頑張りが足りないことを反省

ロゼさんが我が家に来て3ヶ月半ほど経ちますが、
未だ里親への応募がありません。



私なりに、ブログに暮らしぶりを綴って来たつもりだけど、
アピールが足りないのかな…
それとも、もっと根本的なことなのかな…

私は以前、ゴールデンレトリバーと暮らしていました。
大型犬と暮らしたのは初めてでしたが、
その圧倒的な存在感は、私にとっては素晴らしいもので…
子供の頃から犬と暮らしていましたが、
自分の責任で飼ったのはゴールデンが初めてだったので、
私の中では‘体重27キロ’が、犬の基準値になっており、
それは今でも変わっていません。

ただ、周りを見てもそうなんですが、大型犬はおろか、
中型犬でさえ、飼える人はあまり多くないんですよね。

ロゼさんは‘中型’の‘和犬’です。
しかも‘気が強い’というイメージが強い‘柴犬’。
いくら私が‘おとなしい’とか‘穏やか’とか書いても、
なかなか実感としては伝わりにくいのかも。

でもそれは、私の表現力がもっと豊かであれば、
きちんと伝わることだろうとも思うし…

‘片手で抱ける大きさじゃないと、とても無理’という人に
ロゼさんを薦めるつもりはもちろんないです。
ただ、小さいコよりは、ある程度大きさがある方がいい、
と思う人には、ロゼさんはいいサイズだと思います。

もうひとつ、‘若くない’というのもハンディなのでしょう。
でも、足腰はしっかりしてるし、硬いものもバリバリ食べるし、
高齢犬っぽさは全くないんだけど、それも伝わりにくいんだろうなぁ…
おまけに、写真を撮るのも下手だし(-_-)



ロゼさん、表現力の乏しい仮母でごめん。

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優しさはホント、天下一品なんです。