかったから、いい勉強になったなぁ。



‘出てはいけない’と教えたつもりはないんだけど、
出ようとすると必ず‘ダメダメ。ノーよ。’と言っていたので、
今は呼んでも来ません（それもどうかと…）

玉砂利は、最初20キロ買って、全然足りなかったので、
更に20キロ追加購入しました。

こうして、
タイル購入 ⇒ 敷く ⇒ タイル追加購入 ⇒ 敷く ⇒ 玉砂利購入
⇒ 敷く ⇒ 玉砂利追加購入 ⇒ 敷く
と、繰り返すこと約2週間。



古さは相変わらずだけど、私としての基準はクリア。
充分マシになりました。


呼ぶと出て来るようになったけど、やっぱり隅に行く…

危なそうな鉄柵(-_-)
ジャスミンはギリギリすり抜けられない幅だけど、
1人(匹)単独でベランダへは出せませんな。

あとは、今まで放置状態だった(ぉぃ)窓枠やら手摺やらの
拭き掃除をしないと…

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